『逃げ上手の若君』(第67話 影1335) 感想
時継は天狗担当だったのか。
玄蕃は天狗と同業なので駆り出されてるんだろうな。
情報を正確に速く届けるのが、めちゃくちゃ困難な時代だから、天狗たちは重用される。
そんな連中をだまして、鎌倉攻めの邪魔をさせないようにする、というのは現人神の世継ぎに任せるほどの大事な任務だよな、うん。
と納得したわけだが、まさかの時継、影が薄すぎる問題に発展した。
監修の先生方が「マジで何も無い」と口をそろえるほど情報がない諏訪時継。
「頼重の子で頼継の父」としか伝わってないって……それはもう、松井せんせーが好き放題に扱っていいキャラということじゃないですか!
情報が少ない、という事実から、影が薄いキャラを仕立て上げるとは、あいかわらず松井せんせーのセンスが素晴らしいな。
時継、眼が見えてなかったのか……ただの糸目キャラだとばかり……。
でも、神力で視力を補えてるから、視えてはいるのね。
頼重の予知能力は諏訪の地を離れるほど精度が下がるって話だったけど、時継のこの能力も同じなんだろうか。
だとすると、鎌倉にたどりつく頃には不自由なことになるが。
それにしても時継もめっちゃ強い。
華麗に避ける技とか、時行がみたら興奮しそうだよ。
一方、頼重の元では叔父上の超コミュニケーション能力が発揮されていた。
叔父上は元々、権力の中枢にいたわけで、そんな大きなものを失ってもまだこうやって陽気に生きてること自体がすごいよね。
この、本音をさらして(?)生きていくスタイル、本当に強い。
ところで国司がまたすごいものを繰り出してきた。
なるほど、戦闘神輿では足回りを狙われたから、それを強化してきたか。
ところであんなでかいもの、山だらけの信濃で使えるの?
玄蕃は天狗と同業なので駆り出されてるんだろうな。
情報を正確に速く届けるのが、めちゃくちゃ困難な時代だから、天狗たちは重用される。
そんな連中をだまして、鎌倉攻めの邪魔をさせないようにする、というのは現人神の世継ぎに任せるほどの大事な任務だよな、うん。
と納得したわけだが、まさかの時継、影が薄すぎる問題に発展した。
監修の先生方が「マジで何も無い」と口をそろえるほど情報がない諏訪時継。
「頼重の子で頼継の父」としか伝わってないって……それはもう、松井せんせーが好き放題に扱っていいキャラということじゃないですか!
情報が少ない、という事実から、影が薄いキャラを仕立て上げるとは、あいかわらず松井せんせーのセンスが素晴らしいな。
時継、眼が見えてなかったのか……ただの糸目キャラだとばかり……。
でも、神力で視力を補えてるから、視えてはいるのね。
頼重の予知能力は諏訪の地を離れるほど精度が下がるって話だったけど、時継のこの能力も同じなんだろうか。
だとすると、鎌倉にたどりつく頃には不自由なことになるが。
それにしても時継もめっちゃ強い。
華麗に避ける技とか、時行がみたら興奮しそうだよ。
一方、頼重の元では叔父上の超コミュニケーション能力が発揮されていた。
叔父上は元々、権力の中枢にいたわけで、そんな大きなものを失ってもまだこうやって陽気に生きてること自体がすごいよね。
この、本音をさらして(?)生きていくスタイル、本当に強い。
ところで国司がまたすごいものを繰り出してきた。
なるほど、戦闘神輿では足回りを狙われたから、それを強化してきたか。
ところであんなでかいもの、山だらけの信濃で使えるの?