『週刊少年ジャンプ』2016年03・04合併号 感想

『暗殺教室』(第169話 登校の時間)
別記事(戦闘と暗殺)

『火ノ丸相撲』(第78番 もう一つの報酬)
ユーマさんのお師匠さんがグレてる(苦笑)。
なんとゆーか、責任感が強い人だなあ。
たとえ不詳の弟子で、迷惑かけられまくりであったとしても、一度、面倒をみると決めたからには、弟子の敗北は自分の責任、と考えちゃうんだろうなあ。
それにしても、ここまでグレなくても……。

あと、ユーマさん、あっちこっちで頭下げまくり。
まあ、過去にしでかしたことを考えると、しかたないけど。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP32 だんごのリズム)
ワルツを踊り切って、互いを褒めあうツッチーと亘理ちゃんのペアがかわええ。
最後まで踊れた、というのがふたりにとっては本当にうれしいことなんだなあ。

そして、御木くんとターニャが健闘をたたえにくるのがまたよい。
このツーペアがそろってるコマって、いつみても本当にほほえましいよなあ。
ターニャはロシア語を封印して英語でコミュニケーションをこころみることにいたのか。
なるほど、お互いがほとんどわからない言語でがんばるより、双方ともほどほどにわかる英語の方がまだ通じるってもんだよね。

『ハイキュー!!』(第187話 昼の月)
疲れ切ってカクッてなっちゃった足をドスドスと責める日向くんがこええです。
田中さんじゃないけど、許してやれよ、って言いたくなる。

ツッキーが指を痛めてまでも耐え続けたリードブロック。
その粘りの成果が土壇場で活かされるとか、1巻のあのツッキーがここまでになったんだなあ、と思うとなんかちょっと泣けるよね。

「月の出」からの「昼の月」……遠征編で顔を出した月が、ついに天頂で輝く、ということか。

『左門くんはサモナー』(第14話 左門くんは女性の身支度を三時間くらい待てる)
サキュバスさんの出落ちっぷりがすごいです(笑)。

「だ~れだ?」の天使ヶ原ちゃんの破壊力がすごいんだが、左門くんが固まっちゃったのは、天使ヶ原ちゃんにやられたせいなのか、インフルにやられたせいなのか……。
この絶妙なごまかし方に踊らされる読者がここにいたりする。

『食戟のソーマ』(148 凱旋)
一色先輩はやっぱり先を見据えて、すでに備えを始めているのか……。

『ワールドトリガー』(第125話 「ガロプラ・4」)
別記事になってます。