『逃げ上手の若君』(第143話 土岐頼遠1338) 感想
土岐頼遠の通り道でサクサク人が死んでくの怖すぎるな。
みんなの死生観と遠近感がバグっていく……。
ずば抜けて強い精鋭以外は「残弾」扱い。
ただ土岐に投げられるためにそばにいる。
人間爆弾にされるとわかってるはずの「残弾」たちの無表情っぷりが怖い。
「一人の犠牲で七十人倒せる 残弾が五百あれば…倒せる兵は三万五千!」
なるほど、土岐はちゃんと有利をとれる数を用意してるのか!
数字は合ってるのかもしれないけど、こんな計算を成り立たせるのむちゃくちゃすぎるだろ。
一方、上杉は長尾の肩を縫いながら、弧次郎の意見を長尾に確認してた。
「…いえ大恩ある上杉様に過失など」って、かなり苦しい言いまわしだな。
大恩ある上杉様相手でも嘘をつけない長尾は好きだよ。
「十度戦えば八度は敗けるかと」って、土岐相手に二割は勝てる自信あるって、長尾すごくない?
土岐頼遠の進撃を止める役目を時行たちが請け負う!
恒例、鬼ごっこの一枚絵の時行がめっちゃ恍惚としてて笑った。
こういうギリギリまで接近しながら逃げるって、時行が一番好きなパターンなんじゃないかな。
乱戦から抜け出し、けがの手当てを受けている顕家。
羽根飾りをはずしてる姿に、尾羽打ち枯らす、って言葉を思い出した。
しかしながら、一時的に弱ってもそこは顕家!
「この戦で最も美しく眩しく目立つのは余だ!!!!」ってあっさり回復した。
ですよね~。
しおらしく時行たちの活躍を褒め称えるだけなんて、顕家様じゃないよね!
みんなの死生観と遠近感がバグっていく……。
ずば抜けて強い精鋭以外は「残弾」扱い。
ただ土岐に投げられるためにそばにいる。
人間爆弾にされるとわかってるはずの「残弾」たちの無表情っぷりが怖い。
「一人の犠牲で七十人倒せる 残弾が五百あれば…倒せる兵は三万五千!」
なるほど、土岐はちゃんと有利をとれる数を用意してるのか!
数字は合ってるのかもしれないけど、こんな計算を成り立たせるのむちゃくちゃすぎるだろ。
一方、上杉は長尾の肩を縫いながら、弧次郎の意見を長尾に確認してた。
「…いえ大恩ある上杉様に過失など」って、かなり苦しい言いまわしだな。
大恩ある上杉様相手でも嘘をつけない長尾は好きだよ。
「十度戦えば八度は敗けるかと」って、土岐相手に二割は勝てる自信あるって、長尾すごくない?
土岐頼遠の進撃を止める役目を時行たちが請け負う!
恒例、鬼ごっこの一枚絵の時行がめっちゃ恍惚としてて笑った。
こういうギリギリまで接近しながら逃げるって、時行が一番好きなパターンなんじゃないかな。
乱戦から抜け出し、けがの手当てを受けている顕家。
羽根飾りをはずしてる姿に、尾羽打ち枯らす、って言葉を思い出した。
しかしながら、一時的に弱ってもそこは顕家!
「この戦で最も美しく眩しく目立つのは余だ!!!!」ってあっさり回復した。
ですよね~。
しおらしく時行たちの活躍を褒め称えるだけなんて、顕家様じゃないよね!