『週刊少年ジャンプ』2020年39号 感想
『仄見える少年』(第1話 霊感少年)
新連載。つい最近、読み切りを読んだばっかりのような気がするんだが連載化はやいな。
読み切りの時も思ったけど、お姉ちゃんのキャラがいいよね。
「はっきり姿が写るのは良くないよ。それが全身ともなれば猶更…ね」
「…今のところ写ってるのは顔だけだが…。放っておいたらやばいってことか…」
って、姉は明らかに、全身が写っていてやばい、とわかっていて、愚弟が勘違いしそうな言い回しをしつつ、自分はちゃんと忠告した、という体をとってる。
理不尽な扱いしてるけど、突き放しているわけではない、ちゃんと期待してて自分でなんとかするだろう、と信頼もしてるけど、わざわざ窮地に飛び込ませるような誘導をして、高みの見物をしている、という絶妙に捻じれたブラコン感がただよっていて、とても良い。
『BURN THE WITCH』(#2 Ghillie Suit)
バイパーズのマント身に着けたバルゴのパチモン感、確かにエグい。
なんであんなに似合わないんだろ。
芸能人モードのメイシーとノーマルモードのメイシーのイメージの違いもエグいな。
ニニーのそばにいるためなら、あんなキメキメな姿にもなるけど、基本的には地味で内向的な性格なんだろうな。
普段のニニーとのえるの距離のいちゃいちゃ(?)を知ったら、どんなことになるんだろう。
『チェンソーマン』(第82話 朝食はしっかり)
マキマさんのとびっきりの笑顔が、めっちゃかわいくて、底なしに怖い。
デンジに次々に幸せを与えて、それを次々に壊していく……か。
仕事を与えて、毎日ちゃんとしたご飯を食べられるようにしてあげて、面倒見のいいお兄ちゃんみたいな存在とやたら手のかかる妹みたいな存在との生活を与えてあげて、このままの生活がいいな、と感じはじめたところで取り上げる。
レゼちゃんも、デンジと顔合わせた時点ですでに捕捉していたけど、デンジに失恋してもらうために、あえてギリギリまで放っておいたんだろうな。
ポチタが開けるな、と言った扉の向こう側には、チェンソーの悪魔の秘密があるのかと思ってたけど、ポチタはデンジの心を傷つける過去を、デンジから隠していただけなのか。
ポチタの愛が深い。
でも、それはマキマさんによって暴かれてしまった。
ポチタの願いは叶わない。
ポチタとデンジとの契約はいつまでたっても果たされない。
それがマキマさんの狙いか……と言っても、なんでそんなに契約を破棄させたかったのかな。
デンジが追い詰められすぎてて、鬱々とします。
『呪術廻戦』(第119話 渋谷事変・37)
別記事(宿儺は伏黒への配慮が足りなすぎる)になりました。
『アンデッドアンラック』(No.029 UNDER)
別記事になりました。
『ブラッククローバー』(ページ262 波乱会議)
金色の夜明けと黒の暴牛の団長をさらわれた件で、隊長会議が開かれる。
やっぱりみんな動揺がはげしいな。特にシャーロットが。
なんだかんだでこの人たち仲良しだよな。
団長たちが紛糾しまくってるのに、魔法帝が沈黙しているのはなんでなんだろ。
いつもなら、「まあまあ、みんな落ち着いて」ぐらいは言うと思うんだが。
新連載。つい最近、読み切りを読んだばっかりのような気がするんだが連載化はやいな。
読み切りの時も思ったけど、お姉ちゃんのキャラがいいよね。
「はっきり姿が写るのは良くないよ。それが全身ともなれば猶更…ね」
「…今のところ写ってるのは顔だけだが…。放っておいたらやばいってことか…」
って、姉は明らかに、全身が写っていてやばい、とわかっていて、愚弟が勘違いしそうな言い回しをしつつ、自分はちゃんと忠告した、という体をとってる。
理不尽な扱いしてるけど、突き放しているわけではない、ちゃんと期待してて自分でなんとかするだろう、と信頼もしてるけど、わざわざ窮地に飛び込ませるような誘導をして、高みの見物をしている、という絶妙に捻じれたブラコン感がただよっていて、とても良い。
『BURN THE WITCH』(#2 Ghillie Suit)
バイパーズのマント身に着けたバルゴのパチモン感、確かにエグい。
なんであんなに似合わないんだろ。
芸能人モードのメイシーとノーマルモードのメイシーのイメージの違いもエグいな。
ニニーのそばにいるためなら、あんなキメキメな姿にもなるけど、基本的には地味で内向的な性格なんだろうな。
普段のニニーとのえるの距離のいちゃいちゃ(?)を知ったら、どんなことになるんだろう。
『チェンソーマン』(第82話 朝食はしっかり)
マキマさんのとびっきりの笑顔が、めっちゃかわいくて、底なしに怖い。
デンジに次々に幸せを与えて、それを次々に壊していく……か。
仕事を与えて、毎日ちゃんとしたご飯を食べられるようにしてあげて、面倒見のいいお兄ちゃんみたいな存在とやたら手のかかる妹みたいな存在との生活を与えてあげて、このままの生活がいいな、と感じはじめたところで取り上げる。
レゼちゃんも、デンジと顔合わせた時点ですでに捕捉していたけど、デンジに失恋してもらうために、あえてギリギリまで放っておいたんだろうな。
ポチタが開けるな、と言った扉の向こう側には、チェンソーの悪魔の秘密があるのかと思ってたけど、ポチタはデンジの心を傷つける過去を、デンジから隠していただけなのか。
ポチタの愛が深い。
でも、それはマキマさんによって暴かれてしまった。
ポチタの願いは叶わない。
ポチタとデンジとの契約はいつまでたっても果たされない。
それがマキマさんの狙いか……と言っても、なんでそんなに契約を破棄させたかったのかな。
デンジが追い詰められすぎてて、鬱々とします。
『呪術廻戦』(第119話 渋谷事変・37)
別記事(宿儺は伏黒への配慮が足りなすぎる)になりました。
『アンデッドアンラック』(No.029 UNDER)
別記事になりました。
『ブラッククローバー』(ページ262 波乱会議)
金色の夜明けと黒の暴牛の団長をさらわれた件で、隊長会議が開かれる。
やっぱりみんな動揺がはげしいな。特にシャーロットが。
なんだかんだでこの人たち仲良しだよな。
団長たちが紛糾しまくってるのに、魔法帝が沈黙しているのはなんでなんだろ。
いつもなら、「まあまあ、みんな落ち着いて」ぐらいは言うと思うんだが。