『逃げ上手の若君』6巻 箇条書き感想

『逃げ上手の若君』の6巻の感想です。

・6巻の表紙は弧次郎。背景のまっぷたつに斬られた仏様と龍が意味深。時行のためなら神でも仏でもこの世ならざるものでも斬ってみせる、みたいな

・カバー折り返しの著者コメント……もう使わないこと確実な知識ってあるよね……。昔の『週刊少年ジャンプ』はホチキス止めだったんで解体するのが大変だったとか

・ゴンさんになってる時行。これはこれでかわいいような気がする

・頼継の変顔は確かにインパクトあった。そうか、松井せんせーもお気に入りだったか

・頼継との鬼ごっこの時に、さりげに最近本誌で大活躍したアレが描かれて、うんうん、ってなってる

・頼重に頬ずりされると骨まで削れるんですか? でも、三日三晩も続けたら頼重の方が倒れてしまいそうだな

・叔父上に「読んでくれてマジありがとう」って言われてちょっとうれしい(←私に言ってくれたことにしておけ!)

・弧次郎の紹介ページのじゃれあってる時行と弧次郎の絵がめっちゃ良い。これは確かに「主君三割友達七割」

・弧次郎の忠義パラメータはさすがに高いな。そして政治パラメータがめっちゃ低い

・弧次郎のマーキング・パターンは「梶の葉・月・茨」。これまでじっくりみたことなかったけど、めっちゃおしゃれだな

・弧次郎の技能は「ツッコミ」。そういえば弧次郎がボケやってるとこみた記憶がないな。基本的に時行が天然系ボケキャラだからな

・叔父上のパラメータは混沌と逃隠が高いのが特徴。そしてなにげに知力が高い(←失礼)

・叔父上ってかなりなハイスペックなんだよね。ハイスペックなうえにメンツとかにこだわらないから乱世への適応能力が高い

・7巻の表紙は楠木正成が良いな。でも亜也子がまだ出てないか……