『呪術廻戦』11巻 箇条書き感想

『呪術廻戦』の11巻が出ましたよ!

・11巻の表紙は七海さん。めっちゃかっこええ! シブい! 芥見先生が描く手って筋張ってていいよね

・カバーしたのじゅじゅさんぽは『外出自粛』になった。大変なご時世になってしまいました

・伏黒を笑わせようとする虎杖と野薔薇ちゃん。あきれてる伏黒。わんこマグカップかわいいな。いつか玉犬グッズとかでないかな

・呪術界はリモートワークできるのか? 狗巻先輩とメカ丸はできるな

・中表紙のよくわからないけどホラーっぽい絵シリーズについに呪霊っぽいのが登場

・壁抜けは弱い呪霊の特権か。弱くても、逃げる能力は付与されている、ってのはやさしい設定だな

・偽夏油が呪霊たちとゲームをやってたのは、人間について学習する、って意味もあったのか。術師の縛りは、人間の感覚だからこそ縛りになる、ってのはあるのかもね。どういうルールになってるのかを暴くことが攻略につながることもあるので、知っておいて損はないか

・奈々子ちゃんと美々子ちゃんって双子だったの? 同じ村で保護されただけで血縁あるとは思ってなかった

・蝗GUY、結構、強かったのに2級なのか

・オガミ婆の孫、どっかからさらってきた他人だった。そうやってだまされて、孫にされて、誰かの魂にのっとられて、使いつぶされて、殺されるとか、悲惨な人生すぎる。しかもそうやって稼いだお金がアイドルに貢がれるとか……

・アベコベ爺さん、やっぱりろくでもない

・オマケページが活字になってるのは確かに読みやすいけど、芥見先生の字が好きなので、手書きがよいです。でも、芥見先生のご負担になるのなら、活字でいいです

・伏黒パパや乙骨のモデルになるような父親はさすがにイヤかな。それを疑われる息子になるのはもっとイヤかな

・12巻の表紙は冥冥さんに期待! できれば憂憂くんとふたりでポーズを決めていただきたい