『逃げ上手の若君』(第99話 鍛冶1335) 感想
時行ガイドの逃若党鎌倉ツアーはまだ続く。
あいかわらずはしゃぎまくってる時行がかわええ。
そこに現れた謎の女性。
ころんだ時行を足でかばってくれたけど、なんかすごい出会い方だな。
「俺らの主君なんだ 足の甲に乗せ続けるのは勘弁してくれねーか」って、弧次郎の言い方がめっちゃかっこいいね。
礼を言いつつ、その扱いちょっと無礼なんじゃないの? と警告を発してる感じだ。
女性の名は「秕(しいな)」。
初めて見る漢字だったので調べたら「皮ばかりで実がない、もみ。また、よく実が入らずにしなびた果実」と出てきた。
う~ん、名としてはなかなか悲しい感じだな。
彼女の語る経緯からして、元は別の名前だったけど、主君を守れず生き残った自分を恥じて、こう名乗ってるのかな。
手の指をすべて失い、仕える主を失い、それでも武人としての自分をあきらめられないんだろうな。
時行が秕に紹介したのは刀工・正宗。
ここで刀工が出てくるとは……逃若党パワーアップイベントなのか。
それにしてもファンキーな顔の入れ墨ですね。
秕さん、髪をおかっぱにしたらちょっと吊り目気味の美人さんになったな。
そして、彼女のために正宗がつくったのは、脚で操る刀。
めっちゃかっこいいんだけど、へたにこけたら自分がやばくないですか?
あと、めいいっぱい足をあげるので裾がはだける、と思ってたらやっぱり「は…恥ずかしい恰好ではございますが」って言った。
そうだよね。戦場で女性があんなに足を広げたら、注目の的だよね。
でも、また戦える喜びの方が勝るのか。
ところで、これもしかして弧次郎×秕のフラグ立ててる?
庇番衆たちは変な形の刀を使ってるな、と思ってたらすべて正宗の作だった。
それぞれの特徴にあったオーダーメイドっぽかったからな。
正宗は時行になつかれてたし、当然、北条氏とも取引があったんだろうけど、どこが滅んでどこが栄えようとも関係なく、ただ刀をつくることができればそれでよかった。
でも、それだけでは満足できなくなってきてて、自分のインスピレーションを刺激してくれる刀の使い手を求めている。
正宗のおめがねにかなうのは、亜也子か弧次郎か。
個人的には、吹雪につくってやれ、って思うんだけどね。
二刀流ならではの刀とかおもしろそうじゃん。
ここにきて逃若党のメンバーが増えそうな気配なんだけど、もうちょっと鎌倉でのんびりしてくれるのかな。
あいかわらずはしゃぎまくってる時行がかわええ。
そこに現れた謎の女性。
ころんだ時行を足でかばってくれたけど、なんかすごい出会い方だな。
「俺らの主君なんだ 足の甲に乗せ続けるのは勘弁してくれねーか」って、弧次郎の言い方がめっちゃかっこいいね。
礼を言いつつ、その扱いちょっと無礼なんじゃないの? と警告を発してる感じだ。
女性の名は「秕(しいな)」。
初めて見る漢字だったので調べたら「皮ばかりで実がない、もみ。また、よく実が入らずにしなびた果実」と出てきた。
う~ん、名としてはなかなか悲しい感じだな。
彼女の語る経緯からして、元は別の名前だったけど、主君を守れず生き残った自分を恥じて、こう名乗ってるのかな。
手の指をすべて失い、仕える主を失い、それでも武人としての自分をあきらめられないんだろうな。
時行が秕に紹介したのは刀工・正宗。
ここで刀工が出てくるとは……逃若党パワーアップイベントなのか。
それにしてもファンキーな顔の入れ墨ですね。
秕さん、髪をおかっぱにしたらちょっと吊り目気味の美人さんになったな。
そして、彼女のために正宗がつくったのは、脚で操る刀。
めっちゃかっこいいんだけど、へたにこけたら自分がやばくないですか?
あと、めいいっぱい足をあげるので裾がはだける、と思ってたらやっぱり「は…恥ずかしい恰好ではございますが」って言った。
そうだよね。戦場で女性があんなに足を広げたら、注目の的だよね。
でも、また戦える喜びの方が勝るのか。
ところで、これもしかして弧次郎×秕のフラグ立ててる?
庇番衆たちは変な形の刀を使ってるな、と思ってたらすべて正宗の作だった。
それぞれの特徴にあったオーダーメイドっぽかったからな。
正宗は時行になつかれてたし、当然、北条氏とも取引があったんだろうけど、どこが滅んでどこが栄えようとも関係なく、ただ刀をつくることができればそれでよかった。
でも、それだけでは満足できなくなってきてて、自分のインスピレーションを刺激してくれる刀の使い手を求めている。
正宗のおめがねにかなうのは、亜也子か弧次郎か。
個人的には、吹雪につくってやれ、って思うんだけどね。
二刀流ならではの刀とかおもしろそうじゃん。
ここにきて逃若党のメンバーが増えそうな気配なんだけど、もうちょっと鎌倉でのんびりしてくれるのかな。