『週刊少年ジャンプ』2022年29号 感想
『ブラッククローバー』が休載中で、『ONE PIECE』も1カ月ほど休載。
もしかして、同時期に戻ってくる感じかな。
『僕のヒーローアカデミア』と『呪術廻戦』もたまに休載してるし、長期連載陣がちょくちょくお休みとれるようになってきたのは良いことだと思います。
『ONE PIECE』(第1053話 “新しい皇帝達”)
モルガンズがめっちゃ楽しそう。
普段は海軍の情報操作の片棒を担いで稼いでるけど、肝心なところで自分の「面白ェ」を優先させるとか、おいしいところを食い散らかしてる感がたまらんな。
ルフィとトラファルガー・ローとキッドの懸賞金が同じだけど、世界政府と海軍的にはルフィが突出してヤバい存在なんじゃないの?
それとも、ヤバい存在だと気付かせたくなくて、あえて同列にした?
料理長が全力を注いでつくった本膳料理を待てずに、焼きそばたこ焼きでうきうきしてるルフィたち。
ひとり残って料理ができあがるのを待っててくれたジンベエはやさしいな。
ニコ・ロビンが先週みあたらなかったんで、どうしてるのかと思ったら、「プルトン」探しか。なるほど。
息子は死に、国がめちゃくちゃになったのに、自分が生きていていいのか、というスキヤキの気持ちはわかるけど、もし腹を切ってたら、「プルトン」の伝承も途絶えていたわけか。
それが死ねなかった理由のひとつかもね。
緑牛のタトゥーは「死川心中」って書いてある? どういう意味?
いつも通り、宴でひと区切り。
そして、ルフィが四皇の一角に入った。
他の3人はみんな、ロジャーのクルーなわけで、そう考えると、すごいとこに飛び込んじゃってるな。
そして、「外の世界はメチャクチャだぞ…………」で1カ月のお休みとは……。
いや、どういうことになってんのよ、世界。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS75 くそエスパー)
葵さん姿の坂本さんがやけにかっこいい。
葵さんは基本的にほわほわなキャラだから、そういう人がキリキリしてるだけで、なんかときめくな。これがギャップ萌えというものか?
てか、お腹の脂肪をあんなに簡単に引っ込められるなんて、本当に南雲の変装術なんなのよ。
これだけで、自分を痩せて見せたい人たち相手に商売できそうだな、って思ったけど、あんなにうかつにリバウンド(?)するんじゃむずかしいか。
そもそも、24時間で元に戻っちゃうし。
しかし、JCCの生徒たちガラ悪いな。
殺し屋になろうって人たちだから、治安悪くて当然な気もするけど。
こんな中で晶ちゃんが生き抜くのは本当に大変そう。
射撃演習の時に「歴代なら俺が一位のはず…」ってドヤ顔してる坂本さんがかわいいわけだが、なんと2位だった。
1位は平助か……こんなにすごいのに、なんであんな貧乏暮らしなのかな。
スナイプ以外はなんもできないから?
シンは学生生活を満喫しているようで何より。
でも、学生というものの指南書(?)がマンガなの、なんか泣けるな。
シンにとって学校ってのはフィクションだったんだ、って。
『呪術廻戦』(第188話 東京第2結界・7)
別記事(生きるも死ぬも博打の結果)になりました。
『ALIENS AREA』(No.3 警視庁公安部外事第五課)
立浪くん、意外とスーツ+ナロータイ+トレンチコートが似合う。
「広すぎんだろ、飯作りながら皿洗えんぞ…」
「コンロも3口…おかずと味噌汁同時にいけんぞ」
と、新居のキッチンにめちゃくちゃ生活感あふれる感想を抱く立浪くん。
味噌汁、インスタントとかじゃないんだ……。
白和えもお店の総菜じゃなくて自分でつくってそう。
あんな小さいのに春菊の白和えが好きとか、なかなか渋いな弟くん。
そして、食べ終わった後の食器を「あー重ねちゃダメ」って言ってる妹ちゃんは、ちゃんと家事やってるんだな感ある。
ラストのページの見開き絵がかっこよかった!
『逃げ上手の若君』(第67話 影1335)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.115 Don't leave me)
別記事(能力の器と記憶の器)になりました。
『PPPPPP』(第37話 12月21日)
音上の7つ子のバースディパーティーの仕切りはファンタのお仕事か。
なんだかんだでこの人が一番、勤勉なのでは?
他の連中はその手のことに使えなさそうだし、やってくれてもダサくなるから、自分がやった方がマシ、って理由かもしれない。
パーティーの規模縮小の原因であるソラチカは涼しい顔で謝らないし、パーティーの準備手伝うよ、みたいなことも言わないし、多分、そんなこと思ってもないしで、ファンタ苦労人だな。
ソラチカ、「てかなんで最近そんなに起きてんだよ」って言われてるけど、そういえばラッキーの回想の中でも、いつも眠ってるな。
単に寝るのが好きなのか、健康上の問題なのか……。
4on4の首謀者はメロリちゃんだったか。
ミーミンに対するライバル心(?)は全然、折れてなかったんだな。
ちょっとだけ自分の気持ちの整理がついたけど、やっぱり自分が1番だと、自分が納得できなければ気が済まない、って感じ?
そして、あいかわらずラッキーにべったりなレイジロウ。
ラッキーに近い存在はすべて嫉妬の対象。
ミーミンにさえそうなんだから、日野くんはもっと許せない感じか。
日野くんがメロリちゃんと離れてラッキー側についたのは意外だった。
日野くんはラッキーよりもメロリちゃんの方が大事だと思うんだけど、大事だからこそ今回は味方できないってこと?
「す…すごい…皆…協力してくれるんだ」
あいかわらずラッキーは自己評価が低い。
兄弟の中で自分だけがダメだ、という想いが消えないし、そこにソラチカの「エゴだよね」発言が追い打ちをかけてる。
でも多分、ラッキーはそういうことをひとつひとつ丁寧に考えて、自分なりの答えをみつけないといけないフェーズにいるんじゃないかな。
もしかして、同時期に戻ってくる感じかな。
『僕のヒーローアカデミア』と『呪術廻戦』もたまに休載してるし、長期連載陣がちょくちょくお休みとれるようになってきたのは良いことだと思います。
『ONE PIECE』(第1053話 “新しい皇帝達”)
モルガンズがめっちゃ楽しそう。
普段は海軍の情報操作の片棒を担いで稼いでるけど、肝心なところで自分の「面白ェ」を優先させるとか、おいしいところを食い散らかしてる感がたまらんな。
ルフィとトラファルガー・ローとキッドの懸賞金が同じだけど、世界政府と海軍的にはルフィが突出してヤバい存在なんじゃないの?
それとも、ヤバい存在だと気付かせたくなくて、あえて同列にした?
料理長が全力を注いでつくった本膳料理を待てずに、焼きそばたこ焼きでうきうきしてるルフィたち。
ひとり残って料理ができあがるのを待っててくれたジンベエはやさしいな。
ニコ・ロビンが先週みあたらなかったんで、どうしてるのかと思ったら、「プルトン」探しか。なるほど。
息子は死に、国がめちゃくちゃになったのに、自分が生きていていいのか、というスキヤキの気持ちはわかるけど、もし腹を切ってたら、「プルトン」の伝承も途絶えていたわけか。
それが死ねなかった理由のひとつかもね。
緑牛のタトゥーは「死川心中」って書いてある? どういう意味?
いつも通り、宴でひと区切り。
そして、ルフィが四皇の一角に入った。
他の3人はみんな、ロジャーのクルーなわけで、そう考えると、すごいとこに飛び込んじゃってるな。
そして、「外の世界はメチャクチャだぞ…………」で1カ月のお休みとは……。
いや、どういうことになってんのよ、世界。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS75 くそエスパー)
葵さん姿の坂本さんがやけにかっこいい。
葵さんは基本的にほわほわなキャラだから、そういう人がキリキリしてるだけで、なんかときめくな。これがギャップ萌えというものか?
てか、お腹の脂肪をあんなに簡単に引っ込められるなんて、本当に南雲の変装術なんなのよ。
これだけで、自分を痩せて見せたい人たち相手に商売できそうだな、って思ったけど、あんなにうかつにリバウンド(?)するんじゃむずかしいか。
そもそも、24時間で元に戻っちゃうし。
しかし、JCCの生徒たちガラ悪いな。
殺し屋になろうって人たちだから、治安悪くて当然な気もするけど。
こんな中で晶ちゃんが生き抜くのは本当に大変そう。
射撃演習の時に「歴代なら俺が一位のはず…」ってドヤ顔してる坂本さんがかわいいわけだが、なんと2位だった。
1位は平助か……こんなにすごいのに、なんであんな貧乏暮らしなのかな。
スナイプ以外はなんもできないから?
シンは学生生活を満喫しているようで何より。
でも、学生というものの指南書(?)がマンガなの、なんか泣けるな。
シンにとって学校ってのはフィクションだったんだ、って。
『呪術廻戦』(第188話 東京第2結界・7)
別記事(生きるも死ぬも博打の結果)になりました。
『ALIENS AREA』(No.3 警視庁公安部外事第五課)
立浪くん、意外とスーツ+ナロータイ+トレンチコートが似合う。
「広すぎんだろ、飯作りながら皿洗えんぞ…」
「コンロも3口…おかずと味噌汁同時にいけんぞ」
と、新居のキッチンにめちゃくちゃ生活感あふれる感想を抱く立浪くん。
味噌汁、インスタントとかじゃないんだ……。
白和えもお店の総菜じゃなくて自分でつくってそう。
あんな小さいのに春菊の白和えが好きとか、なかなか渋いな弟くん。
そして、食べ終わった後の食器を「あー重ねちゃダメ」って言ってる妹ちゃんは、ちゃんと家事やってるんだな感ある。
ラストのページの見開き絵がかっこよかった!
『逃げ上手の若君』(第67話 影1335)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.115 Don't leave me)
別記事(能力の器と記憶の器)になりました。
『PPPPPP』(第37話 12月21日)
音上の7つ子のバースディパーティーの仕切りはファンタのお仕事か。
なんだかんだでこの人が一番、勤勉なのでは?
他の連中はその手のことに使えなさそうだし、やってくれてもダサくなるから、自分がやった方がマシ、って理由かもしれない。
パーティーの規模縮小の原因であるソラチカは涼しい顔で謝らないし、パーティーの準備手伝うよ、みたいなことも言わないし、多分、そんなこと思ってもないしで、ファンタ苦労人だな。
ソラチカ、「てかなんで最近そんなに起きてんだよ」って言われてるけど、そういえばラッキーの回想の中でも、いつも眠ってるな。
単に寝るのが好きなのか、健康上の問題なのか……。
4on4の首謀者はメロリちゃんだったか。
ミーミンに対するライバル心(?)は全然、折れてなかったんだな。
ちょっとだけ自分の気持ちの整理がついたけど、やっぱり自分が1番だと、自分が納得できなければ気が済まない、って感じ?
そして、あいかわらずラッキーにべったりなレイジロウ。
ラッキーに近い存在はすべて嫉妬の対象。
ミーミンにさえそうなんだから、日野くんはもっと許せない感じか。
日野くんがメロリちゃんと離れてラッキー側についたのは意外だった。
日野くんはラッキーよりもメロリちゃんの方が大事だと思うんだけど、大事だからこそ今回は味方できないってこと?
「す…すごい…皆…協力してくれるんだ」
あいかわらずラッキーは自己評価が低い。
兄弟の中で自分だけがダメだ、という想いが消えないし、そこにソラチカの「エゴだよね」発言が追い打ちをかけてる。
でも多分、ラッキーはそういうことをひとつひとつ丁寧に考えて、自分なりの答えをみつけないといけないフェーズにいるんじゃないかな。