『週刊少年ジャンプ』2020年50号 感想
巻末ページに「宮崎先生の好きな仙水忍の人格ベスト3!」が載ってたんだけど、誰がこんなニッチな企画考えたんだよ。
あっ、私は「金:忍、銀:ナル、銅:ミノル」です。
『ONE PIECE』(第995話 “くの一の誓い”)
死ぬかもしれないとわかっていても、ルフィが海賊王になれない、なんてことは言えないナミ。
こわくて涙流しながらも「だってなるもん……!!」とちょっと幼い感じのしゃべりになってるのが泣ける。
否定したくないことを否定しなければ死、という状況を受け入れて死んでしまったベルメールさんを思い出した。
『Dr.STONE』(Z=174 幻のパナマ運河)
実際、パナマ運河ってメンテなしだと3000年後にはどうなってるんだろうね。
コンクリートは崩れてるだろうし、土砂はたまりまくりだろうし、やっぱり使い物にならないのかな。ちっちゃい船なら通れたりしないかな。
まあ、そういう可能性を捨てきれないから、あの囮作戦が有効なんだろうけど。
ひとりだけ手首に×つけて背中を向けてる大樹に笑った。
そうか、「ラボカーも仲間だったよ」派で現代人は大樹だけだから、誰もあのネタがわからないのか。
ゲンがいい感じにゼノを説得したな。さすがメンタリスト。
戦闘力も腕力もないこの人を初期に復活させる人材としてチョイスした司はえらい。
『呪術廻戦』(SP番外編)
別記事になりました。
『マッシュル -MASHLE-』(第39話 マッシュ・バーンデッドと祝勝パーティー)
めちゃめちゃパーティーするつもりなアベル様がかわいい。
パーティーときたらトランプ、という発想がかわいい。
友達とのパーティーに憧れてたんだろうな。かわいい。
『チェンソーマン』(第93話 君と糞映画)
デンジはモテたい、というよりは、愛されたいのかな、とも思う。
アキとパワーちゃんみたいに、自分を甘えさせてくれて、自分に甘えてくれる存在が欲しいんじゃないかな、と。
岸辺師匠とコベニちゃんは、どうしたってそういう存在になってくれないもんな。
デンジがマキマさんのことを好きなのは、それが詐欺であっても錯覚であっても、自分を「特別」扱いしてくれた時間と感覚を忘れられないからなんじゃないかという気がする。
『仄見える少年』(第12話 任せた)
センターカラーの色がめっちゃきれいだな。
虫の眼の色とか、雲の色とか、伊織くんのスマホが光ってる感じとか。
伊織くんと利久ちゃんが、なんかかっこよかった。
ずっと、巻き込まれて流されてる感じだった利久ちゃんが、ようやく覚悟を決めて、目に強さが出てきた。
そうか、今までなんとなくノリきれなかったのは、利久ちゃんが頼りない感じだったのがあかんかったのか、と思った次第。
『破壊神マグちゃん』(第20話 修行の秋)
でっぷりしたマグちゃんがちょっと怖いんですが。
でも、マグちゃんは自慢気。
元はもっと大きかったから、本来の姿に近づいてうれしいのか?
ナプタークも太ってた。こっちはそんなに怖くないな。
マグちゃんは転がって移動できるけど、ナプタークは自重で移動困難になってるのか。
これでは厨房で働くのは大変そう。
錬くんに「落下しながらでしか登場できねーのかよ、お前は」とツッコまれて、真面目に「可能だ」と答えるイズマに笑った。
いや、そりゃあ可能だろう。
不可能だったらビックリだわ。
てか、なんで落下しながら登場するんだろうね。
ウーネラスさんにそうするように言われてるのかな(←ありうる)。
ルルちゃんとイズマが仲良さげでもやっとする錬くんがかわええです。
彼氏になりたいとかそういうんじゃない、とか言いつつも、彼氏になりそうな男子は警戒するよね、当然。
ところで、ウーネラスさんは毎回コスプレをするノルマがあるんだろうか。
マグちゃんの、にょんにょん、びったんびったん、ぎゅっぽんぎゅっぽん、という擬音がやたらかわいい。
このマンガ、擬音だけですでにかわいい。
マグちゃんが元通り小っちゃくなって、「マグちゃん、小っちゃくないと頭に乗せらんないじゃん」と喜ぶルルちゃん。
そうだよね、あんな重そうなマグちゃん、頭に乗せたら、ルルちゃんの首が……。
ていうか、頭の上に乗せられる、ということは1kgないんじゃないかな、マグちゃん。
で、ルルちゃんの頭に乗ったマグちゃんが「……」ってなってるから、何かと思ったら、ルルちゃんの背が伸びたことに気づいたのか。
中学2年ならそりゃあ背も伸びる。
背が伸びれば、その分だけ体重も増える。
ルルちゃんもマグちゃんも、体重の件を納得できて良いオチだった。
でも、ナプタークはバイトに悪影響があるので、太ることは許されないんだな。
『アンデッドアンラック』(No.040 アンディ?)
別記事(過去編で修行編が開幕)になりました。
『AGRAVITY BOYS』(第44話 Blank Space)
あいかわらずサガ子ちゃんがかわいすぎてもだえる。
サガ子ちゃん超めんどくさい女になってるんだけど、もしかしてこれがサガの反転か?
面倒見がよくて、さっぱりした性格で、めんどくさい連中も難なくあしらっていたサガが、反転するとめんどくさい性格になるというのは納得できる。
みんなのテンションがやたら高いのは、ジェナダイバージョンの副作用で感情がバカになっているせいなのか。
その相手をさせられてるグリ丸かわいそう、と思ってたけど、クリスはもっとかわいそうなことになっていた。
クリスが女性になると、他の3人がもめて友情が壊れそうな感じだったが、クリスだけが男性になってもやっぱり壊れる。
クリスが魔性すぎる。
やっぱり全員、同性が無難ということか。
でもそれだと地球人が全滅しちゃうよなあ。あっ、北方サイドとくっつけばいいのか。
あっ、私は「金:忍、銀:ナル、銅:ミノル」です。
『ONE PIECE』(第995話 “くの一の誓い”)
死ぬかもしれないとわかっていても、ルフィが海賊王になれない、なんてことは言えないナミ。
こわくて涙流しながらも「だってなるもん……!!」とちょっと幼い感じのしゃべりになってるのが泣ける。
否定したくないことを否定しなければ死、という状況を受け入れて死んでしまったベルメールさんを思い出した。
『Dr.STONE』(Z=174 幻のパナマ運河)
実際、パナマ運河ってメンテなしだと3000年後にはどうなってるんだろうね。
コンクリートは崩れてるだろうし、土砂はたまりまくりだろうし、やっぱり使い物にならないのかな。ちっちゃい船なら通れたりしないかな。
まあ、そういう可能性を捨てきれないから、あの囮作戦が有効なんだろうけど。
ひとりだけ手首に×つけて背中を向けてる大樹に笑った。
そうか、「ラボカーも仲間だったよ」派で現代人は大樹だけだから、誰もあのネタがわからないのか。
ゲンがいい感じにゼノを説得したな。さすがメンタリスト。
戦闘力も腕力もないこの人を初期に復活させる人材としてチョイスした司はえらい。
『呪術廻戦』(SP番外編)
別記事になりました。
『マッシュル -MASHLE-』(第39話 マッシュ・バーンデッドと祝勝パーティー)
めちゃめちゃパーティーするつもりなアベル様がかわいい。
パーティーときたらトランプ、という発想がかわいい。
友達とのパーティーに憧れてたんだろうな。かわいい。
『チェンソーマン』(第93話 君と糞映画)
デンジはモテたい、というよりは、愛されたいのかな、とも思う。
アキとパワーちゃんみたいに、自分を甘えさせてくれて、自分に甘えてくれる存在が欲しいんじゃないかな、と。
岸辺師匠とコベニちゃんは、どうしたってそういう存在になってくれないもんな。
デンジがマキマさんのことを好きなのは、それが詐欺であっても錯覚であっても、自分を「特別」扱いしてくれた時間と感覚を忘れられないからなんじゃないかという気がする。
『仄見える少年』(第12話 任せた)
センターカラーの色がめっちゃきれいだな。
虫の眼の色とか、雲の色とか、伊織くんのスマホが光ってる感じとか。
伊織くんと利久ちゃんが、なんかかっこよかった。
ずっと、巻き込まれて流されてる感じだった利久ちゃんが、ようやく覚悟を決めて、目に強さが出てきた。
そうか、今までなんとなくノリきれなかったのは、利久ちゃんが頼りない感じだったのがあかんかったのか、と思った次第。
『破壊神マグちゃん』(第20話 修行の秋)
でっぷりしたマグちゃんがちょっと怖いんですが。
でも、マグちゃんは自慢気。
元はもっと大きかったから、本来の姿に近づいてうれしいのか?
ナプタークも太ってた。こっちはそんなに怖くないな。
マグちゃんは転がって移動できるけど、ナプタークは自重で移動困難になってるのか。
これでは厨房で働くのは大変そう。
錬くんに「落下しながらでしか登場できねーのかよ、お前は」とツッコまれて、真面目に「可能だ」と答えるイズマに笑った。
いや、そりゃあ可能だろう。
不可能だったらビックリだわ。
てか、なんで落下しながら登場するんだろうね。
ウーネラスさんにそうするように言われてるのかな(←ありうる)。
ルルちゃんとイズマが仲良さげでもやっとする錬くんがかわええです。
彼氏になりたいとかそういうんじゃない、とか言いつつも、彼氏になりそうな男子は警戒するよね、当然。
ところで、ウーネラスさんは毎回コスプレをするノルマがあるんだろうか。
マグちゃんの、にょんにょん、びったんびったん、ぎゅっぽんぎゅっぽん、という擬音がやたらかわいい。
このマンガ、擬音だけですでにかわいい。
マグちゃんが元通り小っちゃくなって、「マグちゃん、小っちゃくないと頭に乗せらんないじゃん」と喜ぶルルちゃん。
そうだよね、あんな重そうなマグちゃん、頭に乗せたら、ルルちゃんの首が……。
ていうか、頭の上に乗せられる、ということは1kgないんじゃないかな、マグちゃん。
で、ルルちゃんの頭に乗ったマグちゃんが「……」ってなってるから、何かと思ったら、ルルちゃんの背が伸びたことに気づいたのか。
中学2年ならそりゃあ背も伸びる。
背が伸びれば、その分だけ体重も増える。
ルルちゃんもマグちゃんも、体重の件を納得できて良いオチだった。
でも、ナプタークはバイトに悪影響があるので、太ることは許されないんだな。
『アンデッドアンラック』(No.040 アンディ?)
別記事(過去編で修行編が開幕)になりました。
『AGRAVITY BOYS』(第44話 Blank Space)
あいかわらずサガ子ちゃんがかわいすぎてもだえる。
サガ子ちゃん超めんどくさい女になってるんだけど、もしかしてこれがサガの反転か?
面倒見がよくて、さっぱりした性格で、めんどくさい連中も難なくあしらっていたサガが、反転するとめんどくさい性格になるというのは納得できる。
みんなのテンションがやたら高いのは、ジェナダイバージョンの副作用で感情がバカになっているせいなのか。
その相手をさせられてるグリ丸かわいそう、と思ってたけど、クリスはもっとかわいそうなことになっていた。
クリスが女性になると、他の3人がもめて友情が壊れそうな感じだったが、クリスだけが男性になってもやっぱり壊れる。
クリスが魔性すぎる。
やっぱり全員、同性が無難ということか。
でもそれだと地球人が全滅しちゃうよなあ。あっ、北方サイドとくっつけばいいのか。