『ワールドトリガー』第101話 「空閑遊真・12」 感想
ユーマは黒トリガーからトリオンが供給されるから、休息をとらなくても大丈夫なのか。
そういう、生きていくうえでの消耗がほぼゼロだから、ユーマの本体もなんとか生き延びている、ということなのかな。
すると、黒トリガーがやたらと強いのは、トリガー使いのトリオンに、黒トリガーから供給されるトリオンを乗っけて戦えるからなのか?
ヒマだから敵が攻めてこないかな、とは殺伐としすぎだ、ユーマ。
父親が亡くなり、眠ることで気持ちのリセットをはかることもできず、戦うことでしか、今、生きる場所を確保することができない。
そんな状況では、殺伐とした気分になるのも当然だけど。
だけど、ユーマにはレプリカがいた。
レプリカはユーマに戦闘の復習をすることを提案する。
そうやって、レプリカと話し合い、考え合うことで、ユーマは長い夜を過ごし続けてきたんだろう。
そして、レプリカがそばにいない今でも、ユーマは心の中のレプリカと、その習慣を続けている、ということか。
葦原先生! はやくレプリカと再会させてあげてっ!
眠ることで強くなる鋼さんと、眠らずに考え続けることで強くなるユーマ。
この対比は見事だなあ。
弾の速度の違いで危険を察知した太一。
意外とできる子じゃないか!(←失礼)
いや、支部でのドジっ子っぷりのイメージが強すぎて……。
ところで、「那須が合成弾使うのは初めてだ」とか、太刀川さんて、B級のランク戦の様子もきっちりみてて、どの隊員がどういう技を使うかを覚えてるのか?
ユーマと鋼さんの戦いは、ユーマがうまいこと鋼さんを川まで誘い出し、さらにチカちゃんが足場を潰した。
しかし、水中戦に持ち込むとは考えたな。
さすがの鋼さんも水中戦の経験はないんだろう。
なにせ、ボーダーの戦いはトリオン兵相手がメインだから、そんな機会もなさそうだ。
ユーマは傭兵生活の中で水中戦の経験があるのかもしれないな。
スコーピオンをひれがわりにうまく動いて、背後をとって刺すとか、手際がよすぎ。
川があるステージだからこの戦術が使えたわけで、他のステージが選択された場合用に準備されてた戦術もあったりするんだろうな。
残るは、3人の隊長+チカちゃん。
2人残ってる分だけ三雲隊有利に思えるけど、那須さんがめっちゃ強いしな。
「あと3人……」て、全員、倒す気満々だし。
一方、来馬先輩はあっちこっち削られてるし、頼りの鋼さんがベイルアウトしちゃったしで、もう後がない。
ここで隊長の意地をみせて欲しいところ。
そういう、生きていくうえでの消耗がほぼゼロだから、ユーマの本体もなんとか生き延びている、ということなのかな。
すると、黒トリガーがやたらと強いのは、トリガー使いのトリオンに、黒トリガーから供給されるトリオンを乗っけて戦えるからなのか?
ヒマだから敵が攻めてこないかな、とは殺伐としすぎだ、ユーマ。
父親が亡くなり、眠ることで気持ちのリセットをはかることもできず、戦うことでしか、今、生きる場所を確保することができない。
そんな状況では、殺伐とした気分になるのも当然だけど。
だけど、ユーマにはレプリカがいた。
レプリカはユーマに戦闘の復習をすることを提案する。
そうやって、レプリカと話し合い、考え合うことで、ユーマは長い夜を過ごし続けてきたんだろう。
そして、レプリカがそばにいない今でも、ユーマは心の中のレプリカと、その習慣を続けている、ということか。
葦原先生! はやくレプリカと再会させてあげてっ!
眠ることで強くなる鋼さんと、眠らずに考え続けることで強くなるユーマ。
この対比は見事だなあ。
弾の速度の違いで危険を察知した太一。
意外とできる子じゃないか!(←失礼)
いや、支部でのドジっ子っぷりのイメージが強すぎて……。
ところで、「那須が合成弾使うのは初めてだ」とか、太刀川さんて、B級のランク戦の様子もきっちりみてて、どの隊員がどういう技を使うかを覚えてるのか?
ユーマと鋼さんの戦いは、ユーマがうまいこと鋼さんを川まで誘い出し、さらにチカちゃんが足場を潰した。
しかし、水中戦に持ち込むとは考えたな。
さすがの鋼さんも水中戦の経験はないんだろう。
なにせ、ボーダーの戦いはトリオン兵相手がメインだから、そんな機会もなさそうだ。
ユーマは傭兵生活の中で水中戦の経験があるのかもしれないな。
スコーピオンをひれがわりにうまく動いて、背後をとって刺すとか、手際がよすぎ。
川があるステージだからこの戦術が使えたわけで、他のステージが選択された場合用に準備されてた戦術もあったりするんだろうな。
残るは、3人の隊長+チカちゃん。
2人残ってる分だけ三雲隊有利に思えるけど、那須さんがめっちゃ強いしな。
「あと3人……」て、全員、倒す気満々だし。
一方、来馬先輩はあっちこっち削られてるし、頼りの鋼さんがベイルアウトしちゃったしで、もう後がない。
ここで隊長の意地をみせて欲しいところ。