『週刊少年ジャンプ』2021年33・34合併号 感想
またもやフィギュアの応募者全員サービスがきたけど、このフィギュア、なんでこんなに微妙な顔してるんだろう。
特に虎杖がすごい! 去年の伏黒なみにすごい!
でも、ルフィとキッドはわりといいな。
あんまり似てないけど太陽と六美ちゃんもかわいくできてる。
『ONE PIECE』(第1019話 “ヘリケラトプス”)
『ウォーリーをさがせ!』って久しぶりにみた。
一時期、めちゃくちゃはやったよね。
とりあえずカイドウは簡単にみつかった(←ルフィを探す気力がない人)。
ルフィはやっぱり肉で復活するのか。お約束だもんね。
エリ(?)をみーん!!! ってまわして浮くササキの絵が妙にかわいくて笑った。
さらに、回転方向まちがえて逆走するとか、あざとい!
フランキーは何気に強いよね。
パワーがあるし、麦わら一味の中では唯一の火力持ちだし。
あれ? サンジのも火力なのかな、あの蹴り技。
ヤマトがついに獣化して、めっちゃ美人になったんだけど、あれは何モデルなのかな。
ぱっと見、キツネっぽいな、と思ったんだけど、ツノがあるし……麒麟かな?
『Dr.STONE』(Z=205 宇宙を作る0と1)
天才数学者というふれこみで石化解除されたSAIだったけど、自認はプログラマだったか。
それなら「暗算は意味ないっ!!」と言い切る気持ちはわかる。
だって、どうやったってプログラムくんで動かした方がはやいもん。疲労しないし。
手に入れられるものはなんでも手に入れたいし、やりたいことはなんでもやる、という龍水には、ただプログラミングがしたいSAIの気持ちがわからない。
これはだいぶSAIがかわいそう。
そりゃあ「電卓もないようなこんな世界で蘇って、プログラマーに何ができるって言うんだよ……!!!」って泣くよ。私も同じような状況に置かれたら、同じこと言って泣くと思うよ。
すべてを手に入れたい龍水にとって、先んじて復活することには十分なメリットがある。
でも、SAIにとって、パソコンがない世界なんて、何もないに等しい世界だもんなあ。
パソコンをつくるための一番の難関は半導体か……。半導体をつくるには、その設計用のコンピュータが必要だもんな……。
レベル10の機器をつくるためにはレベル9の製造機器が必要、という話。
これから、ファミコンというか処理性能がファミコンレベルのコンピュータをつくるのか。
真空管を並べまくることになるんだろうな、多分。
インプットの労力を惜しまないだろうSAIみたいな人がいるのなら、入力装置はかなり簡素でいいはずだけど、出力装置はどうなるんだ。
ディスプレイよりプリンタの方がつくるの楽かな。いや、サウンドの方が簡素化できるのか?(←ハード系は専門じゃないのでわからない)
『アンデッドアンラック』(No.072 真心)
別記事(遠距離恋愛はムリらしい)になりました。
『逃げ上手の若君』(第25話 神力1334)
別記事になりました。
『破壊神マグちゃん』(第52話 神々の決着)
ノス=コシュをみつけだしたチヌちゃん。マグちゃんの期待に応えててえらいぞ!
イズマくん、「疾風ハリケーン!!!」ってあいかわらず技名がダサいし、あいかわらずウチワで戦ってるけど、ちゃんと役に立っててえらいぞ!
で、カニ助の中にとじこめて、ウニ助のトゲに刺されて、ノス=コシュの出番終わりか。
「あーれー」がめっちゃ似合う良キャラだったのに……。
まあ、さすがにもう二度と出てこないってことはないだろうけど。
できれば、オカ研の部室かふじさわ食堂でいねむりして過ごして欲しいけど、聖騎士団あずかりになるのかな。
ノス=コシュをつかまえたイズマくんが変な顔してる、と思ったら、鼻を洗濯バサミでとめて、口をつぐんで、「夢幻の薫香」を吸わないための対策をしてたのね。
上位存在と使徒たち総動員なとこよかった。
ハトさんも運送要員になってたみたいだし。
「こいつがキキョー達を眠らせてやがったのかー!!!」って、カニ助は本当にキョーちゃんのことが好きだな。
一方、マグちゃんVSミュスカー様の方は、ミュスカー様がもうボロボロ。
「…去れ、見苦しいぞミュスカーよ」ってあたり、マグちゃんもミュスカー様を破滅させるつもりはないんだろうね。
ルルちゃんにちょっかいさえ出さなければ、それでいいんだろう。
でも、ミュスカー様は引かない。
ミュスカー様の顔もモデルの子は、ミュスカー様の予言に従って、皆を厄災から避難させたら、厄災を呼んだ張本人にされたのか。
これはキツイな……。
「僕たちを導いてください。神さま…!!! きっとみんなを幸せにできます!!!」
ミュスカー様がやけに人間たちを導くことにこだわるのは、あの子供の言葉を正しかったことにしたいからかもしれない。
人間たちを自分が導いてあげて、人間たちには何も判断させない。
そうすれば、あの子が信じた通りの結果になるから。
父親と暮らした幸せな日々の夢をみていたルルちゃんは、納豆をみてマグちゃんを思い出した。
おとーさんにマグちゃんのことを説明しているうちに「おとーさんがいなくなってからも…」と、言ってしまったルルちゃん。
これでもう夢の中にはいられなくなってしまった。
パキパキと壊れていく夢の世界が悲しい。
でも、「行っておいで、あの子が待っている」と言ったのは、本当のおとーさんだと信じたい。
「……そっか、やっぱり夢だよね」
夢の中なのに、ルルちゃんはききわけが良すぎるいい子なのが、なんかせつない。
ところで、マグちゃんが「存在」を司ってるってとこで「ん?」ってなった。
「『破滅』のマグ=メヌエク」とか、「破壊神」とか呼ばれてるけど、台風やら雪やらを消したのは、ものすごい威力で消し飛ばしたんじゃなくて、マグちゃんが「存在」を否定したから消えた、ということ?
だとしたら、想像以上にどえらい能力だな。
怒りまくってすごい姿になってたマグちゃんが、ルルちゃんに抱き着かれた途端に「…目覚めておったか、我が使徒よ」って、すぐにいつものマスコット形態に戻って納豆をたべはじめたの笑った。
マグちゃん、変わり身がはやすぎるだろ。
マグちゃん、ルルちゃんのことで怒ってただけで、ミュスカー様にまったく関心がないんだな……。
自分が破滅しても、マグちゃんが本物の恐怖を取り戻してくれれば、それで良い、と覚悟を決めてたのに、それがあっちゅーまに崩れて、いつものパターンに戻った。
ルルちゃん、強すぎる。
「僕たちはどうしようもなく共に生きられないんだ…!!!」
そうか、ミュスカー様は共に生きたかったのか……。
ミュスカー様が人間たちを眠らせたのは、自分たちの戦いに人間を巻き込まないため。
そこに思い至れるルルちゃんが素敵すぎる。
しかし、ミュスカー様がルルちゃんにほだされた、と思った途端に「…この時を待っていたわ」って割り込むウーネラスさんにはまいるね。
どこからどうみても悪役じゃないか。
摂理の脈動を発動した時のポーズとか、めっちゃキメキメだし。
ウーネラスさん、ひどすぎる。マグちゃんがルルちゃんを喜ばせるためにひらいたバースディパーティーに、ミュスカー様を破滅させるためのネタをまぎれこませておくとことか、本当にひどい。
だけど、これこそがウーネラスさんだ。
まあ、ウーネラスさんはミュスカー様をあからさまに警戒してたし、戦う準備もしてたし、前回イズマくんをさがしていたのに、今回の冒頭では姿がなかったしで、こうなってしまえば、そりゃそうだ、って感じの展開ではある。
予想してなかったけど。
ミュスカー様、弱体化してイカっぽくなった。
めっちゃかわいい。
「二度とシリアスできない身体にしてやったわ…」が本当に外道すぎる。
てか、あの姿のままで閼伽村先生のとこに行ったのかな。
閼伽村先生の反応が気になる。
「なんと愛らしいお姿に」ってなりそう。
ルルちゃん「遅刻だあ」ってあせってたけど、町のみんなが眠っているのなら、遅刻を怒れる人はいないんじゃないかな。
そういえば、ふじさわ食堂はどうなったのかな。
状況的には、ナプタークくんが勝手に食材使って、ツケで食事をさせた、ということになってるけど。
ミュスカー様編もこれでひと段落。
いろいろあったけど、本当に楽しかったよ。
ところで、マグちゃんのマスコットが月曜日に発売になって、通販で買おうと思ったんだけど、即日売り切れてた。
めっちゃヘコんでたら、同じようにヘコんでいるファンの方々の声が届いたのか、編集部さんの方が対応してくださって、受注生産になったそうだ。
めっちゃうれしい! お迎えできるのは来年の1月になっちゃうらしいんだけど、とにかく確実に入手できるのがうれしい!
『アメノフル』(第13話 心当たり)
「このままじゃ私……持ち手のお菓子使いになるかもしれん…」に笑った。
確かにこのままだとそうなる。
でも、ペロペロキャンディ以外に持ち手が必須なお菓子ってある?
チュッパチャップス?(←ペロペロキャンディの一派な気がする)
特に虎杖がすごい! 去年の伏黒なみにすごい!
でも、ルフィとキッドはわりといいな。
あんまり似てないけど太陽と六美ちゃんもかわいくできてる。
『ONE PIECE』(第1019話 “ヘリケラトプス”)
『ウォーリーをさがせ!』って久しぶりにみた。
一時期、めちゃくちゃはやったよね。
とりあえずカイドウは簡単にみつかった(←ルフィを探す気力がない人)。
ルフィはやっぱり肉で復活するのか。お約束だもんね。
エリ(?)をみーん!!! ってまわして浮くササキの絵が妙にかわいくて笑った。
さらに、回転方向まちがえて逆走するとか、あざとい!
フランキーは何気に強いよね。
パワーがあるし、麦わら一味の中では唯一の火力持ちだし。
あれ? サンジのも火力なのかな、あの蹴り技。
ヤマトがついに獣化して、めっちゃ美人になったんだけど、あれは何モデルなのかな。
ぱっと見、キツネっぽいな、と思ったんだけど、ツノがあるし……麒麟かな?
『Dr.STONE』(Z=205 宇宙を作る0と1)
天才数学者というふれこみで石化解除されたSAIだったけど、自認はプログラマだったか。
それなら「暗算は意味ないっ!!」と言い切る気持ちはわかる。
だって、どうやったってプログラムくんで動かした方がはやいもん。疲労しないし。
手に入れられるものはなんでも手に入れたいし、やりたいことはなんでもやる、という龍水には、ただプログラミングがしたいSAIの気持ちがわからない。
これはだいぶSAIがかわいそう。
そりゃあ「電卓もないようなこんな世界で蘇って、プログラマーに何ができるって言うんだよ……!!!」って泣くよ。私も同じような状況に置かれたら、同じこと言って泣くと思うよ。
すべてを手に入れたい龍水にとって、先んじて復活することには十分なメリットがある。
でも、SAIにとって、パソコンがない世界なんて、何もないに等しい世界だもんなあ。
パソコンをつくるための一番の難関は半導体か……。半導体をつくるには、その設計用のコンピュータが必要だもんな……。
レベル10の機器をつくるためにはレベル9の製造機器が必要、という話。
これから、ファミコンというか処理性能がファミコンレベルのコンピュータをつくるのか。
真空管を並べまくることになるんだろうな、多分。
インプットの労力を惜しまないだろうSAIみたいな人がいるのなら、入力装置はかなり簡素でいいはずだけど、出力装置はどうなるんだ。
ディスプレイよりプリンタの方がつくるの楽かな。いや、サウンドの方が簡素化できるのか?(←ハード系は専門じゃないのでわからない)
『アンデッドアンラック』(No.072 真心)
別記事(遠距離恋愛はムリらしい)になりました。
『逃げ上手の若君』(第25話 神力1334)
別記事になりました。
『破壊神マグちゃん』(第52話 神々の決着)
ノス=コシュをみつけだしたチヌちゃん。マグちゃんの期待に応えててえらいぞ!
イズマくん、「疾風ハリケーン!!!」ってあいかわらず技名がダサいし、あいかわらずウチワで戦ってるけど、ちゃんと役に立っててえらいぞ!
で、カニ助の中にとじこめて、ウニ助のトゲに刺されて、ノス=コシュの出番終わりか。
「あーれー」がめっちゃ似合う良キャラだったのに……。
まあ、さすがにもう二度と出てこないってことはないだろうけど。
できれば、オカ研の部室かふじさわ食堂でいねむりして過ごして欲しいけど、聖騎士団あずかりになるのかな。
ノス=コシュをつかまえたイズマくんが変な顔してる、と思ったら、鼻を洗濯バサミでとめて、口をつぐんで、「夢幻の薫香」を吸わないための対策をしてたのね。
上位存在と使徒たち総動員なとこよかった。
ハトさんも運送要員になってたみたいだし。
「こいつがキキョー達を眠らせてやがったのかー!!!」って、カニ助は本当にキョーちゃんのことが好きだな。
一方、マグちゃんVSミュスカー様の方は、ミュスカー様がもうボロボロ。
「…去れ、見苦しいぞミュスカーよ」ってあたり、マグちゃんもミュスカー様を破滅させるつもりはないんだろうね。
ルルちゃんにちょっかいさえ出さなければ、それでいいんだろう。
でも、ミュスカー様は引かない。
ミュスカー様の顔もモデルの子は、ミュスカー様の予言に従って、皆を厄災から避難させたら、厄災を呼んだ張本人にされたのか。
これはキツイな……。
「僕たちを導いてください。神さま…!!! きっとみんなを幸せにできます!!!」
ミュスカー様がやけに人間たちを導くことにこだわるのは、あの子供の言葉を正しかったことにしたいからかもしれない。
人間たちを自分が導いてあげて、人間たちには何も判断させない。
そうすれば、あの子が信じた通りの結果になるから。
父親と暮らした幸せな日々の夢をみていたルルちゃんは、納豆をみてマグちゃんを思い出した。
おとーさんにマグちゃんのことを説明しているうちに「おとーさんがいなくなってからも…」と、言ってしまったルルちゃん。
これでもう夢の中にはいられなくなってしまった。
パキパキと壊れていく夢の世界が悲しい。
でも、「行っておいで、あの子が待っている」と言ったのは、本当のおとーさんだと信じたい。
「……そっか、やっぱり夢だよね」
夢の中なのに、ルルちゃんはききわけが良すぎるいい子なのが、なんかせつない。
ところで、マグちゃんが「存在」を司ってるってとこで「ん?」ってなった。
「『破滅』のマグ=メヌエク」とか、「破壊神」とか呼ばれてるけど、台風やら雪やらを消したのは、ものすごい威力で消し飛ばしたんじゃなくて、マグちゃんが「存在」を否定したから消えた、ということ?
だとしたら、想像以上にどえらい能力だな。
怒りまくってすごい姿になってたマグちゃんが、ルルちゃんに抱き着かれた途端に「…目覚めておったか、我が使徒よ」って、すぐにいつものマスコット形態に戻って納豆をたべはじめたの笑った。
マグちゃん、変わり身がはやすぎるだろ。
マグちゃん、ルルちゃんのことで怒ってただけで、ミュスカー様にまったく関心がないんだな……。
自分が破滅しても、マグちゃんが本物の恐怖を取り戻してくれれば、それで良い、と覚悟を決めてたのに、それがあっちゅーまに崩れて、いつものパターンに戻った。
ルルちゃん、強すぎる。
「僕たちはどうしようもなく共に生きられないんだ…!!!」
そうか、ミュスカー様は共に生きたかったのか……。
ミュスカー様が人間たちを眠らせたのは、自分たちの戦いに人間を巻き込まないため。
そこに思い至れるルルちゃんが素敵すぎる。
しかし、ミュスカー様がルルちゃんにほだされた、と思った途端に「…この時を待っていたわ」って割り込むウーネラスさんにはまいるね。
どこからどうみても悪役じゃないか。
摂理の脈動を発動した時のポーズとか、めっちゃキメキメだし。
ウーネラスさん、ひどすぎる。マグちゃんがルルちゃんを喜ばせるためにひらいたバースディパーティーに、ミュスカー様を破滅させるためのネタをまぎれこませておくとことか、本当にひどい。
だけど、これこそがウーネラスさんだ。
まあ、ウーネラスさんはミュスカー様をあからさまに警戒してたし、戦う準備もしてたし、前回イズマくんをさがしていたのに、今回の冒頭では姿がなかったしで、こうなってしまえば、そりゃそうだ、って感じの展開ではある。
予想してなかったけど。
ミュスカー様、弱体化してイカっぽくなった。
めっちゃかわいい。
「二度とシリアスできない身体にしてやったわ…」が本当に外道すぎる。
てか、あの姿のままで閼伽村先生のとこに行ったのかな。
閼伽村先生の反応が気になる。
「なんと愛らしいお姿に」ってなりそう。
ルルちゃん「遅刻だあ」ってあせってたけど、町のみんなが眠っているのなら、遅刻を怒れる人はいないんじゃないかな。
そういえば、ふじさわ食堂はどうなったのかな。
状況的には、ナプタークくんが勝手に食材使って、ツケで食事をさせた、ということになってるけど。
ミュスカー様編もこれでひと段落。
いろいろあったけど、本当に楽しかったよ。
ところで、マグちゃんのマスコットが月曜日に発売になって、通販で買おうと思ったんだけど、即日売り切れてた。
めっちゃヘコんでたら、同じようにヘコんでいるファンの方々の声が届いたのか、編集部さんの方が対応してくださって、受注生産になったそうだ。
めっちゃうれしい! お迎えできるのは来年の1月になっちゃうらしいんだけど、とにかく確実に入手できるのがうれしい!
『アメノフル』(第13話 心当たり)
「このままじゃ私……持ち手のお菓子使いになるかもしれん…」に笑った。
確かにこのままだとそうなる。
でも、ペロペロキャンディ以外に持ち手が必須なお菓子ってある?
チュッパチャップス?(←ペロペロキャンディの一派な気がする)