『週刊少年ジャンプ』2015年14号 感想

『改造人間ロギイ』(第2話 横暴な救世主)
やっぱりロギィのキャラデザがすごく好きだなあ、と。
なんだ! どこがそんなにいいんだ自分!(←失礼)

『ハイキュー!!』(第147話 真っ向勝負)
旭さんのバックアタックとか、スガさんの顔面レシーブとか、めっちゃかっこいいんだけど、やっぱりシメは日向くんできたなあ。
日向くんの最後のスパイクは、インターハイ予選の時には打てなかったもので、これをマスターするために、日向くんがめっちゃがんばったってのはもちろんだけど、その裏には、迷う影山くんの背中を押してくれた大王様の存在があったんだよなあ、と思うといろいろと感慨深い。

「お前の最強の武器で来い、飛雄!!!」というモノローグに、影山くんをライバル視してサーブを教えようとしなかったり、いろいろと先輩失格な面はあるかもだけど、それでも誰よりも影山くんを高く評価してきた大王様は、やっぱりなんだかんだで影山くんにとっての最高の師なんだろう、と感じた。
そして、その影山くんの最高の武器を止められなかった大王様。
牛若に挑み続けた高校生活だったのに、最後は、挑戦権すら得られないんだなあ。

『暗殺教室』(第129話 正体の時間)
別記事(最後に彼女が選ぶ名前は)

『BLEACH』(BLEACH617. Retun of the God)
藍染様がやっと動いた!
大物感が出ててなかなか素敵でございます~。

『ワールドトリガー』(第94話 空閑遊真・11)
別記事