『逃げ上手の若君』(第139話 ブレイク1338) 感想
めっちゃ生き生きとして長尾とやりあう弧次郎。
武器が弧次郎専用になり、その武器を活かす方向で弧次郎が鍛錬を重ねた結果がこの接戦。
あと、長尾に勝つ、という目標ができたのも大きいんだろうね。
時行を守る、以上のモチベーションはないにしても、はっきりした指標があるというのは大事だと思う。
しかしここで上杉のドーピングアロー(?)が注入された!
上杉の弓の腕、なかなかのもんだな。
ドーピングした結果、馬の胴体をまっぷたつとかどういう威力だよ!
それにしても、長尾のお家再興にかける執念ってのはなんなんだろうね。
家族が大好きって描写もないし、ただ、お家再興のためならば、自分にふりかかる痛みはすべて受け入れる、という覚悟だけが感じられるの、めっちゃこわい。
一方、時行はうまく小笠原貞宗とわたりあえてるようにみえて、やっぱり手玉に取られてる感がある。
で、今度はお馬さんの頭を貫通する矢か……。
今回、お馬さんがかわいそすぎるな。
弧次郎も時行も「父」の教えに応えているんだ。
でも、大事なのは応えた上で生き延びること。
この窮地を乗り越えられれば「一人前」……。
といっても、たちはだかる壁は高く分厚い。
武器が弧次郎専用になり、その武器を活かす方向で弧次郎が鍛錬を重ねた結果がこの接戦。
あと、長尾に勝つ、という目標ができたのも大きいんだろうね。
時行を守る、以上のモチベーションはないにしても、はっきりした指標があるというのは大事だと思う。
しかしここで上杉のドーピングアロー(?)が注入された!
上杉の弓の腕、なかなかのもんだな。
ドーピングした結果、馬の胴体をまっぷたつとかどういう威力だよ!
それにしても、長尾のお家再興にかける執念ってのはなんなんだろうね。
家族が大好きって描写もないし、ただ、お家再興のためならば、自分にふりかかる痛みはすべて受け入れる、という覚悟だけが感じられるの、めっちゃこわい。
一方、時行はうまく小笠原貞宗とわたりあえてるようにみえて、やっぱり手玉に取られてる感がある。
で、今度はお馬さんの頭を貫通する矢か……。
今回、お馬さんがかわいそすぎるな。
弧次郎も時行も「父」の教えに応えているんだ。
でも、大事なのは応えた上で生き延びること。
この窮地を乗り越えられれば「一人前」……。
といっても、たちはだかる壁は高く分厚い。