『週刊少年ジャンプ』2022年08号 感想

背表紙クイズが簡単すぎて笑った。
こうやってみるとマグちゃんの目のデザインってかなりすぐれものだよな。

『Dr.STONE』と『アンデッドアンラック』の両方で、主人公が月に降り立っていたのも笑った。
いや、月面到着かぶりって、なんなのそれ。
アンデラはなぜか、こんなネタでかぶる? ってのがよく発生するな。

『呪術廻戦』(第172話 東京第1結界・12)
別記事(嘘と重さを上乗せし続けた結果)になりました。

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS55 ブレーク)
篁さんが立て直した(?)タワーが新名所として持て囃されていた。
あれ、バランスどうなってるのかな。ちょっとしたことで崩れて倒れそうな気がするんだけど。

坂本さん、入院してた。思いっきり刺されてたから、そりゃそうだろうな。
豹さん、乱暴者にみえて、坂本さんの家族のことを心配してくれてるし、お人好しっぽい。
飾ってあった花をちゃんと元に戻してるし。

ところで、MRIはめっちゃ高そうだけど、持って帰ってもいいの? てか、めっちゃ重そうだけど、なんでそれで歩けるの?

『逃げ上手の若君』(第47話 顔1335)
別記事になりました。

『破壊神マグちゃん』(第75話 時の観測者)
どんな攻撃を受けても、時間を巻き戻して何もなかったことにするユピススの「久遠」。
これは「運命」や「摂理」ではどうにもならないな。
マグちゃんが根こそぎ破滅させれば勝てそうだけど。
だから、マグちゃんが第1柱で、ユピススが第2柱なのかな。

「破滅の眼光」「運命の調律」、「摂理の脈動」が一気に放たれ、「夢幻の薫香」がそれを人間たちから隠す、という連携プレイが熱い!
ノス子さんにはループを止める動機がないんじゃないかと思ってたんだけど、リン姉さんの新しい夢が見られない、という理由があったか。

初期の体型に戻ったナプタークくん。そういえば、こんな姿だったよ。
ユピススがもっとも警戒するのは「狂乱」。
ウーネラスさんもナプタークくんとの正面衝突は避けていたし、ミュスカー様はナプタークくんに野望を阻止されたしで、ナプタークくん、なにげに邪神たちの中でもジョーカー的な立ち位置か。

ここで、無位のウニ助とグラッシーが活躍するのも熱いな!
「暗澹」は邪神にさえ効くもんな……。

ユピススが目を開いたかと思ったら、目だと思ってた部分が黒目(?)で、目と目の間だと思ってた部分が白目(?)だったのね。
キュルって目が開いたところがグフっぽい。

邪神たちは基本的にモノアイなんだろうか。
マグちゃんとユピススはモノアイだし、ナプタークくんの目は口の中にひとつある目玉っぽいやつだと思うし、ミュスカー様とノス子さんは片目しか出してないし……。
ウーネラスさんの目は隠れてるからわかんないけど。

ルルちゃんのことを知りたくて、ルルちゃんに直接、訊ねることにしたらしいユピスス。
ユピススの重々しい言い回しを理解できないルルちゃんが「分かりやすく言って?」って頼んだ途端に「ユッピーは汝の為に時間を巻き戻した」って要約してくれたの笑った。
いや、自分で「ユッピー」言っちゃうんだ。
てか、めっちゃフレンドリーだな。

ミュッ様、ウネさん、ナプタくん、ノス子さんに続いてユッピー……ルルちゃん、名前の略し方が天才的である。

「我々上位存在は不滅の存在。そして汝…下等生物は玉響の命」
このコマで、ルルちゃんの影はルルちゃんのままだけど、マグちゃんの影は本来の邪神のシルエットってのがうまいな。

「いつまでも一緒に生きる事は出来ない」のところで、ウーネラスさんとミュスカー様が歯を食いしばって耐えているようにみえる。
この2柱はそのことを思い知っていて、その哀しい記憶をずっと抱え続けて生きていかなきゃいけないんだよな……。

それを「そんなの知ってるよ」と一蹴したルルちゃん、
ルルちゃんは、病気で徐々に弱っていった父親の死を見届けてるから、この年齢にしては死生観がおとなびているんだろうな。

「終わりはあるよ。だからこそいっぱい仲良くなりたい」
そう言いきれるのは、ルルちゃんが残して逝く側だからかもしれない。
だって、残される側だったミュスカー様はそういう風に想いを呑み込めなかったから、マグちゃんにちょっかいを出した。
そして、ウーネラスさんは、人類箱推しで新たな推しをつくり続けることで、そのいたみをごまかしているようにもみえる。
新しい推しであるイズマくんが愛おしいのは本心だろうけど、終わってしまった命と置き換えられるものではないから。

「神様に見守ってて欲しいんだ」
ウーネラスさんとミュスカー様が大事にしていた人間たちも同じ想いだったのかもしれない。
「神様」に見守ってもらえてるってだけで、うれしいし、心強いし、ありがたい、って。
ミュスカー様は、自分は何もしてやれなかった、と思ってるかもしれないけど、ただそこに居てくれるだけでよかったんだ、って。

それにしても、ユピススがこのマンガのナレーションをやってたとはな!
「恐るべき邪神」とか言ってたのユッピーだったのか。
「バイトばっくれナプターク」とか言ってたのもユッピーだったのか。
コンビニ店員さんや、ブティックの店主さんが将来どうなるかが語られていたけど、あれはユッピーが未来に飛んで確認していたのか。
そう考えるとおもしろすぎる。
これは1巻から、ナレーションに注目して読み返さねば。

『PPPPPP』(第17話 エリーゼアナリーゼ)
ラッキーのスマホに、レイジロウからのメッセージの未読分が80件も溜まってて笑った。
レイジロウ、どんな頻度でメッセージ送ってんだよ。予想通りだけど。

読み切り『ダダダダーン』の主人公の日野くんが登場!
ご丁寧にシャツに「ダダダダーン」って書いてあるのがまた。
なるほど、最近『ダダダダーン』が『ジャンプ+』で公開されたのはこれのためか。
メロリちゃんがすでに登場していたので、地続きの世界なんだな、とは思っていたけど、日野くんまで出てくるとは。

日野くんは結局、ピアニストにはならなかったのかな……。
ホームレスっぽかったのに、今はでっかいおうちに住んでるのね。何やって稼いだんだろう、と思ったら情報屋か。
勉強の天才で、物事を分析するのは大好きだから、天職かもしれない。

『アンデッドアンラック』(No.095 越えろ)
別記事(月の観測者)になりました。