『逃げ上手の若君』(第154話 頭角1338) 感想
春日の「フフフ もっと来い その分 南の顕家卿が楽になる」のとこの、穏やかな表情がめちゃくちゃ良い。
攻めてくる敵が多ければ多いほど、その分、顕家を攻める敵が減ると思うと、ちょっと安心するんだろうね。
その分、自分が大変になる、なんてことはどうでもいいって感じが、さすが顕家サマの自慢の執事!
桃井はめっちゃ元気だな。
亜也子の色仕掛け(?)にひっかかったことでだいぶ株を落としたけど、今は直義様のために一生懸命! ってなってて、頼もしい感じになってる。
そして、高師直。
この人、めちゃくちゃ働き者だし、めちゃくちゃ有能なのは間違いない。
でも、傲慢だし、それを隠す気もなくて、反感を買いまくってる。
でもこの人は、それだけやっても大丈夫と信じてるんだろうなあ。
顕家軍は連戦続きでボロボロ。
顕家も負傷を隠せなくなってきている。
でも、あいかわらず凛としていて美しい。
後醍醐帝の無茶振りで苦労しているってのが目に見えてわかるから、顕家ほどの人物がそこまでの忠誠を誓うに足る人物なのか? って疑問を持っちゃうのはよくわかる。
でも、それを顕家に訊ねることは憚られるよなあ。
後醍醐帝は顕家なら大丈夫、と無邪気に信じていたんだろうか。
それとも頼りになるのが顕家だけだった、ということなんだろうか。
高師直と決別した夏ちゃんが生き生きしててうれしい。
そんな夏ちゃんをみる玄蕃も心なしかうれしそう。
ところで、回想でも影が薄い時継はなんなんです?
攻めてくる敵が多ければ多いほど、その分、顕家を攻める敵が減ると思うと、ちょっと安心するんだろうね。
その分、自分が大変になる、なんてことはどうでもいいって感じが、さすが顕家サマの自慢の執事!
桃井はめっちゃ元気だな。
亜也子の色仕掛け(?)にひっかかったことでだいぶ株を落としたけど、今は直義様のために一生懸命! ってなってて、頼もしい感じになってる。
そして、高師直。
この人、めちゃくちゃ働き者だし、めちゃくちゃ有能なのは間違いない。
でも、傲慢だし、それを隠す気もなくて、反感を買いまくってる。
でもこの人は、それだけやっても大丈夫と信じてるんだろうなあ。
顕家軍は連戦続きでボロボロ。
顕家も負傷を隠せなくなってきている。
でも、あいかわらず凛としていて美しい。
後醍醐帝の無茶振りで苦労しているってのが目に見えてわかるから、顕家ほどの人物がそこまでの忠誠を誓うに足る人物なのか? って疑問を持っちゃうのはよくわかる。
でも、それを顕家に訊ねることは憚られるよなあ。
後醍醐帝は顕家なら大丈夫、と無邪気に信じていたんだろうか。
それとも頼りになるのが顕家だけだった、ということなんだろうか。
高師直と決別した夏ちゃんが生き生きしててうれしい。
そんな夏ちゃんをみる玄蕃も心なしかうれしそう。
ところで、回想でも影が薄い時継はなんなんです?