『呪術廻戦』(第215話 呪胎戴天-漆-) 感想(祝! 連載5周年!)

祝! 連載5周年!
あれ? 5年も経ってるのか、ってなった。
休載期間があるとなんかよくわからなくなるよね。
『ワールドトリガー』とかもうどういうカウントになってるかわからないし。

『ジャンプ』表紙&巻頭カラーは久しぶり。
まあ、芥見先生のご負担を考えると仕方ないんだけど。
意外と花束が似合う虎杖。
そして、ネクタイのしめ方がわからない乙骨。
ふたりともネクタイをする機会なんかなさそうだもんね。

できればふたりとも、いつもこういう平和な表情してて欲しいけど、無理だろうな……本編があれだもんな……。


宿儺in伏黒と対峙する虎杖。
そこに現れた真希さん。
「コイツは殺しても死なない」か……。
そうだよね。虎杖は心臓を抜かれても蘇生したもんね。
だから、おもいっきり攻撃しても伏黒は大丈夫! ってことか。


宿儺がやけに美人で不思議な感覚になる。
伏黒ベースだから当然なんだけど。
おまけに、伏黒に似ている真希さんがいるから、さらに混乱するな。

「恵の面で喧嘩が強いと違和感凄ぇな」って、何気に失礼なのでは?


虎杖と真希さんの猛攻でなんかいけそう? と思ったら、ここで裏梅投入か……。
裏梅、めっちゃお役立ちキャラだな。

「小僧はもう用済みだ どうでもいい」って、虎杖の中にはまだ15本の指があると思ったんだが、もしかしてもうないのか?
それとも、虎杖の内側に閉じ込められてしまった15本は見捨てた?

「浴」とやらでなんとかなるのかもしれないな……。


「宿儺の器」としての役目を果たせず、伏黒の肉体をかっさわられ……虎杖をどんだけつぶしたら気がすむんですか、芥見先生、ってちょっと愚痴りたくなる。
そういえば、裏梅と一緒にいた羂索はどこにいるんだ?
まさか、虎杖のメンタルにさらなるダメージを与えたりしないよね……。


ちなみに、キャラクター人気投票は乙骨にいれました。
第1回からずっと乙骨です。