『呪術廻戦』(第134話 渋谷事変・51) 感想(お兄ちゃんの弟)
虎杖に「極ノ番」について解説して、なぜか笑う偽夏油。
「いや、すまない。急にらしいことを始めてしまったなと思って」って言うのは、偽夏油の中身(?)が、元々は人に教えることをなりわいにしてた、とかいうことなのかな。
呪霊操術極ノ番「うずまき」は0巻で夏油が使ってた技だよね。
乙骨と里香ちゃんの純愛に敗れたけど。
術式の抽出ができるということは、真人の「無為転変」を偽夏油が使えるようになった、ということ?
それは確かにめっちゃお得な機能だな。
ごくごく限られた呪霊と呪術師しか使えない必殺技を、横取りできるって……。
いつの間にか到着していた京都校の連中。
総がかりでもまったく歯が立たない。
メカ丸は犠牲がでるだけだから渋谷に行くなって見解だったけど、やっぱりそうなっちゃうのかな。
三輪ちゃんの髪が水色なのは、マンガ表現的なものだと思ってたんだけど、本当にあの色なの?
ソーダ水を飲みすぎたからとか?(←『鬼滅の刃』理論)
三輪ちゃんのすべてを懸けた攻撃が軽くいなされちゃったの悲しい。
でも、このマンガではよくあることだよね。
残念ながら、メカ丸の見積もりは正しい。
生徒たちが危なくなって、日下部先生と歌姫先生が飛び出してくるの、やっぱり教師なんだな、って。
歌姫先生「先生が前出てきちゃ意味ないでしょ!!」って西宮ちゃんに怒られてるけど、歌姫先生の術式は後方支援系のものなのかな。
虎杖をのっとった宿儺にひどい目にあわされたのに、虎杖に変わりなく接してくれるパンダ先輩。
やさしい。
そして、五条先生をさらっと「公害」ってディスってるの笑う。
パンダ先輩は夏油がガワだけで中身は別人だってわかってるのね。
五条先生が夏油を殺し損ねるのはありえないから、あれは夏油じゃない、という理論なのかな。
それとも、パンダ先輩にはそういうのがわかる能力があるんだろうか。
と、そこにやってきた脹相兄ちゃん。
なんかどんどん事態がこんがらがっていくぞ。
とんでもなくおどろおどろしいやり方で九相図をつくった加茂憲倫も、ガワを乗っ取られた人だったのか……。
だとしたら、本人も加茂家も気の毒だな。
でも、突然おでこに縫い目ができたら、さすがに周囲の人たちも気づくんじゃないかい?
まあ、片っ端から殺してったのかもだけど。
脹相兄ちゃんに「加茂憲倫!!」言われて、「私!?」ってなる加茂がちょっとかわいい。
字が違うとはいえ読みが同じ名前つけるんじゃないよ、ややこしいじゃん。
これ、マンガだからわかるけど、アニメだと字幕ONにしないとわかんないよ。
てか、どうして加茂家の汚点のはずの人の名前を、当主の息子につけたのかね。
本妻サイドのいやがらせかな。
「よくも俺に!! 虎杖を!! 弟を!! 殺させようとしたな!!」って、脹相兄ちゃんの中で、虎杖は完全に「弟」認定か。
しかも、事実の可能性があるという……。
でも、虎杖+九相図でピクニックの記憶は時間軸的にあり得ないから、「存在しない記憶」なのは間違いないんだよね。
「弟」は事実かもしれないけど、弟と共に過ごした記憶はフェイク。
ここらへん、脹相兄ちゃんの中ではどういうふうに折り合いをつけたのかな。
で、さらに裏梅まですべりこんできた。
「引っ込め三下。これ以上私を待たせるな」って、裏梅は宿儺様に会いたくてしかたないんだろうな、多分。
最後の「どけ!!! 俺はお兄ちゃんだぞ!!!」には笑った。
いや、なんか日本語おかしくなってない?
「兄として」云々とかならわかるけど、「俺はお兄ちゃんだぞ」って裏梅に言ってどうすんだよ。
目もいっちゃってるし。
脹相兄ちゃん、やっぱりまだ混乱しているのかな。
なんかもう、キャラが入り乱れて混乱している。
偽夏油は孤立無援状態なんだけど(裏梅は協力者かもしれないけど、味方ではないだろう)、負ける要素ゼロにみえるな。
ここで五条先生が封印を自力で破って飛び出してきたらおもしろいけど。
そういえば、東堂はなにしてるんだろ。
ところで『ONE PIECE』1000回記念番外編の、チョッパーの帽子かぶってる伏黒がめっちゃかわいかったです。
「いや、すまない。急にらしいことを始めてしまったなと思って」って言うのは、偽夏油の中身(?)が、元々は人に教えることをなりわいにしてた、とかいうことなのかな。
呪霊操術極ノ番「うずまき」は0巻で夏油が使ってた技だよね。
乙骨と里香ちゃんの純愛に敗れたけど。
術式の抽出ができるということは、真人の「無為転変」を偽夏油が使えるようになった、ということ?
それは確かにめっちゃお得な機能だな。
ごくごく限られた呪霊と呪術師しか使えない必殺技を、横取りできるって……。
いつの間にか到着していた京都校の連中。
総がかりでもまったく歯が立たない。
メカ丸は犠牲がでるだけだから渋谷に行くなって見解だったけど、やっぱりそうなっちゃうのかな。
三輪ちゃんの髪が水色なのは、マンガ表現的なものだと思ってたんだけど、本当にあの色なの?
ソーダ水を飲みすぎたからとか?(←『鬼滅の刃』理論)
三輪ちゃんのすべてを懸けた攻撃が軽くいなされちゃったの悲しい。
でも、このマンガではよくあることだよね。
残念ながら、メカ丸の見積もりは正しい。
生徒たちが危なくなって、日下部先生と歌姫先生が飛び出してくるの、やっぱり教師なんだな、って。
歌姫先生「先生が前出てきちゃ意味ないでしょ!!」って西宮ちゃんに怒られてるけど、歌姫先生の術式は後方支援系のものなのかな。
虎杖をのっとった宿儺にひどい目にあわされたのに、虎杖に変わりなく接してくれるパンダ先輩。
やさしい。
そして、五条先生をさらっと「公害」ってディスってるの笑う。
パンダ先輩は夏油がガワだけで中身は別人だってわかってるのね。
五条先生が夏油を殺し損ねるのはありえないから、あれは夏油じゃない、という理論なのかな。
それとも、パンダ先輩にはそういうのがわかる能力があるんだろうか。
と、そこにやってきた脹相兄ちゃん。
なんかどんどん事態がこんがらがっていくぞ。
とんでもなくおどろおどろしいやり方で九相図をつくった加茂憲倫も、ガワを乗っ取られた人だったのか……。
だとしたら、本人も加茂家も気の毒だな。
でも、突然おでこに縫い目ができたら、さすがに周囲の人たちも気づくんじゃないかい?
まあ、片っ端から殺してったのかもだけど。
脹相兄ちゃんに「加茂憲倫!!」言われて、「私!?」ってなる加茂がちょっとかわいい。
字が違うとはいえ読みが同じ名前つけるんじゃないよ、ややこしいじゃん。
これ、マンガだからわかるけど、アニメだと字幕ONにしないとわかんないよ。
てか、どうして加茂家の汚点のはずの人の名前を、当主の息子につけたのかね。
本妻サイドのいやがらせかな。
「よくも俺に!! 虎杖を!! 弟を!! 殺させようとしたな!!」って、脹相兄ちゃんの中で、虎杖は完全に「弟」認定か。
しかも、事実の可能性があるという……。
でも、虎杖+九相図でピクニックの記憶は時間軸的にあり得ないから、「存在しない記憶」なのは間違いないんだよね。
「弟」は事実かもしれないけど、弟と共に過ごした記憶はフェイク。
ここらへん、脹相兄ちゃんの中ではどういうふうに折り合いをつけたのかな。
で、さらに裏梅まですべりこんできた。
「引っ込め三下。これ以上私を待たせるな」って、裏梅は宿儺様に会いたくてしかたないんだろうな、多分。
最後の「どけ!!! 俺はお兄ちゃんだぞ!!!」には笑った。
いや、なんか日本語おかしくなってない?
「兄として」云々とかならわかるけど、「俺はお兄ちゃんだぞ」って裏梅に言ってどうすんだよ。
目もいっちゃってるし。
脹相兄ちゃん、やっぱりまだ混乱しているのかな。
なんかもう、キャラが入り乱れて混乱している。
偽夏油は孤立無援状態なんだけど(裏梅は協力者かもしれないけど、味方ではないだろう)、負ける要素ゼロにみえるな。
ここで五条先生が封印を自力で破って飛び出してきたらおもしろいけど。
そういえば、東堂はなにしてるんだろ。
ところで『ONE PIECE』1000回記念番外編の、チョッパーの帽子かぶってる伏黒がめっちゃかわいかったです。