『週刊少年ジャンプ』2020年51号 感想
『Dr.STONE』(Z=175 南米横断ウルトラレース)
自分がつくったラボカーとの別れは惜しむが、他人がつくった船は一切、躊躇なくがんがんバラすカセキじいさん。
そのラボカーは見事、役割を果たして撃沈された。
「無人の囮だ」と言いつつ、なんでわざわざ沈めるのかな、と思ったんだけど、一応、誰かが潜んでいる可能性も考慮してたのか。
ほんのわずかな可能性もつぶしてまわる用心深さは、さすが軍人だな。
ゲンの後ろでふんぞりかえってる千空の絵がちょっとおもしろかった。
なぜかめっちゃドヤ顔だし。
頭脳労働担当のゲンが運転手なのか、って思ったけど、運転免許持ちだもんな。
それに、体力ない、運動神経ない、そのうえ指示出しをしなきゃいけない千空に運転させるってのは、さすがにない。
間にチェルシーがはさまってるのは、千空とチェルシーが相談しながら進む必要があるのでワンセットにする、かつ、真ん中が一番安全だからなんじゃないかと推測。
この道行きで、一番の重要人物はチェルシーだから。
龍水が運転するバイクに氷月が乗って、間にゼノがはさまっているのは、もっとも危険度が高いゼノを乗せるバイクは、一番、運転がうまそうな龍水が担当し、長物が武器の氷月がガードするという方向性かな。
ゼノはさるぐつわみたいなのはかまされてるっぽいけど、声だせる状態だと、スタンリーたちに指示出しされちゃうからかな。
一番、図体がでかいであろうボスバイクは、マックスとカルロスが担当かな?
『ONE PIECE』(第996話 “最強がいる島”)
ウソップのことを心配しつつ「ひとまず私が無事でよかった!!」って言うナミ。
さすがブレない。
ヤマトがモモの助に「世界を“夜明け”に導くのはキミなんだよ!!!」って言ってるけど、モモの助は跡取り息子以外の、なんらかの役目を背負っているんだろうか。
おでんの手記を読んでるヤマトの言うことだから、かなり意味深だよなあ。
モモの助は母親も特別な存在だし。
でも、血筋的に重要な存在、ということなら日和ちゃんでもよくない? ってなるんだけど。
あれ? ヤマトは日和ちゃんが生きてること知らないのか?
ビッグ・マムはカイドウ狙いっぽいけど、はやくも同盟破棄なのか?
『呪術廻戦』(第130話 渋谷事変・47)
別記事(ペンダントに秘められたもの)になりました。
『マッシュル -MASHLE-』(第40話 マッシュ・バーンデッドと蝋燭の火)
マッシュが魔法使えないのは「魔法不全」という罪なのか。
名前がちゃんとついてるということは、魔法が使えない人というのは前例がない、というわけでもない?
少年漫画ではおなじみの幹部集合絵は、やっぱり盛り上がるなあ。
『アンデッドアンラック』(No.041 痛みなんざどうでもいい)
別記事(死ねない、という痛み)になりました。
『破壊神マグちゃん』(第21話 暗夜に蠢く三邪神)
マグちゃん、洗濯ものの取り込みとか、普通にできるようになってる。
もうすっかり、ルルちゃんと家族だな。
ウーネラスさんに誘われて、三柱が夜のお散歩。
ドレス姿のウーネラスさんがすてきすぎる。
ウーネラスさんは煌々と輝くネオンを期待していたようだけど、実際はほとんど店がしまってて閑散としている。
まあ、観光地でも歓楽地でもない商店街の夜はこんなもんだよね。
ゴミ箱あさりに躊躇がないナプタークの姿は、ウーネラスさんでなくても泣ける。
あんなお客がきても「変わったお客だね」で済ませるやすこ(←推定)さん、肝が据わりすぎてる。
「とびきりの酒」とかいいつつ、普通のビールを出してるし。
ビール一杯でべろんべろんなナプターク。ある意味、燃費がよい。
マグちゃんは殻付きのピーナッツを殻ごと食べてるし。
ウーネラスさんの本体はやっぱり、その気になればいつでも聖騎士団から脱出できるのか。
でも、推しを間近で観察してたいから特に不満はない、と。
三邪神は仲間じゃない。でも敵でもない。
そして、ウーネラスさんには敵になりそうな同胞がいる?
「報復」と言ってるからには、ウーネラスさん側からもなにかやったんだろうか。
序列的には、マグちゃんが1、ウーネラスさんが4、ナプタークが5、ということは、2位と3位がどこかにいるはずなので、どちらか、もしくは両方が、ウーネラスさんと敵対関係なんだろうね。
ウーネラスさんが気になっているのは、マグちゃんとルルちゃんの関係か。
やすこさんのルルちゃん想像図が、マグちゃんにリボンをつけてる絵で笑った。
なるほど、あの話だけだとそういう想像になるのが自然か。
ルルちゃんをほめなさい、というアドバイスに「誉れを与えるのだな」と納得するマグちゃんにブフフフと笑ってるウーネラスさんがかわええな。
呑み代はどうするのかと思ってたら、前回、ナプタークがウーネラスさんに渡した賄賂か。
一番、呑んでたのはナプタークなので問題ないな!
酔いつぶれたナプタークを「すておけ」とか言いつつも、ちゃんと鳩さんを使いに出して、ヤドカリーズに回収させるのやさしい。
ちゃんとボスをお迎えにくるヤドカリーズもえらい!
アドバイスに従ってルルちゃんを褒めるマグちゃん。
でも、「二足で立ち上がり歩を進めるとは…!!! やるではないか!!!」はやりすぎだと思う。
ルルちゃんがドン引きしてるではないか。
おもわず、「真冬先生かっ!」ってツッコんでしまった。そのうち「肺呼吸がちゃんとできるとは…!!! やるではないか!!!」とか言い出す。
そして、二日酔いでバイトが働けなくても「寝てろ」と言ってくれる藤沢食堂はホワイトな労働環境。
今回はずいぶんとしっとりとした雰囲気だったな。
マグちゃんとウーネラスさんのセリフがめっちゃ多くて幸せだった。
『ブラッククローバー』(ページ272 闇獄の狩り場)
アスタとリーベが仲良しさんすぎて微笑ましい。
この様子をユノにみせてあげたい。
『夜桜さんちの大作戦』(作戦60.ベビー太陽)
ベビー太陽めっちゃかわええ。
そして、行動はツンツンなのに中身デレデレな四怨姉ちゃんがツボだった。
もし、太陽と六美ちゃんに子供が生まれたら、毎日がこんな騒ぎになるんだろうな。
凶一郎兄ちゃんも相手が太陽じゃなければ心置きなくデレデレできるし。
『AGRAVITY BOYS』(第45話 Go Now)
モニカが攻略何度は一番高いの、めっちゃわかる。
これもすべてあのシスコンが悪い。
自由連合サイドは「こういうのにしては結構時間余ったな!!」って喜んでるけど、その陰には超ギリギリだった北方のがんばりがあったことに気づいて欲しい。
前回のおバカな会話とはくらべものにならない、めっちゃ頭のいい会話をしてるな。
なるほど、時間移動と空間移動は別々のものだから、両方とも用意しないと20年前の地球にたどりつけないのね。
でも、それでうっかり地球を救っちゃったら、タイムパラドクス的なあれはどうなるんだろうね。
北方はおとなしくしてるけど、自由連合サイドはかなりいろいろ影響与えちゃってるだろ。
クリスのファンたちとか、会社の顧客たちとかに。
とりあえず、タイムマシンを購入して試験運転ということに。
どれくらいのものを動かせるのか、とか、どんな影響があるのか、とかきちんと調べないと、本稼働でとんでもないことになるからな(←IT業界あるある)。
自由連合がタイムマシンで地球をどうこうするのなら、自分たちも参加する形でないと認められない、というヴォルクの意見も納得できる。
地球全体の問題解決に成功した場合、片方だけの手柄にできる状況だと、後々ややこしいことになりかねない。
サガたちがわざわざ打診したのも、そういう答えが返ってくるのを前提にしたものだろうし。
自分がつくったラボカーとの別れは惜しむが、他人がつくった船は一切、躊躇なくがんがんバラすカセキじいさん。
そのラボカーは見事、役割を果たして撃沈された。
「無人の囮だ」と言いつつ、なんでわざわざ沈めるのかな、と思ったんだけど、一応、誰かが潜んでいる可能性も考慮してたのか。
ほんのわずかな可能性もつぶしてまわる用心深さは、さすが軍人だな。
ゲンの後ろでふんぞりかえってる千空の絵がちょっとおもしろかった。
なぜかめっちゃドヤ顔だし。
頭脳労働担当のゲンが運転手なのか、って思ったけど、運転免許持ちだもんな。
それに、体力ない、運動神経ない、そのうえ指示出しをしなきゃいけない千空に運転させるってのは、さすがにない。
間にチェルシーがはさまってるのは、千空とチェルシーが相談しながら進む必要があるのでワンセットにする、かつ、真ん中が一番安全だからなんじゃないかと推測。
この道行きで、一番の重要人物はチェルシーだから。
龍水が運転するバイクに氷月が乗って、間にゼノがはさまっているのは、もっとも危険度が高いゼノを乗せるバイクは、一番、運転がうまそうな龍水が担当し、長物が武器の氷月がガードするという方向性かな。
ゼノはさるぐつわみたいなのはかまされてるっぽいけど、声だせる状態だと、スタンリーたちに指示出しされちゃうからかな。
一番、図体がでかいであろうボスバイクは、マックスとカルロスが担当かな?
『ONE PIECE』(第996話 “最強がいる島”)
ウソップのことを心配しつつ「ひとまず私が無事でよかった!!」って言うナミ。
さすがブレない。
ヤマトがモモの助に「世界を“夜明け”に導くのはキミなんだよ!!!」って言ってるけど、モモの助は跡取り息子以外の、なんらかの役目を背負っているんだろうか。
おでんの手記を読んでるヤマトの言うことだから、かなり意味深だよなあ。
モモの助は母親も特別な存在だし。
でも、血筋的に重要な存在、ということなら日和ちゃんでもよくない? ってなるんだけど。
あれ? ヤマトは日和ちゃんが生きてること知らないのか?
ビッグ・マムはカイドウ狙いっぽいけど、はやくも同盟破棄なのか?
『呪術廻戦』(第130話 渋谷事変・47)
別記事(ペンダントに秘められたもの)になりました。
『マッシュル -MASHLE-』(第40話 マッシュ・バーンデッドと蝋燭の火)
マッシュが魔法使えないのは「魔法不全」という罪なのか。
名前がちゃんとついてるということは、魔法が使えない人というのは前例がない、というわけでもない?
少年漫画ではおなじみの幹部集合絵は、やっぱり盛り上がるなあ。
『アンデッドアンラック』(No.041 痛みなんざどうでもいい)
別記事(死ねない、という痛み)になりました。
『破壊神マグちゃん』(第21話 暗夜に蠢く三邪神)
マグちゃん、洗濯ものの取り込みとか、普通にできるようになってる。
もうすっかり、ルルちゃんと家族だな。
ウーネラスさんに誘われて、三柱が夜のお散歩。
ドレス姿のウーネラスさんがすてきすぎる。
ウーネラスさんは煌々と輝くネオンを期待していたようだけど、実際はほとんど店がしまってて閑散としている。
まあ、観光地でも歓楽地でもない商店街の夜はこんなもんだよね。
ゴミ箱あさりに躊躇がないナプタークの姿は、ウーネラスさんでなくても泣ける。
あんなお客がきても「変わったお客だね」で済ませるやすこ(←推定)さん、肝が据わりすぎてる。
「とびきりの酒」とかいいつつ、普通のビールを出してるし。
ビール一杯でべろんべろんなナプターク。ある意味、燃費がよい。
マグちゃんは殻付きのピーナッツを殻ごと食べてるし。
ウーネラスさんの本体はやっぱり、その気になればいつでも聖騎士団から脱出できるのか。
でも、推しを間近で観察してたいから特に不満はない、と。
三邪神は仲間じゃない。でも敵でもない。
そして、ウーネラスさんには敵になりそうな同胞がいる?
「報復」と言ってるからには、ウーネラスさん側からもなにかやったんだろうか。
序列的には、マグちゃんが1、ウーネラスさんが4、ナプタークが5、ということは、2位と3位がどこかにいるはずなので、どちらか、もしくは両方が、ウーネラスさんと敵対関係なんだろうね。
ウーネラスさんが気になっているのは、マグちゃんとルルちゃんの関係か。
やすこさんのルルちゃん想像図が、マグちゃんにリボンをつけてる絵で笑った。
なるほど、あの話だけだとそういう想像になるのが自然か。
ルルちゃんをほめなさい、というアドバイスに「誉れを与えるのだな」と納得するマグちゃんにブフフフと笑ってるウーネラスさんがかわええな。
呑み代はどうするのかと思ってたら、前回、ナプタークがウーネラスさんに渡した賄賂か。
一番、呑んでたのはナプタークなので問題ないな!
酔いつぶれたナプタークを「すておけ」とか言いつつも、ちゃんと鳩さんを使いに出して、ヤドカリーズに回収させるのやさしい。
ちゃんとボスをお迎えにくるヤドカリーズもえらい!
アドバイスに従ってルルちゃんを褒めるマグちゃん。
でも、「二足で立ち上がり歩を進めるとは…!!! やるではないか!!!」はやりすぎだと思う。
ルルちゃんがドン引きしてるではないか。
おもわず、「真冬先生かっ!」ってツッコんでしまった。そのうち「肺呼吸がちゃんとできるとは…!!! やるではないか!!!」とか言い出す。
そして、二日酔いでバイトが働けなくても「寝てろ」と言ってくれる藤沢食堂はホワイトな労働環境。
今回はずいぶんとしっとりとした雰囲気だったな。
マグちゃんとウーネラスさんのセリフがめっちゃ多くて幸せだった。
『ブラッククローバー』(ページ272 闇獄の狩り場)
アスタとリーベが仲良しさんすぎて微笑ましい。
この様子をユノにみせてあげたい。
『夜桜さんちの大作戦』(作戦60.ベビー太陽)
ベビー太陽めっちゃかわええ。
そして、行動はツンツンなのに中身デレデレな四怨姉ちゃんがツボだった。
もし、太陽と六美ちゃんに子供が生まれたら、毎日がこんな騒ぎになるんだろうな。
凶一郎兄ちゃんも相手が太陽じゃなければ心置きなくデレデレできるし。
『AGRAVITY BOYS』(第45話 Go Now)
モニカが攻略何度は一番高いの、めっちゃわかる。
これもすべてあのシスコンが悪い。
自由連合サイドは「こういうのにしては結構時間余ったな!!」って喜んでるけど、その陰には超ギリギリだった北方のがんばりがあったことに気づいて欲しい。
前回のおバカな会話とはくらべものにならない、めっちゃ頭のいい会話をしてるな。
なるほど、時間移動と空間移動は別々のものだから、両方とも用意しないと20年前の地球にたどりつけないのね。
でも、それでうっかり地球を救っちゃったら、タイムパラドクス的なあれはどうなるんだろうね。
北方はおとなしくしてるけど、自由連合サイドはかなりいろいろ影響与えちゃってるだろ。
クリスのファンたちとか、会社の顧客たちとかに。
とりあえず、タイムマシンを購入して試験運転ということに。
どれくらいのものを動かせるのか、とか、どんな影響があるのか、とかきちんと調べないと、本稼働でとんでもないことになるからな(←IT業界あるある)。
自由連合がタイムマシンで地球をどうこうするのなら、自分たちも参加する形でないと認められない、というヴォルクの意見も納得できる。
地球全体の問題解決に成功した場合、片方だけの手柄にできる状況だと、後々ややこしいことになりかねない。
サガたちがわざわざ打診したのも、そういう答えが返ってくるのを前提にしたものだろうし。