『呪術廻戦』(第53話 完遂) 感想(野球回のあるマンガは名作……かもしれない)
花御、生きてた。ぼろぼろっつーか、ずたぼろだけど。
真人はまんまと宿儺の指6本を手に入れてたか。
これを全部、虎杖に呑ますと、宿儺の半分が復活することになる?
ついでに持ち出した"呪胎九相図"の1番~3番って、「九相図」というからには9番まであって、全部そろうとえらいことになったりするのかな。
高専の敷地内、お寺っぽいものがたくさんあるけど、何に使ってるのかな、と思ってたら、あれはハリボテか。
前に出て来た「天元様」というのは、呪物を守る呪術師か。
不死ではあっても不老ではない、ってキツいな。
おそらく何百年も生きてるんだろうから、ほとんどミイラ的なことになってそう。
宿儺の言動に関する情報はそんなにないはずだが、宿儺の動きに若干の不自然さを感じる、という理由で「宿儺にとっての地雷がいる」と判断する夏油。
本当に頭がいいよな。
これで五条先生と同じ方向に生きていくことができたら、呪術界ものっとれそうな気がするんだが。
あのハンガーラックさんから夏油の生存が判明するんじゃないかと思ったが、夏油は一度も会ってないのか。
捨て駒にする気満々だったんだな。
夏油はものすごく慎重に自分の存在を隠しているけれど、五条先生はどう思ってるのかな。
そもそもなんで夏油が生き延びちゃってるのかもわからないし。
死亡者計11人か。あの番人ふたり以外にも結構、お亡くなりになってたんだな。
特級呪物もとられたし、生徒たちに犠牲がでなかった、という点しか高専側には救いがない。
五条先生が「天元様」呼びしてて、おっ、ってなった。
五条先生が様付けするのはじめてのような気がする。
何百年にもわたって自分の責務を果たし続けている人に対しては、敬意をはらっているんだろうか。
なんか、虎杖の洗脳がとけてた!
いや、だからあれはなんだったの!
東堂の術式かなにかなの?
それにしても、けが人にピザを差し入れするってどうなんだろうね。
伏黒の言う通り、もうちょっと消化によさそうなものにしてあげようよ。
ピザを食べようとして「んあ?」ってなってる虎杖かわええ。
「答えなんかない。あとは自分が納得できるかどうかだ」
伏黒は自分の気持ちをどこまでも貫こうとしてるんだな。
できるだけの努力をやりきらないと、虎杖のそばにいる資格はない、ぐらいのことは思ってそう。
虎杖とは違う意見を貫くことで、虎杖の正しさを証明しようとしている、とも感じる。
「俺も強くなる」という伏黒の宣言に、「相変わらずだな」ってめっちゃうれしそうな虎杖と、「私抜きで話進めてんじゃねーよ」って、男ふたりだけで盛り上がってるからちょっとすねてる野薔薇ちゃん。
1年ズ、本当にかわいい。
ずっとこれだけでもいいです、って気分になる。
このなごやかな空気を読めない東堂……。
東堂の記憶の中では、虎杖と東堂は同中らしい……。
なんか、ブラザーがストーカーに変わってないか? 大丈夫か?
今回、呪霊サイド、高専上層部サイド、1年ズと、それぞれのクラスタ(?)の会話が多くてめっちゃ楽しかった!
それぞれに意外と和気あいあいだよね。高専上層部もこうやってみると、あんまりギスギス感ないし。
ところでいつの間にか野球がはじまったんだけど、なんなのこれ?
スポーツマンガに路線変更する気?
真希さん×虎杖バッテリーの球とかこわすぎて誰も打てる気しないんだけど。
メカ丸なら打てるのか? と思ったら、うまれてはじめての野球にうきうきするメカ丸を想像してしまって、ちょっとなごんだ。
真人はまんまと宿儺の指6本を手に入れてたか。
これを全部、虎杖に呑ますと、宿儺の半分が復活することになる?
ついでに持ち出した"呪胎九相図"の1番~3番って、「九相図」というからには9番まであって、全部そろうとえらいことになったりするのかな。
高専の敷地内、お寺っぽいものがたくさんあるけど、何に使ってるのかな、と思ってたら、あれはハリボテか。
前に出て来た「天元様」というのは、呪物を守る呪術師か。
不死ではあっても不老ではない、ってキツいな。
おそらく何百年も生きてるんだろうから、ほとんどミイラ的なことになってそう。
宿儺の言動に関する情報はそんなにないはずだが、宿儺の動きに若干の不自然さを感じる、という理由で「宿儺にとっての地雷がいる」と判断する夏油。
本当に頭がいいよな。
これで五条先生と同じ方向に生きていくことができたら、呪術界ものっとれそうな気がするんだが。
あのハンガーラックさんから夏油の生存が判明するんじゃないかと思ったが、夏油は一度も会ってないのか。
捨て駒にする気満々だったんだな。
夏油はものすごく慎重に自分の存在を隠しているけれど、五条先生はどう思ってるのかな。
そもそもなんで夏油が生き延びちゃってるのかもわからないし。
死亡者計11人か。あの番人ふたり以外にも結構、お亡くなりになってたんだな。
特級呪物もとられたし、生徒たちに犠牲がでなかった、という点しか高専側には救いがない。
五条先生が「天元様」呼びしてて、おっ、ってなった。
五条先生が様付けするのはじめてのような気がする。
何百年にもわたって自分の責務を果たし続けている人に対しては、敬意をはらっているんだろうか。
なんか、虎杖の洗脳がとけてた!
いや、だからあれはなんだったの!
東堂の術式かなにかなの?
それにしても、けが人にピザを差し入れするってどうなんだろうね。
伏黒の言う通り、もうちょっと消化によさそうなものにしてあげようよ。
ピザを食べようとして「んあ?」ってなってる虎杖かわええ。
「答えなんかない。あとは自分が納得できるかどうかだ」
伏黒は自分の気持ちをどこまでも貫こうとしてるんだな。
できるだけの努力をやりきらないと、虎杖のそばにいる資格はない、ぐらいのことは思ってそう。
虎杖とは違う意見を貫くことで、虎杖の正しさを証明しようとしている、とも感じる。
「俺も強くなる」という伏黒の宣言に、「相変わらずだな」ってめっちゃうれしそうな虎杖と、「私抜きで話進めてんじゃねーよ」って、男ふたりだけで盛り上がってるからちょっとすねてる野薔薇ちゃん。
1年ズ、本当にかわいい。
ずっとこれだけでもいいです、って気分になる。
このなごやかな空気を読めない東堂……。
東堂の記憶の中では、虎杖と東堂は同中らしい……。
なんか、ブラザーがストーカーに変わってないか? 大丈夫か?
今回、呪霊サイド、高専上層部サイド、1年ズと、それぞれのクラスタ(?)の会話が多くてめっちゃ楽しかった!
それぞれに意外と和気あいあいだよね。高専上層部もこうやってみると、あんまりギスギス感ないし。
ところでいつの間にか野球がはじまったんだけど、なんなのこれ?
スポーツマンガに路線変更する気?
真希さん×虎杖バッテリーの球とかこわすぎて誰も打てる気しないんだけど。
メカ丸なら打てるのか? と思ったら、うまれてはじめての野球にうきうきするメカ丸を想像してしまって、ちょっとなごんだ。