『ワールドトリガー』第120話 「アフトクラトル・6」 感想
ヒュースは家柄は悪かったけど、そこそこのトリオンを持ってたので、「エリン家」に拾われて、角を付けられてしまったのか。
でも、それなりにやさしい環境で育てられたらしい。
なるほど、それで妙に育ちがいい感じがするのか。
「近界民だし難しいよな」というユーマに「そこは別に問題じゃない。空閑だって近界民だろ」とオサムが即答したのが、なんかおもしろかった。
ボーダーとしては問題にすると思うんだが、オサムとしては問題じゃない。
オサムの中では、すでに近界民=敵という概念は消え去ってるんだな。
これは、オサムがユーマを全肯定してる感じがして、ちょっとうれしいかな。
ユーマはヒュースを入れることに賛成だけど、チカちゃんはどう思うんだろうね。
ヒュースに追い掛け回された立場だからねえ。
一方、チカちゃんは「鉛弾」の実験中。
てか、チカちゃんの「鉛弾」にあたった出穗ちゃんが、ウニみたいになっとる。
これまたギャグみたいな絵だな。
メテオラといい、チカちゃんがやると、威力ありすぎて笑っちゃう状態になっちゃうなあ。
ユズルくんと出穂ちゃんと一緒で楽しそうなチカちゃん。
「オレも楽しいけど……」って頬をそめるユズルくんがかわいすぎです。
「修くんたちがやることの邪魔したくないから……」とチカちゃんが言った時の、ユズルくんの沈黙の意味をちょっと考えたんだけど、もしかしたら、鳩原さんが同じようなことを言ってたのかなあ、と思った。
「二宮隊の邪魔になりたくない」とか……。
チカちゃんは、オサムとユーマのことを信頼しきってるけど、元々「人に迷惑をかけたくない」という気持ちが強すぎる子だから、そこらへんでどうしても遠慮がでちゃうんだろうなあ。
会議の方は終了。
迅&太刀川という二大苦手キャラに親しげに話しかけられて、無言の三輪(苦笑)。
でも、目の下のくまが消えてるってことは、眠れるようにはなったのか?
その背後で、親しげに話してる東さんと沢村さん。
同じ年だし、もしかしたら、沢村さん、東隊の一員だったりしたのかなあ。
そして、三輪は東さんにならちゃんと返事をする(苦笑)。
東さんは「秀次」呼びなんだなあ。奥寺と小荒井は名字で呼んでるのに。
「今度また焼肉でも食いに行こう」ってことは、これまでにも何度か行ってるのかなあ。
てか、東さん、後輩たちを引き連れてしょっちゅう焼肉屋に行ってそう。
肉をガバガバ食べそうな年頃の男の子ばっかいるから、それ全部、おごってたら大変なことになりそうだよなあ。
「何かあってもお前一人の責任じゃないからな」って、ちゃんという嵐山さんが愛おしい。
そういうことを、どんだけくどくっても、いちいち言い続けるってのは、大事な気がする。
なんでもひとりで背負い込みかねない迅さんだから。
それにしても、「お前の役目、手を抜くなよ」と言う三輪のセリフと、嵐山さんのセリフは、対照的だなあ。
三輪的には「手を抜くなよ」ってのは「あてにしてるぞ」っていう意味を含んでいる。つまり、ある意味、激励なんじゃないかな、という気がする。
対して、嵐山さんのは「あてにはするけど、なにか問題が発生しても、おまえは悪くないぞ」と、事前に釘を刺しているというか、いっそ「手を抜けよ」と言いたいくらいの気持ちがあるような気がする。
結局、攻めてくるのは、ロドクルーンから物資援助を受けたガロプラ、ということらしい。
みんな角つきではないのね。
あれはやっぱりアフトクラトルの独占技術で、属国には流されていないのか。
でも、それなりにやさしい環境で育てられたらしい。
なるほど、それで妙に育ちがいい感じがするのか。
「近界民だし難しいよな」というユーマに「そこは別に問題じゃない。空閑だって近界民だろ」とオサムが即答したのが、なんかおもしろかった。
ボーダーとしては問題にすると思うんだが、オサムとしては問題じゃない。
オサムの中では、すでに近界民=敵という概念は消え去ってるんだな。
これは、オサムがユーマを全肯定してる感じがして、ちょっとうれしいかな。
ユーマはヒュースを入れることに賛成だけど、チカちゃんはどう思うんだろうね。
ヒュースに追い掛け回された立場だからねえ。
一方、チカちゃんは「鉛弾」の実験中。
てか、チカちゃんの「鉛弾」にあたった出穗ちゃんが、ウニみたいになっとる。
これまたギャグみたいな絵だな。
メテオラといい、チカちゃんがやると、威力ありすぎて笑っちゃう状態になっちゃうなあ。
ユズルくんと出穂ちゃんと一緒で楽しそうなチカちゃん。
「オレも楽しいけど……」って頬をそめるユズルくんがかわいすぎです。
「修くんたちがやることの邪魔したくないから……」とチカちゃんが言った時の、ユズルくんの沈黙の意味をちょっと考えたんだけど、もしかしたら、鳩原さんが同じようなことを言ってたのかなあ、と思った。
「二宮隊の邪魔になりたくない」とか……。
チカちゃんは、オサムとユーマのことを信頼しきってるけど、元々「人に迷惑をかけたくない」という気持ちが強すぎる子だから、そこらへんでどうしても遠慮がでちゃうんだろうなあ。
会議の方は終了。
迅&太刀川という二大苦手キャラに親しげに話しかけられて、無言の三輪(苦笑)。
でも、目の下のくまが消えてるってことは、眠れるようにはなったのか?
その背後で、親しげに話してる東さんと沢村さん。
同じ年だし、もしかしたら、沢村さん、東隊の一員だったりしたのかなあ。
そして、三輪は東さんにならちゃんと返事をする(苦笑)。
東さんは「秀次」呼びなんだなあ。奥寺と小荒井は名字で呼んでるのに。
「今度また焼肉でも食いに行こう」ってことは、これまでにも何度か行ってるのかなあ。
てか、東さん、後輩たちを引き連れてしょっちゅう焼肉屋に行ってそう。
肉をガバガバ食べそうな年頃の男の子ばっかいるから、それ全部、おごってたら大変なことになりそうだよなあ。
「何かあってもお前一人の責任じゃないからな」って、ちゃんという嵐山さんが愛おしい。
そういうことを、どんだけくどくっても、いちいち言い続けるってのは、大事な気がする。
なんでもひとりで背負い込みかねない迅さんだから。
それにしても、「お前の役目、手を抜くなよ」と言う三輪のセリフと、嵐山さんのセリフは、対照的だなあ。
三輪的には「手を抜くなよ」ってのは「あてにしてるぞ」っていう意味を含んでいる。つまり、ある意味、激励なんじゃないかな、という気がする。
対して、嵐山さんのは「あてにはするけど、なにか問題が発生しても、おまえは悪くないぞ」と、事前に釘を刺しているというか、いっそ「手を抜けよ」と言いたいくらいの気持ちがあるような気がする。
結局、攻めてくるのは、ロドクルーンから物資援助を受けたガロプラ、ということらしい。
みんな角つきではないのね。
あれはやっぱりアフトクラトルの独占技術で、属国には流されていないのか。