『呪術廻戦』(第55話 起首雷同) 感想(3人でお使いVSはじめてのお使い)
なんか、サブタイトルが四文字熟語だとビビる。
これまで、四文字熟語サブタイトルの回はだいたいキツい展開だったからなあ。
と思ってたら、しょっぱなから犠牲者が発生してた。
新しい補助監督さんが登場。
今度の人も絶妙に頼りない雰囲気が出てる(←さりげない伊地知さんdis)。
助手席が空いてるのに、後部座席に3人並んでる1年ズがかわええ。
まあ、そこそこワイド幅な車のようで、そんなぎゅうぎゅうでもないけど。
「運転手が女性なんだからおまえが前行けよ」「助手席は死亡率が一番高いのよ!」みたいな会話を妄想した。
それにしても、3人でなかよく1枚の資料をみてる絵がほんとに良いなあ。
あいかわらず単純で純粋な虎杖と、ほめられるの大好きな野薔薇ちゃんと、なんだかなあ、って顔してる伏黒。
ああ、平和ってすばらしい。
ずっとこのままでいいのに……。
中学生のヤンキーみつけて「分かりやすいのがいるわね。ブン殴って更生させましょ」って、めっちゃ楽しそうに言う野薔薇ちゃん。
いや、本当に「なんで?」だよ。
「俺。中学。ココ」
「ボコッ…た」
って、なぜかカタコトになる伏黒。本人的にも黒歴史らしい。
見開きで左右同じ絵になってるの笑う。
伏黒が半年前くらいまでは中学生だったって、なんか不思議な感じがするなあ。
中学校では無口で孤立してたんだろうな、ってイメージを勝手に抱いてたけど、意外とやんちゃな中学生だったらしい。
悪いヤツはだいたい友達、じゃなく、悪いヤツはだいたいボコッた、って感じっぽいよね。
用務員さんが「伏黒君程ではないが問題児だったからね」って言うくらいだから、相当な問題児。
津美紀さんのこととかいろいろあってすさんでたんかなあ。
そういえば、津美紀さんは伏黒のお姉さんだったのか。
若く見えるけど母親なのかな、とか思ってた。
でも、表向きは姉ってことになってるけど実際は違うって可能性もありそうだよなあ。
連続不審死した連中は橋からバンジーしようとして失敗した、ということになってるけど、実際には、呪霊がらみで何かがあって倒れてたけど、普段の行いがアレだったので、どうせバカな遊びをした結果だろう、ということで片づけられたっぽい。
「八十八橋なら俺も行ったことあります」
「バンジーしに?」
伏黒の言葉をいちいち茶化す虎杖が愛しい。
ほんとカワイイ。
伏黒にからみたくてしかたないのか、おまえ! って感じで。
一方、夏油と真人はあいかわらず勤勉だな。
特級呪物を壊さずに保管してるのは、壊すのも大変だからか。
呪術師側が「壊さない」ことを約束する対価として、呪物側は「他に害を為さない」ことを約束している。
そうすることで、被害を最小限に抑えているのか。
理屈としてはわかるけど、夏油みたいなあぶない人に利用される可能性を残してしまう、という点がマイナスだよなあ。
九相図を喰わされてるのはただの一般人?
「この状況で俺が見えてないとか、マジで才能ないよ」って言われてるけど、ちょっと斜め方向をみてるのは、夏油の方を向いてて、真人が見えてないってことなのか。
だとすると、何もされてないのに真人がみえてた吉野くんは、本当に才能があったんだな。
持ってても幸せになれない才能だけど。
かわいそすぎる人がはじめてのお使いに出かけることになったけど、九相図の1/9だけでこんなんなっちゃうのか……。
真人にいじられてるのかもしれないけど。
宿儺の指を喰べても、普通に意識をたもって暮らしてる虎杖は、やっぱり破格の存在なんだな。
これまで、四文字熟語サブタイトルの回はだいたいキツい展開だったからなあ。
と思ってたら、しょっぱなから犠牲者が発生してた。
新しい補助監督さんが登場。
今度の人も絶妙に頼りない雰囲気が出てる(←さりげない伊地知さんdis)。
助手席が空いてるのに、後部座席に3人並んでる1年ズがかわええ。
まあ、そこそこワイド幅な車のようで、そんなぎゅうぎゅうでもないけど。
「運転手が女性なんだからおまえが前行けよ」「助手席は死亡率が一番高いのよ!」みたいな会話を妄想した。
それにしても、3人でなかよく1枚の資料をみてる絵がほんとに良いなあ。
あいかわらず単純で純粋な虎杖と、ほめられるの大好きな野薔薇ちゃんと、なんだかなあ、って顔してる伏黒。
ああ、平和ってすばらしい。
ずっとこのままでいいのに……。
中学生のヤンキーみつけて「分かりやすいのがいるわね。ブン殴って更生させましょ」って、めっちゃ楽しそうに言う野薔薇ちゃん。
いや、本当に「なんで?」だよ。
「俺。中学。ココ」
「ボコッ…た」
って、なぜかカタコトになる伏黒。本人的にも黒歴史らしい。
見開きで左右同じ絵になってるの笑う。
伏黒が半年前くらいまでは中学生だったって、なんか不思議な感じがするなあ。
中学校では無口で孤立してたんだろうな、ってイメージを勝手に抱いてたけど、意外とやんちゃな中学生だったらしい。
悪いヤツはだいたい友達、じゃなく、悪いヤツはだいたいボコッた、って感じっぽいよね。
用務員さんが「伏黒君程ではないが問題児だったからね」って言うくらいだから、相当な問題児。
津美紀さんのこととかいろいろあってすさんでたんかなあ。
そういえば、津美紀さんは伏黒のお姉さんだったのか。
若く見えるけど母親なのかな、とか思ってた。
でも、表向きは姉ってことになってるけど実際は違うって可能性もありそうだよなあ。
連続不審死した連中は橋からバンジーしようとして失敗した、ということになってるけど、実際には、呪霊がらみで何かがあって倒れてたけど、普段の行いがアレだったので、どうせバカな遊びをした結果だろう、ということで片づけられたっぽい。
「八十八橋なら俺も行ったことあります」
「バンジーしに?」
伏黒の言葉をいちいち茶化す虎杖が愛しい。
ほんとカワイイ。
伏黒にからみたくてしかたないのか、おまえ! って感じで。
一方、夏油と真人はあいかわらず勤勉だな。
特級呪物を壊さずに保管してるのは、壊すのも大変だからか。
呪術師側が「壊さない」ことを約束する対価として、呪物側は「他に害を為さない」ことを約束している。
そうすることで、被害を最小限に抑えているのか。
理屈としてはわかるけど、夏油みたいなあぶない人に利用される可能性を残してしまう、という点がマイナスだよなあ。
九相図を喰わされてるのはただの一般人?
「この状況で俺が見えてないとか、マジで才能ないよ」って言われてるけど、ちょっと斜め方向をみてるのは、夏油の方を向いてて、真人が見えてないってことなのか。
だとすると、何もされてないのに真人がみえてた吉野くんは、本当に才能があったんだな。
持ってても幸せになれない才能だけど。
かわいそすぎる人がはじめてのお使いに出かけることになったけど、九相図の1/9だけでこんなんなっちゃうのか……。
真人にいじられてるのかもしれないけど。
宿儺の指を喰べても、普通に意識をたもって暮らしてる虎杖は、やっぱり破格の存在なんだな。