『アンデッドアンラック』(No.192 Survival of the Fittest) 感想(人としてのルール)
金斗雲でトップくんの元に向かっている風子ちゃんとジュリアちゃん。
風子ちゃん、アンディの魂弾とそれ以外を見分けられるのね。
てか、見えてる光はやっぱり「ランゲージ」か「ビースト」なんだろうね。
否定能力について説明する風子ちゃん。
やっぱり発現時に大切なものを失ってしまうことがある、というのは説明しておかなきゃいけないよね。
でも、今のところジュリアちゃんが「不正義」を得て失うものってあるのかな。
すでに平穏な学生生活とか、フェンシングチャンピオンとしての将来を捨てかけてるけど。
「風子さんが殺したんじゃない」
「その能力のせいじゃないですか」
のところで、やっぱりうつり込む満月……。
否定能力に選ばれる理由はちゃんとある、か。
今のところ、その能力をもらって一番、苦しみそうな人にうつるのかな、って思ってるんだけど、もっと具体的な選抜理由があったりするんだろうか。
一番よくわからないのは「不壊」で、なんで一族の中で継承されているんだろう。
トップくん再登場!
すでに「不停止」が発現してて、しっかり使いこなしてる。
それも悪い方向に。
ついでに春歌ちゃんも再登場!
なんかトップくんとすでに仲良し?
前回ループのおどおど感がないのは、父親の死という悲劇が回避されて、自信喪失してる春歌ちゃんじゃないからかな。
トップくんと歳が近くなってるから、以前ほど後ろ向きにならなくて済んでる、というのもあるかも。
てか、虫取り網でどうやってトップくんを捕まえるつもりなんです?
トップくんは春歌ちゃんから「不壊」の靴をもらってる?
だから、あの加速に耐えられる靴になってるのね。
これは、すでに春歌ちゃんが「不壊」を継承してるってことなんだろうか。
だとすると、一心おじいちゃんはお亡くなりになってることになるが。
春歌ちゃんがおじいちゃんに頼んでつくってもらった、という可能性もあるか。
「不停止」の停止条件が、自分の肉体の形状を著しく変化させる、から、蹴りで何かを壊す、に変化してた。
走るたびに骨折するのは痛々しかったから、木を蹴ればいい、で済むならそれがいい。
でも、走ってる時にわざと木材とかを投げつけたら、それで止まっちゃうことになるのか?
自分の意志で蹴る、とか条件付き?
「不停止」発現時の悲劇は防げてる。
大切な友人たちを失わずに済んだから、トップくんにはユニオンで戦わなければいけない理由がない。
でも「不停止」の身で競技として走ることはもう無理だから、アスリートを続けることもできないだろう。
トップくんは気持ち的にアスリートではなくなってる、って感じがするな。
前回ループのトップくんはアスリートだったので「壊れる」のイメージが骨折だった、という説明もあったし。
今回のは「壊れる」じゃなく「壊してる」だもんな。
トップくんのお母さんは感染する病気になって隔離されちゃってるのか。
今ならリップがいるから、ユニオンを頼ってくれるのなら助けられる可能性があるんじゃないかな。
ユニオン側から提案してないのか、トップくんが拒否してるのかわからんけど。
トップくんのお母さんは前回と変わらずしっかりした人だった。
トップくんが盗みで問題を解決しようとするのを、はっきり拒否している。
「ルールの中で生きなくちゃ 誰もアナタを救ってくれないわ」
ものすごく真っ当な言葉なんだけど、今のトップくんには響かない。
あんなにまっすぐだったトップくんがやさぐれちゃってるのは、母親と共に社会から弾き出されてしまったことに対する怒りがあるのかもしれない。
否定者たちは「神」から押しつけられたルールを否定するけれど、社会の中で人間として生きていくためのルールまで否定してはいけない。
でも、普通の人間として生きていけないのなら、普通の人間と同じルールで生きることないだろ、ってなってしまったのかも。
今回ループではトップくんと春歌ちゃんが普通に会話してるのうれしい!
前のトップくんに対してもだもだしてる春歌ちゃんも大好きだったけど、やっぱり歳の差とかそういう遠慮がなくなって、普通の男の子と女の子として会話できてるの良い!
ところで今回やたらと「獣」という単語が出てきてるけど、UMA「ビースト」討伐戦に突入するってこと?
風子ちゃん、アンディの魂弾とそれ以外を見分けられるのね。
てか、見えてる光はやっぱり「ランゲージ」か「ビースト」なんだろうね。
否定能力について説明する風子ちゃん。
やっぱり発現時に大切なものを失ってしまうことがある、というのは説明しておかなきゃいけないよね。
でも、今のところジュリアちゃんが「不正義」を得て失うものってあるのかな。
すでに平穏な学生生活とか、フェンシングチャンピオンとしての将来を捨てかけてるけど。
「風子さんが殺したんじゃない」
「その能力のせいじゃないですか」
のところで、やっぱりうつり込む満月……。
否定能力に選ばれる理由はちゃんとある、か。
今のところ、その能力をもらって一番、苦しみそうな人にうつるのかな、って思ってるんだけど、もっと具体的な選抜理由があったりするんだろうか。
一番よくわからないのは「不壊」で、なんで一族の中で継承されているんだろう。
トップくん再登場!
すでに「不停止」が発現してて、しっかり使いこなしてる。
それも悪い方向に。
ついでに春歌ちゃんも再登場!
なんかトップくんとすでに仲良し?
前回ループのおどおど感がないのは、父親の死という悲劇が回避されて、自信喪失してる春歌ちゃんじゃないからかな。
トップくんと歳が近くなってるから、以前ほど後ろ向きにならなくて済んでる、というのもあるかも。
てか、虫取り網でどうやってトップくんを捕まえるつもりなんです?
トップくんは春歌ちゃんから「不壊」の靴をもらってる?
だから、あの加速に耐えられる靴になってるのね。
これは、すでに春歌ちゃんが「不壊」を継承してるってことなんだろうか。
だとすると、一心おじいちゃんはお亡くなりになってることになるが。
春歌ちゃんがおじいちゃんに頼んでつくってもらった、という可能性もあるか。
「不停止」の停止条件が、自分の肉体の形状を著しく変化させる、から、蹴りで何かを壊す、に変化してた。
走るたびに骨折するのは痛々しかったから、木を蹴ればいい、で済むならそれがいい。
でも、走ってる時にわざと木材とかを投げつけたら、それで止まっちゃうことになるのか?
自分の意志で蹴る、とか条件付き?
「不停止」発現時の悲劇は防げてる。
大切な友人たちを失わずに済んだから、トップくんにはユニオンで戦わなければいけない理由がない。
でも「不停止」の身で競技として走ることはもう無理だから、アスリートを続けることもできないだろう。
トップくんは気持ち的にアスリートではなくなってる、って感じがするな。
前回ループのトップくんはアスリートだったので「壊れる」のイメージが骨折だった、という説明もあったし。
今回のは「壊れる」じゃなく「壊してる」だもんな。
トップくんのお母さんは感染する病気になって隔離されちゃってるのか。
今ならリップがいるから、ユニオンを頼ってくれるのなら助けられる可能性があるんじゃないかな。
ユニオン側から提案してないのか、トップくんが拒否してるのかわからんけど。
トップくんのお母さんは前回と変わらずしっかりした人だった。
トップくんが盗みで問題を解決しようとするのを、はっきり拒否している。
「ルールの中で生きなくちゃ 誰もアナタを救ってくれないわ」
ものすごく真っ当な言葉なんだけど、今のトップくんには響かない。
あんなにまっすぐだったトップくんがやさぐれちゃってるのは、母親と共に社会から弾き出されてしまったことに対する怒りがあるのかもしれない。
否定者たちは「神」から押しつけられたルールを否定するけれど、社会の中で人間として生きていくためのルールまで否定してはいけない。
でも、普通の人間として生きていけないのなら、普通の人間と同じルールで生きることないだろ、ってなってしまったのかも。
今回ループではトップくんと春歌ちゃんが普通に会話してるのうれしい!
前のトップくんに対してもだもだしてる春歌ちゃんも大好きだったけど、やっぱり歳の差とかそういう遠慮がなくなって、普通の男の子と女の子として会話できてるの良い!
ところで今回やたらと「獣」という単語が出てきてるけど、UMA「ビースト」討伐戦に突入するってこと?