『逃げ上手の若君』(第145話 公武合体アキレンジャー1338) 感想
なんだこのサブタイトル……。
宇都宮殿のボケネタは何度使ってもおいしいなあ。
というわけで、顕家軍、反撃のターン!
「少数精鋭の機動力に苦戦したが 少数ゆえに減り始めればとたんに弱る」ってのは、なるほどなあ。
大軍ならばちょっとつまずいても立て直す余裕があるもんな。
基本的に少数精鋭というのは、敵をひっかきまわして味方側に損害が出そうになったら即撤退、というヒットアンドウェイに徹するべきなんだろうね。
逃若党が得意とするパターン。
新田(息子)に首を狙われてギョッとする土岐がおもしろい。
いや、ギョッとしてる表情ではなく、面頬なんだけど、そうみえるように描いてるよね、多分。
それにしても新田(息子)めっちゃ強いな!
一方、土岐は「残弾」に「むすこ」ってルビを付けていた……。
結城の刀、刀身に「殺」がたくさん書かれていて殺意が高すぎる。
そして剥がされた兜の下の土岐の顔はただ無表情。
戦の高揚感とか、防具をはずされた焦りとか、そういう感情がみえない、という意味ではなく、表情が無い、という文字そのままの無表情という印象。
モノローグからして感情がないわけではなく、それを表に出す意味がないから表情を動かさない、くらいのイメージ。
これは怖い!
ところで、あれだけしなる櫓の上で弓を正確に射れる顕家すごすぎじゃない?
羽根が円を描くように舞っていて、絵も最高に美しいです!
顕家の弓と、逃若党のダメ押しで土岐は水に落ちて退場。
水落ちは生存フラグだって、特撮ヒーローもの好きな人はみんな知ってる!
「公武合体アキレンジャー」というサブタイトルもそこらへんを示唆してる?
宇都宮殿のボケネタは何度使ってもおいしいなあ。
というわけで、顕家軍、反撃のターン!
「少数精鋭の機動力に苦戦したが 少数ゆえに減り始めればとたんに弱る」ってのは、なるほどなあ。
大軍ならばちょっとつまずいても立て直す余裕があるもんな。
基本的に少数精鋭というのは、敵をひっかきまわして味方側に損害が出そうになったら即撤退、というヒットアンドウェイに徹するべきなんだろうね。
逃若党が得意とするパターン。
新田(息子)に首を狙われてギョッとする土岐がおもしろい。
いや、ギョッとしてる表情ではなく、面頬なんだけど、そうみえるように描いてるよね、多分。
それにしても新田(息子)めっちゃ強いな!
一方、土岐は「残弾」に「むすこ」ってルビを付けていた……。
結城の刀、刀身に「殺」がたくさん書かれていて殺意が高すぎる。
そして剥がされた兜の下の土岐の顔はただ無表情。
戦の高揚感とか、防具をはずされた焦りとか、そういう感情がみえない、という意味ではなく、表情が無い、という文字そのままの無表情という印象。
モノローグからして感情がないわけではなく、それを表に出す意味がないから表情を動かさない、くらいのイメージ。
これは怖い!
ところで、あれだけしなる櫓の上で弓を正確に射れる顕家すごすぎじゃない?
羽根が円を描くように舞っていて、絵も最高に美しいです!
顕家の弓と、逃若党のダメ押しで土岐は水に落ちて退場。
水落ちは生存フラグだって、特撮ヒーローもの好きな人はみんな知ってる!
「公武合体アキレンジャー」というサブタイトルもそこらへんを示唆してる?