『呪術廻戦』(第110話 渋谷事変・28) 感想(純粋な力の向かう先)
伏黒パパがつっこんできたので、伏黒たちは脱出しようとしたのではなく、援軍を招き入れたのか、と勘違いしちゃった陀艮。
まあ、こんな絶妙なタイミングで飛び込んできたらそう思うよね。
で、案の定、「游雲」は真希さんから奪われ、伏黒パパの手に。
真希さん、ただの力比べで負けたことないんだろうな、多分。
伏黒パパ、これ完全に壊れてるのか。
降霊された時点では、ちゃんと伏黒パパっぽかったんだけど。
オガミ婆が死んで時点で、違うものになっちゃったんだね。
ただ、破壊衝動だけで動くゾンビに。
これぞまさしくバーサーカー。
しかし、無邪気に「やっちゃえ! バーサーカー!」とか言ってられる雰囲気じゃないな。
こわすぎて。
伏黒パパは本気だせば水の上も走れるのか。
人間じゃない……まあ、ゾンビだけど。
でも、生前も走れたのかもしれない。
伏黒パパの動きに目を見張る真希さん。
真希さんにしてみれば、はじめてみる自分の「同属」なんだろうね。
そして、同じ武器を使って、自分はまったく歯が立たなかった存在を、軽々とぶちのめす存在。
自分が超えるべき存在である当主が苦戦していた相手をひるませる存在。
そりゃあ、目を奪われるだろう。
そこに、真希さんが呪術師の世界で生き抜けるだけの力を得るための、参考例があるんだから。
伏黒パパが「游雲」を研ぎだしたのは笑った。
いや、刃物じゃない武器を研ぐってどういうことだよ。
てか、あれ億越えするはずなんだけど、それを変形させちゃって価値さがったりしない?
結局、禪院当主のナイスアシストもあってやられた陀艮であった。
「もう一度、言おうか?」ってかっこええなあ、禪院当主。
前回、同じ手を使われてたのに、なんで上に飛んだんだよ。
陀艮も呪霊としてはまだ幼かったようだし、経験不足ってことだったのかな。
ここでつぶされず成長していたら、真人みたいに手の付けられない感じになっていたんだろうか。
ところで、「強者へと向かう」ってことは、陀艮がやられちゃったら、今度は禪院当主が襲われるのでは?
それとも、潜在的な呪力レベルは伏黒の方が上なのか?
今のところ、伏黒はあれが父親だと気づいてないっぽいけど、父親が降霊術で復活してバーサーカーになって自分を襲ってきました、ってわけがわからん状況になったらかわいそすぎる。
いやこれまで、伏黒がかわいそうじゃなかった状況なんて、ほとんどなかったけど。
伏黒の癒し成分・虎杖はどこにいるんだ!
まあ、こんな絶妙なタイミングで飛び込んできたらそう思うよね。
で、案の定、「游雲」は真希さんから奪われ、伏黒パパの手に。
真希さん、ただの力比べで負けたことないんだろうな、多分。
伏黒パパ、これ完全に壊れてるのか。
降霊された時点では、ちゃんと伏黒パパっぽかったんだけど。
オガミ婆が死んで時点で、違うものになっちゃったんだね。
ただ、破壊衝動だけで動くゾンビに。
これぞまさしくバーサーカー。
しかし、無邪気に「やっちゃえ! バーサーカー!」とか言ってられる雰囲気じゃないな。
こわすぎて。
伏黒パパは本気だせば水の上も走れるのか。
人間じゃない……まあ、ゾンビだけど。
でも、生前も走れたのかもしれない。
伏黒パパの動きに目を見張る真希さん。
真希さんにしてみれば、はじめてみる自分の「同属」なんだろうね。
そして、同じ武器を使って、自分はまったく歯が立たなかった存在を、軽々とぶちのめす存在。
自分が超えるべき存在である当主が苦戦していた相手をひるませる存在。
そりゃあ、目を奪われるだろう。
そこに、真希さんが呪術師の世界で生き抜けるだけの力を得るための、参考例があるんだから。
伏黒パパが「游雲」を研ぎだしたのは笑った。
いや、刃物じゃない武器を研ぐってどういうことだよ。
てか、あれ億越えするはずなんだけど、それを変形させちゃって価値さがったりしない?
結局、禪院当主のナイスアシストもあってやられた陀艮であった。
「もう一度、言おうか?」ってかっこええなあ、禪院当主。
前回、同じ手を使われてたのに、なんで上に飛んだんだよ。
陀艮も呪霊としてはまだ幼かったようだし、経験不足ってことだったのかな。
ここでつぶされず成長していたら、真人みたいに手の付けられない感じになっていたんだろうか。
ところで、「強者へと向かう」ってことは、陀艮がやられちゃったら、今度は禪院当主が襲われるのでは?
それとも、潜在的な呪力レベルは伏黒の方が上なのか?
今のところ、伏黒はあれが父親だと気づいてないっぽいけど、父親が降霊術で復活してバーサーカーになって自分を襲ってきました、ってわけがわからん状況になったらかわいそすぎる。
いやこれまで、伏黒がかわいそうじゃなかった状況なんて、ほとんどなかったけど。
伏黒の癒し成分・虎杖はどこにいるんだ!