『週刊少年ジャンプ』2022年27号 感想
『ALIENS AREA』(No.1 立浪辰己)
いまのところなんとも言えんが、写楽一のキャラデザはなんか好きだな。
あと、宇宙人のデザインもなんか好き。
『ONE PIECE』(第1051話 “ワノ国将軍 光月モモの助”)
麦わらの一味に対してヤマトが「これからキミ達の船に乗せて貰う」って言いきっちゃったけど、本当に一味に入るの?
ルフィの許可とってないんだけど、と思ったらジンベエがちゃんと「そう言われても船長の口から聞かんことには納得できんぞ」って言ってくれた。
ヤマトは「そうだね」って応じてたけど、ルフィが許可を出してくれるって信じてるのかな。
もしヤマトが麦わらの一味に加入したら、カイドウの海賊団はどうなるんだろう。解散?
お玉ちゃんの団子の効果は1カ月で解けるのか。
で、元に戻るかもしれないし、そのまま懐いて離れないのもいる、と。
まあ、お団子あげた動物たちがずっとひっついてたら、お玉ちゃんの周辺は動物だらけになっちゃうからな。
考えてみればルフィがカイドウとの戦いを決意したのは、お玉ちゃんがお腹いっぱい好きなものを食べられる国にしてあげたい、と思ったからだった。
ルフィが約束を守ってくれたと実感して号泣するお玉ちゃんと、穏やかに眠っているルフィの姿に、なるほど最初っからワノ国でのルフィはここをゴールにしていたのだな、と感じた。
急成長させられたモモの助はめっちゃかっこよくなったな。
中身は齢8つだけど、赤鞘九人男がついてるんだから大丈夫だろう。
お兄ちゃんより年上になってしまった日和ちゃんが、妹に戻ってモモの助に抱きついたところが良かった。
生きている年数を数えると年上になっちゃってることは覆らないんだけど、その苦しかった20年を乗り切ったご褒美に、お兄ちゃんに甘える妹になってもいいじゃない。
そして、中身は8歳のままなんだけど、日和ちゃんに抱きつかれてるモモの助は、ちゃんとお兄ちゃんの顔してたな。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS73 コロレンスクラッチ)
「次…テイク39」ってことは、真冬くん京に38回もこんな質問されたの?
そりゃあ、いつも以上に目が死んでるのも無理ないよね。
それに、「そんな悪趣味な映像は撮らん」ってここまでそこそこ悪趣味な絵をみせられてきたような気がするんだけど、あれは京にとっては悪趣味じゃないのかな。
クラブ・ジャムのドMっぷりがすごいな。
言われたとおりに自分で息止めるのもおかしいけど、泡吹いて倒れるまでやれるのはもっとすごい。
普通はその前に息しちゃうだろ。
殺連がなくなったら犯罪者で溢れ返って日本が終わる、とかどんだけ修羅の国になってるの、このマンガ世界。
スラーは「尊い正義のために」と言い、南雲は「行き過ぎた正義感は悪よりたちが悪いけどね」と言う。
スラーが求める「正義」ってなんなんだろうね。
シンは1位で編入試験を通過し、坂本さんは落ちた。
でも、成績表をみると、明らかに坂本さんの方が点数が高いんだよね。てか、ほぼ満点じゃん。
坂本さん、すでに卒業してるから落とされたのかな。
『逃げ上手の若君』(第65話 本戦1335)
別記事になりました。
『ウィッチウォッチ』(64 狂騒のビーダマニア)
ちょっとした余興みたいなノリで言ったことがネットに乗っかり、世間をおそろしい勢いで駆け抜け、あげくに炎上して謝罪に追い込まれるとか、普通にありそうで怖い。
『PPPPPP』(第35話 ファ)
ママンはあのまま昏睡状態か。
ファンタとママンを会わせたいラッキー。
それを拒絶するファンタ。
でも、本心からママンなんてもうどうでもいいって思ってる感じでもなさそう。
ラッキー、というか、他の兄弟たちには、そう思わせたいようだけど。
ていうか、自分自身にそう思わせたがってるのかもしれない。
華やかなファンタの音の世界。
ラッキーには「自分がどんな状態でもピアノを弾いて客楽しませるのがピアニスト」とさめた目で言い放ち、他人の目がある時はニコニコしてファンサービスを過剰なくらいに振りまく。
ファンタは「ファンタジー」をちゃんと使いこなして、聴衆を喜ばせることを大事にしているピアニスト。
自分の能力に振り回されてたレイジロウや、使いこなそうという発想すらなかったであろうミーミンとは「ピアニストとして格が上」か。
ドンは聴衆よりも曲の方が大事なタイプなのかな。
そして、ラッキーはピアニストとしては何も選んでない。
ただママンを喜ばせたいだけ。
それがDADA先生の言う「ピアニストとして生きていくという覚悟」が決まってない状態ってことなんだろうね。
ところでDADA先生わりとドレス似合うね。
『アンデッドアンラック』(No.113 FORGET)
別記事(幸せだけが塗りつぶされる)になりました。
いまのところなんとも言えんが、写楽一のキャラデザはなんか好きだな。
あと、宇宙人のデザインもなんか好き。
『ONE PIECE』(第1051話 “ワノ国将軍 光月モモの助”)
麦わらの一味に対してヤマトが「これからキミ達の船に乗せて貰う」って言いきっちゃったけど、本当に一味に入るの?
ルフィの許可とってないんだけど、と思ったらジンベエがちゃんと「そう言われても船長の口から聞かんことには納得できんぞ」って言ってくれた。
ヤマトは「そうだね」って応じてたけど、ルフィが許可を出してくれるって信じてるのかな。
もしヤマトが麦わらの一味に加入したら、カイドウの海賊団はどうなるんだろう。解散?
お玉ちゃんの団子の効果は1カ月で解けるのか。
で、元に戻るかもしれないし、そのまま懐いて離れないのもいる、と。
まあ、お団子あげた動物たちがずっとひっついてたら、お玉ちゃんの周辺は動物だらけになっちゃうからな。
考えてみればルフィがカイドウとの戦いを決意したのは、お玉ちゃんがお腹いっぱい好きなものを食べられる国にしてあげたい、と思ったからだった。
ルフィが約束を守ってくれたと実感して号泣するお玉ちゃんと、穏やかに眠っているルフィの姿に、なるほど最初っからワノ国でのルフィはここをゴールにしていたのだな、と感じた。
急成長させられたモモの助はめっちゃかっこよくなったな。
中身は齢8つだけど、赤鞘九人男がついてるんだから大丈夫だろう。
お兄ちゃんより年上になってしまった日和ちゃんが、妹に戻ってモモの助に抱きついたところが良かった。
生きている年数を数えると年上になっちゃってることは覆らないんだけど、その苦しかった20年を乗り切ったご褒美に、お兄ちゃんに甘える妹になってもいいじゃない。
そして、中身は8歳のままなんだけど、日和ちゃんに抱きつかれてるモモの助は、ちゃんとお兄ちゃんの顔してたな。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS73 コロレンスクラッチ)
「次…テイク39」ってことは、真冬くん京に38回もこんな質問されたの?
そりゃあ、いつも以上に目が死んでるのも無理ないよね。
それに、「そんな悪趣味な映像は撮らん」ってここまでそこそこ悪趣味な絵をみせられてきたような気がするんだけど、あれは京にとっては悪趣味じゃないのかな。
クラブ・ジャムのドMっぷりがすごいな。
言われたとおりに自分で息止めるのもおかしいけど、泡吹いて倒れるまでやれるのはもっとすごい。
普通はその前に息しちゃうだろ。
殺連がなくなったら犯罪者で溢れ返って日本が終わる、とかどんだけ修羅の国になってるの、このマンガ世界。
スラーは「尊い正義のために」と言い、南雲は「行き過ぎた正義感は悪よりたちが悪いけどね」と言う。
スラーが求める「正義」ってなんなんだろうね。
シンは1位で編入試験を通過し、坂本さんは落ちた。
でも、成績表をみると、明らかに坂本さんの方が点数が高いんだよね。てか、ほぼ満点じゃん。
坂本さん、すでに卒業してるから落とされたのかな。
『逃げ上手の若君』(第65話 本戦1335)
別記事になりました。
『ウィッチウォッチ』(64 狂騒のビーダマニア)
ちょっとした余興みたいなノリで言ったことがネットに乗っかり、世間をおそろしい勢いで駆け抜け、あげくに炎上して謝罪に追い込まれるとか、普通にありそうで怖い。
『PPPPPP』(第35話 ファ)
ママンはあのまま昏睡状態か。
ファンタとママンを会わせたいラッキー。
それを拒絶するファンタ。
でも、本心からママンなんてもうどうでもいいって思ってる感じでもなさそう。
ラッキー、というか、他の兄弟たちには、そう思わせたいようだけど。
ていうか、自分自身にそう思わせたがってるのかもしれない。
華やかなファンタの音の世界。
ラッキーには「自分がどんな状態でもピアノを弾いて客楽しませるのがピアニスト」とさめた目で言い放ち、他人の目がある時はニコニコしてファンサービスを過剰なくらいに振りまく。
ファンタは「ファンタジー」をちゃんと使いこなして、聴衆を喜ばせることを大事にしているピアニスト。
自分の能力に振り回されてたレイジロウや、使いこなそうという発想すらなかったであろうミーミンとは「ピアニストとして格が上」か。
ドンは聴衆よりも曲の方が大事なタイプなのかな。
そして、ラッキーはピアニストとしては何も選んでない。
ただママンを喜ばせたいだけ。
それがDADA先生の言う「ピアニストとして生きていくという覚悟」が決まってない状態ってことなんだろうね。
ところでDADA先生わりとドレス似合うね。
『アンデッドアンラック』(No.113 FORGET)
別記事(幸せだけが塗りつぶされる)になりました。