『週刊少年ジャンプ』2015年32号 感想
『火ノ丸相撲』(第55番 削ぎ落とす)
『ジャンプ』表紙&巻頭カラー!
『ToLOVEる』とは別の意味で肌色率が高い(笑)。
蛍くんに謝る桐仁くんをみて、「謝ったりするのはもうやめよう!!」と提案する部長さん。
本人の自覚通り、一番謝りそうなキャラの部長さんがそれを言うってのが、感慨深い。
監督である桐仁くんと、リーダーである部長さんの役割分担がちゃんとできてるって感じがまたよい。
レスリング王者と柔道王者の共通の弱点が立ち合いだというのは、なるほどなあ、と思った。
レスリング王者が勝ったから、柔道王者が勝ったから、でレスリングと柔道のどちらが強いか、が決まるわけじゃない。単純に、個と個がぶつかって、どちらが強いか、というだけのこと。
それでも、ふたりとも自分のバックボーンにはプライドを持ってると思うんだよね。
『暗殺教室』(第146話 激戦の時間)
別記事(E組の死神)
『ONE PIECE』(第792話 “土下座”)
エースが海軍に引き渡される時の言葉が「弟には黙っててほしい」か……。
多分、無理なこととわかってて、それでも口にせずにはいられなかった言葉なんだろうなあ。
できれば、ひっそり死んで、どこかで元気に生きている、とずっと思っていて欲しかったんだろうなあ。
まあ、ビブルカードをルフィに渡しちゃってるんで、どっちにしろ死んだらわかっちゃうんだけど。
藤虎の土下座は、彼らしい誠実な行動だと思うけど、あえて世界政府の信用を失墜させた、という見方もできる。
これまで、海賊たちを悪とみなしていないような言動をみせているしなあ。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP9 眠れぬ夜に)
ダンスに夢中な土屋くんがかわいい。
ピッチリオールバックな土屋くんもかわいい。
いかん。なんだかどんどん土屋くんがかわいくなってきてるぞ。
土屋くんのご両親がめっちゃほのぼのしてて、土屋くんの性格がああなるのもうなずけるなあ。
ところで、夜遅くに女の子を公園でひとりっきりにしてはいけません!
『ハイキュー!!』(第164話 たかが1点)
ツッキーにはりついてるノヤさんが、若干、妖怪っぽい(笑)。
そして、ツッキーのところにとんでいきそうな旭さんを止めた大地さん。
「待て、俺達が行ったら月島が折れる!!」って、本当は自分も行きたかったんだね。
そして、「ただツッキーはああ見えて負けず嫌いなので」と言った時の、山口くんの笑顔のさわやかなこと!
本当に、うれしくてうれしくてたまらないんだろうなあ。
でもって、うれしくてうれしくてたまらなくて、涙をドゥヴァって流してるお兄ちゃん……。
そうか。ツッキーにみんなが飛びついてくれてうれしかったのか。
うんうん。ツッキーはちゃんと先輩たちにかわいがられてるから安心して、と言ってあげたくなったり。
白布くんは自分が何を失敗したかをきちんと理解していて、そのミスを自分の力で取り戻そうとしている。
こちらもまた超負けず嫌い。
牛若のセッターであることは、白布くんにとってプレッシャーでありプライドであり、それに負けない自分であろうとすることが、彼を強くしているのかもしれない。
『ワールドトリガー』(第108話 「絵馬ユズル」)
別記事になってます。
『ニセコイ』(第177話 オモエバ)
マリカちゃんは本当にかっこええなあ。
楽のためならどんなものとも戦う覚悟だし、恋敵とは真正面からぶつかりたいんだろうね。
この不戦勝を受け入れない姿勢に、マリカちゃんのプライドの高さがうかがえて、本当にマリカちゃんが愛おしいなあ、と思うわけです。
『ジャンプ』表紙&巻頭カラー!
『ToLOVEる』とは別の意味で肌色率が高い(笑)。
蛍くんに謝る桐仁くんをみて、「謝ったりするのはもうやめよう!!」と提案する部長さん。
本人の自覚通り、一番謝りそうなキャラの部長さんがそれを言うってのが、感慨深い。
監督である桐仁くんと、リーダーである部長さんの役割分担がちゃんとできてるって感じがまたよい。
レスリング王者と柔道王者の共通の弱点が立ち合いだというのは、なるほどなあ、と思った。
レスリング王者が勝ったから、柔道王者が勝ったから、でレスリングと柔道のどちらが強いか、が決まるわけじゃない。単純に、個と個がぶつかって、どちらが強いか、というだけのこと。
それでも、ふたりとも自分のバックボーンにはプライドを持ってると思うんだよね。
『暗殺教室』(第146話 激戦の時間)
別記事(E組の死神)
『ONE PIECE』(第792話 “土下座”)
エースが海軍に引き渡される時の言葉が「弟には黙っててほしい」か……。
多分、無理なこととわかってて、それでも口にせずにはいられなかった言葉なんだろうなあ。
できれば、ひっそり死んで、どこかで元気に生きている、とずっと思っていて欲しかったんだろうなあ。
まあ、ビブルカードをルフィに渡しちゃってるんで、どっちにしろ死んだらわかっちゃうんだけど。
藤虎の土下座は、彼らしい誠実な行動だと思うけど、あえて世界政府の信用を失墜させた、という見方もできる。
これまで、海賊たちを悪とみなしていないような言動をみせているしなあ。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP9 眠れぬ夜に)
ダンスに夢中な土屋くんがかわいい。
ピッチリオールバックな土屋くんもかわいい。
いかん。なんだかどんどん土屋くんがかわいくなってきてるぞ。
土屋くんのご両親がめっちゃほのぼのしてて、土屋くんの性格がああなるのもうなずけるなあ。
ところで、夜遅くに女の子を公園でひとりっきりにしてはいけません!
『ハイキュー!!』(第164話 たかが1点)
ツッキーにはりついてるノヤさんが、若干、妖怪っぽい(笑)。
そして、ツッキーのところにとんでいきそうな旭さんを止めた大地さん。
「待て、俺達が行ったら月島が折れる!!」って、本当は自分も行きたかったんだね。
そして、「ただツッキーはああ見えて負けず嫌いなので」と言った時の、山口くんの笑顔のさわやかなこと!
本当に、うれしくてうれしくてたまらないんだろうなあ。
でもって、うれしくてうれしくてたまらなくて、涙をドゥヴァって流してるお兄ちゃん……。
そうか。ツッキーにみんなが飛びついてくれてうれしかったのか。
うんうん。ツッキーはちゃんと先輩たちにかわいがられてるから安心して、と言ってあげたくなったり。
白布くんは自分が何を失敗したかをきちんと理解していて、そのミスを自分の力で取り戻そうとしている。
こちらもまた超負けず嫌い。
牛若のセッターであることは、白布くんにとってプレッシャーでありプライドであり、それに負けない自分であろうとすることが、彼を強くしているのかもしれない。
『ワールドトリガー』(第108話 「絵馬ユズル」)
別記事になってます。
『ニセコイ』(第177話 オモエバ)
マリカちゃんは本当にかっこええなあ。
楽のためならどんなものとも戦う覚悟だし、恋敵とは真正面からぶつかりたいんだろうね。
この不戦勝を受け入れない姿勢に、マリカちゃんのプライドの高さがうかがえて、本当にマリカちゃんが愛おしいなあ、と思うわけです。