『週刊少年ジャンプ』2019年04・05合併号
今年最後の『ジャンプ』。今年も一年楽しませていただきました。
表紙のクリスマスツリーにぶらさがってるキャラたちのオーナメントはよいね。これ実際にセットで売って欲しいな。
特に潮くんと虎杖と田中くんがよい。
あと、中央ちょっと下にあるのデンジなのね。一瞬、『呪術廻戦』の少年院で宿儺に標本にされた呪霊にみえて、なんでこんなマイナーキャラを……と思ってしまった。
『鬼滅の刃』(第140話 決戦の火蓋を切る)
巻頭カラーで、炭治郎+柱全員+珠世様+無惨様が大集合。
あれ? 蛇柱さんてオッドアイだったの? と思ったら、モノクロでもちゃんと目の色が違う描写がされてた。私の目は節穴だった。
おそらくは鳴女に空間転移させられた鬼殺隊の面々。
床にたたきつけられそうになった炭治郎をみごとキャッチした義勇さん。
水の呼吸の技をふたりで繰り出すところがめっちゃかっこええ。
さすが、同じ師匠に鍛えられただけあって、コンビネーション抜群だな!
炭治郎的には、義勇さんがあわせてくれたおかげ、のようだが。
ところで、義勇さんのあの顔は本当にどういう気持ちなの?
炭治郎がちゃんと水の呼吸を使いこなしてることがうれしいの?
一方、蛇柱さんは恋柱さんを守りつつ戦っていた。
いや、恋柱さんも十分に強いはずだから、少しくらいは恋柱さんの手を借りてもよいと思うんだが、「甘露寺に近づくな」ってことなんですね。はい。
てか、この状況でときめいてる恋柱さん、すごくない?
そして、悲鳴嶼さんと時透くんも合流したもよう。この組み合わせはおそらく鬼殺隊の最強コンビだな。
時透くんが「……お館様は?」とたずねた時、ちょっと間があいたのは、その答えがわかっているから、ききたくない、という気持ちがあったからかな。
でも、もしかしたら、という希望も捨てきれずに訊ねてしまったのかな、っていう気がした。
それに対する「一足先に逝かれた」という答えは、自分もすぐに後を追う、という意味にもとれる。
こんな状況になってしまって、自分が生き残ることはまったく考えてないんだろうなあ。
お館様一家の命をかけてまで無惨様を追い詰めたのに、仕留めきれなかったこと、本当に悔しいだろうなあ。
普段おっとりしている時透くんが憎しみと悲しみをあからさまに表情に出し、いつも悲し気な表情をしている悲鳴嶼さんが静かに怒りを蓄えている。
そして、その頃、不死川は呆然としていたかと思うと、なんかかなり危ない感じの人になっていた。
常に殺気立ってる人ではあるが……。
お館様、どんだけ愛されてたんだよ、と思うわけだが、こういう姿をみると、確かに、悲鳴嶼さんにしかあの作戦を打ち明けられないよな、ってなる。
わらわら湧いてくるのは、下弦程度の力を持たされている鬼、か。
力はあっても知能はないから、柱たちをただ襲うだけで、頭脳的に立ち回るとかいうことはできないのか。まあ、それで十分ともいえるけど。
だとしたら、力もあって知能もあった下弦たちを、ひとり残して無惨様が始末しちゃったのもったいなかったんじゃない? と思うわけだが、そこらへんがめっちゃ無惨様っぽい。
ところで、なんでだか伊之助と善逸と玄弥まできちゃった。
えっ? 鬼殺隊員がまるっと呼ばれちゃったの?
それとも、鳴女がマーキングしてた人たちだけ?
てか、善逸が起きてるのに、この鬼の巣窟の中で悲鳴もあげず逃げようともしてないのがなんか違和感。
それだけ怒ってるってことなんだろうけど。
ところで、煉獄さんでも上弦の参の猗窩座を倒せなかったのに、鬼の頸を斬れないしのぶさんが上弦の弐の童磨と一対一とか、どうみても死亡フラグなんですけど……。
こわい……。
本編はシリアスだけど、番外編はツッコミどころしかなかった。
炭治郎と伊之助はともかく、呼ばれてないのにきっちりスーツでやってきた義勇先生はなんなの? しかもなんかわくわく顔だし。
『ハイキュー!!』(第332話 スター)
木兎さん、「チョーシ悪いなら一回替われば」とかちょっと無神経なこと言ってる感あるけど、木兎的には、赤葦を全面的に信頼しているからこその言葉なんだよね。
木兎さんは言葉はストレートなのに、なんか気持ちをちゃんと伝えるのヘタだな、って感じがある。
「絶対に負けられない戦い」の逆が「負けてもいい戦い」ってことはないんだよね、多分。
なんというか、絶対に負けられないってのは、ここで負けたら一生ひきずる、という予感があるがあるってことなんじゃないかな、って思うんだ。
赤葦にとって、3年生の木兎さんとの最後の試合になるかもしれないわけだし。
番外編。日向くんと影山くんに高校生が信じるとは思えない嘘をついてしまった結果、肉まんをおごることになってしまったツッキー。……相手を選べ、としか言いようがない。
『呪術廻戦』(第41話 京都姉妹校交流会-団体戦・8-)
別記事(呪術師も漫画家も身を削って生きている)になりました。
『ブラッククローバー』(ページ187 天地の間の攻防)
黒の暴牛のアジトがめっちゃ小さくなってるんだけどっ。
なんかもう崩壊間近って感じだけど、ヘンリーはあの屋敷から出ると死んじゃうとか言ってなかったか?
瓦礫になっちゃってもそれに囲まれてたらセーフなの?
屋敷から出る、の定義がよくわからん。
てか、魔力を吸い取るヘンリーにあそこまで接近して、ゴードンとグレイは大丈夫なんだろうか。
番外編をみて、こんな大きかったアジトがあそこまで削れちゃったのか、と笑うより前に心配になった件。
『獄丁ヒグマ』(第2話 罪の在処)
ヒグマに救われたものの、現実を受け入れられなくてひきこもるお兄ちゃん。
そうだよなあ。家族を虐待とか、とりつかれてやっちゃったことだから仕方ない、と簡単にのみこめるものではないよな……。
猫の手も借りたい、とは言うが、ザイジュの手があるとめっちゃ楽だな。
てか、着替えも歯磨きも食事も自分の手でやれや(苦笑)。
で、犯罪に手を染める、と言うけど、その手を切り離して罪を償わせるために働かせている、というのはなかなかおもしろい設定。
「それをわかって貰わなきゃ俺が戦う意味がない」
ヒグマ的には、亡者にとりつかれていた人たちが、それから解放された後も不幸では、自分が戦う甲斐がない。
そういう家系にうまれたから、とかいうことではなく、ヒグマの中にちゃんと戦う理由があってよかったなあ、と思う。
番外編。「連載開始直後に番外編ってチョー困るよな!」……ですよね……本当にそうですよね……。
『アクタージュ act-age』(scene47.阿良也の芝居)
表紙の千世子ちゃんサンタがかわええ。
プレゼント役の夜凪ちゃんが千世子ちゃんにすり寄ってるのが良い!
阿良也くんは本当に巌さんが好きだったんだなあ。
多分、家族以上に家族だったんだろう。
その巌さんが危篤状態なのに、その死を喰らえることを喜んでいるようにみえるのが、阿良也くんの異常性なのかもしれない。
巌さんを失うことをおそれる気持ちは本当なのに、これで役者として進化できた、と喜ぶ気持ちも本当。
なかなかに業が深い。
そして、そんな阿良也くんを喰らいたいと、虎視眈々と狙っているような目をしている千世子ちゃんこわい。
番外編。弟妹たちのためにちゃんとサンタ役をやろうとする夜凪ちゃんと、つきあいのいいデスアイランド組に笑った。
『チェンソーマン』(第4話 力(パワー))
苺ジャム、梅ジャム、オレンジジャム、バター、はちみつ、シナモンをぶっかけたパンって、正直、まずそう。
いや、生活を満喫しているデンジにいらついてるアキの気持ちがよくわかる。
居候があんなんだったら普通キレる。お金払ってたってキレる。
でも、マキマさん命令だからなんとか我慢してるんだろうなあ。
しかもデンジ的には悪いことしてる気も、迷惑かけてるって意識もまったくないからね。
で、イヤミ半分アキレ半分で「義務教育受けてないのか?」ってきいたらあっさり「お~、オレ受けてねえよ」って言われちゃうし……。
これはデンジが悪いのではなく、きちんとした教育を受けられなかった環境が悪いのだ、となんとか自分を説得してるんだろうなあ。
それでも我慢しきれるもんではないと思うけど。
じわじわと怒りゲージがあがってる感じのアキの表情の変化がおもしろい。
それにしても、デンジの夢、ゴールインがはやすぎる(苦笑)。
本当に、デンジの知ってる世界ってびっくりするほど小さかったんだな。
で、衣食住が整えられたら、いきなり女性の胸に関心がいくとか……。
「胸なら強い意志と行動力がありゃ揉めるんじゃ…」って、ジャンプヒーローにあるまじき台詞だな。
いや、強い意志と行動力でセクハラしたらあかんだろ。
でも、「揉みを頼むと嫌われる可能性もある…」と考える程度の常識はちゃんとあるのね。
なんかかわいい子でてきた。ちょっと脳みそ悪魔に侵食されてるっぽいけど。
デンジにしてみれば、かわいい顔してて胸があればなんでもいいので、ネジがはずれててもかまわないっぽいけど。
マキマさん、このふたりを組ませるとか思い切りがよすぎ。
番外編。水に小麦粉を溶いて飲むって、おなかこわさない? 大丈夫?
『Dr.STONE』(Z=88 ヒトの翼)
与えられた知識は大事だけど、自分の目で確かめることの方が大事な時もある。
千空に与えられたものを鵜呑みにするだけの子じゃないからこそ、千空はクロムを弟子にしているんだろうな。
表紙のクリスマスツリーにぶらさがってるキャラたちのオーナメントはよいね。これ実際にセットで売って欲しいな。
特に潮くんと虎杖と田中くんがよい。
あと、中央ちょっと下にあるのデンジなのね。一瞬、『呪術廻戦』の少年院で宿儺に標本にされた呪霊にみえて、なんでこんなマイナーキャラを……と思ってしまった。
『鬼滅の刃』(第140話 決戦の火蓋を切る)
巻頭カラーで、炭治郎+柱全員+珠世様+無惨様が大集合。
あれ? 蛇柱さんてオッドアイだったの? と思ったら、モノクロでもちゃんと目の色が違う描写がされてた。私の目は節穴だった。
おそらくは鳴女に空間転移させられた鬼殺隊の面々。
床にたたきつけられそうになった炭治郎をみごとキャッチした義勇さん。
水の呼吸の技をふたりで繰り出すところがめっちゃかっこええ。
さすが、同じ師匠に鍛えられただけあって、コンビネーション抜群だな!
炭治郎的には、義勇さんがあわせてくれたおかげ、のようだが。
ところで、義勇さんのあの顔は本当にどういう気持ちなの?
炭治郎がちゃんと水の呼吸を使いこなしてることがうれしいの?
一方、蛇柱さんは恋柱さんを守りつつ戦っていた。
いや、恋柱さんも十分に強いはずだから、少しくらいは恋柱さんの手を借りてもよいと思うんだが、「甘露寺に近づくな」ってことなんですね。はい。
てか、この状況でときめいてる恋柱さん、すごくない?
そして、悲鳴嶼さんと時透くんも合流したもよう。この組み合わせはおそらく鬼殺隊の最強コンビだな。
時透くんが「……お館様は?」とたずねた時、ちょっと間があいたのは、その答えがわかっているから、ききたくない、という気持ちがあったからかな。
でも、もしかしたら、という希望も捨てきれずに訊ねてしまったのかな、っていう気がした。
それに対する「一足先に逝かれた」という答えは、自分もすぐに後を追う、という意味にもとれる。
こんな状況になってしまって、自分が生き残ることはまったく考えてないんだろうなあ。
お館様一家の命をかけてまで無惨様を追い詰めたのに、仕留めきれなかったこと、本当に悔しいだろうなあ。
普段おっとりしている時透くんが憎しみと悲しみをあからさまに表情に出し、いつも悲し気な表情をしている悲鳴嶼さんが静かに怒りを蓄えている。
そして、その頃、不死川は呆然としていたかと思うと、なんかかなり危ない感じの人になっていた。
常に殺気立ってる人ではあるが……。
お館様、どんだけ愛されてたんだよ、と思うわけだが、こういう姿をみると、確かに、悲鳴嶼さんにしかあの作戦を打ち明けられないよな、ってなる。
わらわら湧いてくるのは、下弦程度の力を持たされている鬼、か。
力はあっても知能はないから、柱たちをただ襲うだけで、頭脳的に立ち回るとかいうことはできないのか。まあ、それで十分ともいえるけど。
だとしたら、力もあって知能もあった下弦たちを、ひとり残して無惨様が始末しちゃったのもったいなかったんじゃない? と思うわけだが、そこらへんがめっちゃ無惨様っぽい。
ところで、なんでだか伊之助と善逸と玄弥まできちゃった。
えっ? 鬼殺隊員がまるっと呼ばれちゃったの?
それとも、鳴女がマーキングしてた人たちだけ?
てか、善逸が起きてるのに、この鬼の巣窟の中で悲鳴もあげず逃げようともしてないのがなんか違和感。
それだけ怒ってるってことなんだろうけど。
ところで、煉獄さんでも上弦の参の猗窩座を倒せなかったのに、鬼の頸を斬れないしのぶさんが上弦の弐の童磨と一対一とか、どうみても死亡フラグなんですけど……。
こわい……。
本編はシリアスだけど、番外編はツッコミどころしかなかった。
炭治郎と伊之助はともかく、呼ばれてないのにきっちりスーツでやってきた義勇先生はなんなの? しかもなんかわくわく顔だし。
『ハイキュー!!』(第332話 スター)
木兎さん、「チョーシ悪いなら一回替われば」とかちょっと無神経なこと言ってる感あるけど、木兎的には、赤葦を全面的に信頼しているからこその言葉なんだよね。
木兎さんは言葉はストレートなのに、なんか気持ちをちゃんと伝えるのヘタだな、って感じがある。
「絶対に負けられない戦い」の逆が「負けてもいい戦い」ってことはないんだよね、多分。
なんというか、絶対に負けられないってのは、ここで負けたら一生ひきずる、という予感があるがあるってことなんじゃないかな、って思うんだ。
赤葦にとって、3年生の木兎さんとの最後の試合になるかもしれないわけだし。
番外編。日向くんと影山くんに高校生が信じるとは思えない嘘をついてしまった結果、肉まんをおごることになってしまったツッキー。……相手を選べ、としか言いようがない。
『呪術廻戦』(第41話 京都姉妹校交流会-団体戦・8-)
別記事(呪術師も漫画家も身を削って生きている)になりました。
『ブラッククローバー』(ページ187 天地の間の攻防)
黒の暴牛のアジトがめっちゃ小さくなってるんだけどっ。
なんかもう崩壊間近って感じだけど、ヘンリーはあの屋敷から出ると死んじゃうとか言ってなかったか?
瓦礫になっちゃってもそれに囲まれてたらセーフなの?
屋敷から出る、の定義がよくわからん。
てか、魔力を吸い取るヘンリーにあそこまで接近して、ゴードンとグレイは大丈夫なんだろうか。
番外編をみて、こんな大きかったアジトがあそこまで削れちゃったのか、と笑うより前に心配になった件。
『獄丁ヒグマ』(第2話 罪の在処)
ヒグマに救われたものの、現実を受け入れられなくてひきこもるお兄ちゃん。
そうだよなあ。家族を虐待とか、とりつかれてやっちゃったことだから仕方ない、と簡単にのみこめるものではないよな……。
猫の手も借りたい、とは言うが、ザイジュの手があるとめっちゃ楽だな。
てか、着替えも歯磨きも食事も自分の手でやれや(苦笑)。
で、犯罪に手を染める、と言うけど、その手を切り離して罪を償わせるために働かせている、というのはなかなかおもしろい設定。
「それをわかって貰わなきゃ俺が戦う意味がない」
ヒグマ的には、亡者にとりつかれていた人たちが、それから解放された後も不幸では、自分が戦う甲斐がない。
そういう家系にうまれたから、とかいうことではなく、ヒグマの中にちゃんと戦う理由があってよかったなあ、と思う。
番外編。「連載開始直後に番外編ってチョー困るよな!」……ですよね……本当にそうですよね……。
『アクタージュ act-age』(scene47.阿良也の芝居)
表紙の千世子ちゃんサンタがかわええ。
プレゼント役の夜凪ちゃんが千世子ちゃんにすり寄ってるのが良い!
阿良也くんは本当に巌さんが好きだったんだなあ。
多分、家族以上に家族だったんだろう。
その巌さんが危篤状態なのに、その死を喰らえることを喜んでいるようにみえるのが、阿良也くんの異常性なのかもしれない。
巌さんを失うことをおそれる気持ちは本当なのに、これで役者として進化できた、と喜ぶ気持ちも本当。
なかなかに業が深い。
そして、そんな阿良也くんを喰らいたいと、虎視眈々と狙っているような目をしている千世子ちゃんこわい。
番外編。弟妹たちのためにちゃんとサンタ役をやろうとする夜凪ちゃんと、つきあいのいいデスアイランド組に笑った。
『チェンソーマン』(第4話 力(パワー))
苺ジャム、梅ジャム、オレンジジャム、バター、はちみつ、シナモンをぶっかけたパンって、正直、まずそう。
いや、生活を満喫しているデンジにいらついてるアキの気持ちがよくわかる。
居候があんなんだったら普通キレる。お金払ってたってキレる。
でも、マキマさん命令だからなんとか我慢してるんだろうなあ。
しかもデンジ的には悪いことしてる気も、迷惑かけてるって意識もまったくないからね。
で、イヤミ半分アキレ半分で「義務教育受けてないのか?」ってきいたらあっさり「お~、オレ受けてねえよ」って言われちゃうし……。
これはデンジが悪いのではなく、きちんとした教育を受けられなかった環境が悪いのだ、となんとか自分を説得してるんだろうなあ。
それでも我慢しきれるもんではないと思うけど。
じわじわと怒りゲージがあがってる感じのアキの表情の変化がおもしろい。
それにしても、デンジの夢、ゴールインがはやすぎる(苦笑)。
本当に、デンジの知ってる世界ってびっくりするほど小さかったんだな。
で、衣食住が整えられたら、いきなり女性の胸に関心がいくとか……。
「胸なら強い意志と行動力がありゃ揉めるんじゃ…」って、ジャンプヒーローにあるまじき台詞だな。
いや、強い意志と行動力でセクハラしたらあかんだろ。
でも、「揉みを頼むと嫌われる可能性もある…」と考える程度の常識はちゃんとあるのね。
なんかかわいい子でてきた。ちょっと脳みそ悪魔に侵食されてるっぽいけど。
デンジにしてみれば、かわいい顔してて胸があればなんでもいいので、ネジがはずれててもかまわないっぽいけど。
マキマさん、このふたりを組ませるとか思い切りがよすぎ。
番外編。水に小麦粉を溶いて飲むって、おなかこわさない? 大丈夫?
『Dr.STONE』(Z=88 ヒトの翼)
与えられた知識は大事だけど、自分の目で確かめることの方が大事な時もある。
千空に与えられたものを鵜呑みにするだけの子じゃないからこそ、千空はクロムを弟子にしているんだろうな。