『ワールドトリガー』第121話 「ガロプラ」 感想
ヒュースは携帯用の軌道図を隠し持ってたのね。
まあ、ヒュースが隠してるつもりでも、林藤さんと迅さんは把握済、という可能性もあるが。
それにしても、陽太郎くんがオコサマなのにオトコマエすぎるんですがっ。
ガロプラの任務は、ボーダーの足止め。
とりあえず、ボーダーがすぐにアフトクラトルにやってくることはない、という状況をつくることができれば、任務成功ということか?
そして、ガロプラが選んだ足止め方法は、ボーダー基地襲撃。
人間は狙わない。
なるほど、迅さんが予知できるのは、あくまでも「人間」に対するものなので、基地だけを壊す、という状況は読みづらいのね。
そんなことになったら、鬼怒田さんがえらいことになりそうな気がするんだが、「あっ、鬼怒田さんが過労死寸前な未来が……まあ、いつものことか」とかになってたら悲しい。
それにしても、遠征艇を壊されたりしたら、めっちゃ困ることになるよなあ。
人間をさらえば、ボーダーはまずガロプラ遠征を考える。アフトクラトルよりも近くて、小さい国だから。
でも、基地に被害を与えられれば、復旧作業が優先事項になるわけで、ガロプラをわざわざ追っかけてくることはない。この場合、復旧してもアフトクラトル優先で遠征をしかけるだろうし。
属国としてはアフトクラトルの命令には逆らえないけど、自分の国の面倒ごとも増やしたくない。
という問題の両方をクリアする案を出してくるとは、ガトリン隊長、なかなかの策士ですな。
ガトリン隊長は与えられたものをやりくりして、小国であるガロプラの利益のために知恵を絞る。
ハイレインはハイレインで、アフトクラトルという大国および自分の家を生き延びさせるために、様々な手を打ってくる。
双方とも、自分が守るべきもののために、必死なんだよね。
ところで、レギーには菊地原と同じ匂いを感じる(笑)。
アフトクラトルは、ボーダーの黒トリガーが1~3本としているらしい。
ユーマの黒トリガーは完全にバレてるけど、「風刃」はユーマの黒トリガーと同時に起動したんで、別々のものと断定できていない、ということかな。
天羽くんの黒トリガーは、天羽くんが計測装置もまきぞえにして更地をつくっちゃったんでデータがないから断定できない、とかいう話だったりして。
一方、ユーマはまたもや迷子になっていた。
そこに登場したのは柿崎隊長。
おおっ、大規模侵攻編でぼやきまくってた方じゃないですか!(笑)。
そうか、次の対戦相手は柿崎隊か。
本編でほとんど出番がないのに、アニメのOPでは緑川より優遇されていたという(爆)。
すると、あの三つ編みがかわいい照屋ちゃんが、ようやくちゃんとしゃべってくれるんだろうか。
まあ、ガロプラ次第だけど。
そこにさらに加古さん登場。
任務で会議欠席してたけど、戻ってきたのか。
てか、「昨日の試合」って言葉で、あの四つ巴戦からまだ1日しか経ってなかったのか、と愕然とした次第。
そうか、あのランク戦の夜、すぐにオサムが迅さんに突撃(?)したんだな。
ユーマを自分のチームに誘った加古さん。
加古隊ってガールズチームだから、女子しかいれない主義なのかと思ってたんだけど、違うのか。
とりあえず、加古さんが気に入って、イニシャルKならいいのか。
てか、加古隊の隊服を着たユーマを想像すると、笑いが止まらんのですが。
加古さん、断られると思ってたのに、ユーマを勧誘したのはなんでだろうね。
駄目で元々、自分がチームに欲しがっている、という情報を与えられれば、今のところはそれでよい、ということなのか、ユーマと話をしてみたかっただけなのか。
木虎ちゃんがトリオン少ない人だったとは意外。
トリオン少ないけど、戦闘センスと頭の良さでのしあがってきたタイプか。
「風刃」争奪戦の時、出水のアステロイドを木虎ちゃんが「受けきれない」と判断していたのに、トッキーが自分と木虎ちゃんをカバーできる範囲で受けきったので、トッキーすごいな、と思ってたんだけど、あれは木虎ちゃんのトリオンが少ない、という描写でもあったのか。
でも、木虎ちゃんには、入隊試験をクリアできる程度のトリオンはあるはずだし、最初の訓練を9秒でクリアできる程度の戦闘センスがあるんだから、入隊基準は満たしてないし、最初の訓練をクリアできなかったオサムとは、基本スペックがだいぶ違う……とか思ったら、ちょっと泣けてきた件。
頭のよさと、性格のよさと、メンタルの強さだけで、ここまできたんだなあ、オサム。
木虎ちゃんがやたら、自分はA級、ということにこだわるのは、そこに至るまでの自分の努力に対する自負があるのかもしれないね。
まあ、ヒュースが隠してるつもりでも、林藤さんと迅さんは把握済、という可能性もあるが。
それにしても、陽太郎くんがオコサマなのにオトコマエすぎるんですがっ。
ガロプラの任務は、ボーダーの足止め。
とりあえず、ボーダーがすぐにアフトクラトルにやってくることはない、という状況をつくることができれば、任務成功ということか?
そして、ガロプラが選んだ足止め方法は、ボーダー基地襲撃。
人間は狙わない。
なるほど、迅さんが予知できるのは、あくまでも「人間」に対するものなので、基地だけを壊す、という状況は読みづらいのね。
そんなことになったら、鬼怒田さんがえらいことになりそうな気がするんだが、「あっ、鬼怒田さんが過労死寸前な未来が……まあ、いつものことか」とかになってたら悲しい。
それにしても、遠征艇を壊されたりしたら、めっちゃ困ることになるよなあ。
人間をさらえば、ボーダーはまずガロプラ遠征を考える。アフトクラトルよりも近くて、小さい国だから。
でも、基地に被害を与えられれば、復旧作業が優先事項になるわけで、ガロプラをわざわざ追っかけてくることはない。この場合、復旧してもアフトクラトル優先で遠征をしかけるだろうし。
属国としてはアフトクラトルの命令には逆らえないけど、自分の国の面倒ごとも増やしたくない。
という問題の両方をクリアする案を出してくるとは、ガトリン隊長、なかなかの策士ですな。
ガトリン隊長は与えられたものをやりくりして、小国であるガロプラの利益のために知恵を絞る。
ハイレインはハイレインで、アフトクラトルという大国および自分の家を生き延びさせるために、様々な手を打ってくる。
双方とも、自分が守るべきもののために、必死なんだよね。
ところで、レギーには菊地原と同じ匂いを感じる(笑)。
アフトクラトルは、ボーダーの黒トリガーが1~3本としているらしい。
ユーマの黒トリガーは完全にバレてるけど、「風刃」はユーマの黒トリガーと同時に起動したんで、別々のものと断定できていない、ということかな。
天羽くんの黒トリガーは、天羽くんが計測装置もまきぞえにして更地をつくっちゃったんでデータがないから断定できない、とかいう話だったりして。
一方、ユーマはまたもや迷子になっていた。
そこに登場したのは柿崎隊長。
おおっ、大規模侵攻編でぼやきまくってた方じゃないですか!(笑)。
そうか、次の対戦相手は柿崎隊か。
本編でほとんど出番がないのに、アニメのOPでは緑川より優遇されていたという(爆)。
すると、あの三つ編みがかわいい照屋ちゃんが、ようやくちゃんとしゃべってくれるんだろうか。
まあ、ガロプラ次第だけど。
そこにさらに加古さん登場。
任務で会議欠席してたけど、戻ってきたのか。
てか、「昨日の試合」って言葉で、あの四つ巴戦からまだ1日しか経ってなかったのか、と愕然とした次第。
そうか、あのランク戦の夜、すぐにオサムが迅さんに突撃(?)したんだな。
ユーマを自分のチームに誘った加古さん。
加古隊ってガールズチームだから、女子しかいれない主義なのかと思ってたんだけど、違うのか。
とりあえず、加古さんが気に入って、イニシャルKならいいのか。
てか、加古隊の隊服を着たユーマを想像すると、笑いが止まらんのですが。
加古さん、断られると思ってたのに、ユーマを勧誘したのはなんでだろうね。
駄目で元々、自分がチームに欲しがっている、という情報を与えられれば、今のところはそれでよい、ということなのか、ユーマと話をしてみたかっただけなのか。
木虎ちゃんがトリオン少ない人だったとは意外。
トリオン少ないけど、戦闘センスと頭の良さでのしあがってきたタイプか。
「風刃」争奪戦の時、出水のアステロイドを木虎ちゃんが「受けきれない」と判断していたのに、トッキーが自分と木虎ちゃんをカバーできる範囲で受けきったので、トッキーすごいな、と思ってたんだけど、あれは木虎ちゃんのトリオンが少ない、という描写でもあったのか。
でも、木虎ちゃんには、入隊試験をクリアできる程度のトリオンはあるはずだし、最初の訓練を9秒でクリアできる程度の戦闘センスがあるんだから、入隊基準は満たしてないし、最初の訓練をクリアできなかったオサムとは、基本スペックがだいぶ違う……とか思ったら、ちょっと泣けてきた件。
頭のよさと、性格のよさと、メンタルの強さだけで、ここまできたんだなあ、オサム。
木虎ちゃんがやたら、自分はA級、ということにこだわるのは、そこに至るまでの自分の努力に対する自負があるのかもしれないね。