『週刊少年ジャンプ』2015年15号 感想

『ONE PIECE』(第779話 最期のケンカ)
コアラちゃんのとこにいくのを渋ってたのに、ルフィの名前を出した途端に「すぐ行く!!」になったサボ。
優先順位がわかりやすくてよいなあ(笑)。

『暗殺教室』(第130話 仇の時間)
別記事(一途な彼女の一途な覚悟)

『ハイキュー!!』(第148話 宣戦布告)
ついに公式戦で青城に勝った烏野。

「これで一勝一敗だ。チョーシ乗んじゃねーぞ」
この大王様のセリフに、やっぱりどうしても影山くんの前では強い先輩でありたいのかなあ、と思った。たとえ試合に負けても。
「……乗れません」
この影山くんの返しは、間違いなく本心だろう。
チームとしてはぎりぎり勝ったけど、セッターとしての自分は大王様にはまったく勝ててないと、影山くんはこの試合で思い知ったんじゃないかなあ。

悔し涙を流す岩ちゃんの背中を、何も言わず、力強くたたく3年生たちの姿が泣けた。
3年生たちは、もうこのメンツでバレーをすることはないんだよなあ。

久々、登場の牛若は、あいかわらずの牛若だった(苦笑)。
確かに、面白いくらいの自信家だよ。でも、それに見合う実力を備えてるんだよなあ。

「俺のバレーは何ひとつ終わっていない」
この大王様の力強さ!
それは、自分はバレーに関しては何ひとつあきらめない、という自信からくるものなんだと思う。
牛若とは別ベクトルで自信家なんだよ。きっと。

『食戟のソーマ』(109 光をあてる者)
四宮先輩キターッ!!
てか、ちょっとガラ悪くなってない?

あと、四宮先輩の堂島先輩にかなわない感がたまらんどす。

『ワールドトリガー』(第95話 鈴鳴第一)
別記事