『呪術廻戦』(第176話 仙台結界・3) 感想(術師が戦う理由)
亨子さんまで物理で殴る系だった。
呪術師はゴリラじゃないとやってけないのか、そうなのか。
「“空”を“面”で捉える」って、3Dを2Dに変換する、みたいなことかな。
3Dを2Dにして掴んで動かした後で3Dに戻すことで、空間移動を可能にする、みたいな。
この場面で「一応聞くんですけど、殺されても文句ない人ですよね」って確認とる乙骨にちょっと笑った。
あげくに「友達とか恋人とかいないんですか?」って、煽ってると思われてもしかたない。
これは亨子さん、怒っていい、ってなった。
てか、受肉した術師なんだから、友達とか恋人とかいてもすでに死んでるだろ。
と思ったんだけど、これは、これまでの人生で友達とか恋人がいたなら、人を殺すことをこんな軽く考えるわけないよね、的な意味なのか?
それにしても「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」はすごいな。
これ、乙骨は卑下でもなんでもなく、本気でそう思ってる。
自分自身に価値はないけど、友達とか恋人とか、大事な人の力になれる自分になら価値がある、って。
だから、そういう人がいないのに戦うとか意味わかんない、って。
でも、「自分なんかのために必死になる」人は普通にいるよね。
どっちかってーと、乙骨の方がズレているように感じる。
でも、乙骨はそういう考え方が理解不能らしい。
まあ、乙骨は里香ちゃんの存在により、常に自分が加害者側だと感じて、どうすれば他人を傷つけずにすむか、ばかり思いつめて育ったから、そういう考えになってもおかしくはないのか?
石流のリーゼントが砲身になってて、めっちゃ笑った。
いや、それどういう仕組みなの。
というわけで、肉弾戦からなぜか砲撃戦(ただし一方的)に移行した。
でも、亨子さんもどこかにいるわけだから、これは面倒な三つ巴戦に突入したな。
それにしても、術師になってまだ2年くらいの乙骨が、歴戦の強者ふたり相手にして、めっちゃ冷静に戦ってるのすごいな。
呪術師はゴリラじゃないとやってけないのか、そうなのか。
「“空”を“面”で捉える」って、3Dを2Dに変換する、みたいなことかな。
3Dを2Dにして掴んで動かした後で3Dに戻すことで、空間移動を可能にする、みたいな。
この場面で「一応聞くんですけど、殺されても文句ない人ですよね」って確認とる乙骨にちょっと笑った。
あげくに「友達とか恋人とかいないんですか?」って、煽ってると思われてもしかたない。
これは亨子さん、怒っていい、ってなった。
てか、受肉した術師なんだから、友達とか恋人とかいてもすでに死んでるだろ。
と思ったんだけど、これは、これまでの人生で友達とか恋人がいたなら、人を殺すことをこんな軽く考えるわけないよね、的な意味なのか?
それにしても「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」はすごいな。
これ、乙骨は卑下でもなんでもなく、本気でそう思ってる。
自分自身に価値はないけど、友達とか恋人とか、大事な人の力になれる自分になら価値がある、って。
だから、そういう人がいないのに戦うとか意味わかんない、って。
でも、「自分なんかのために必死になる」人は普通にいるよね。
どっちかってーと、乙骨の方がズレているように感じる。
でも、乙骨はそういう考え方が理解不能らしい。
まあ、乙骨は里香ちゃんの存在により、常に自分が加害者側だと感じて、どうすれば他人を傷つけずにすむか、ばかり思いつめて育ったから、そういう考えになってもおかしくはないのか?
石流のリーゼントが砲身になってて、めっちゃ笑った。
いや、それどういう仕組みなの。
というわけで、肉弾戦からなぜか砲撃戦(ただし一方的)に移行した。
でも、亨子さんもどこかにいるわけだから、これは面倒な三つ巴戦に突入したな。
それにしても、術師になってまだ2年くらいの乙骨が、歴戦の強者ふたり相手にして、めっちゃ冷静に戦ってるのすごいな。