『週刊少年ジャンプ』2023年43号 感想
『ツーオンアイス』(第1話 再会地点)
新連載。
『ジャンプ』でペアフィギュアとは珍しい。
スピードスケートならあったけど。
とりあえず、小学生が真夜中にひとりでスケートの練習は危険だからやめとけ! って思った(苦笑)
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS136 上終・2)
ヘースケVS上終。
スナイパー同士だからこそ、上終の行動が読めることと、坂本さんから借りた防弾ベストで、ヘースケがうまいこと渡り合ってると思ったら、そんなことはなかった。
弾をホイールにあてて、弾道を曲げるってどんだけだよ。
でも、ヘースケいい感じに上終のメンタル削ってるというか煽ってるというか。
本人はそんな意識なさそうだけど。
『あかね噺』(第79席 標に成り得る男)
「…なら勝てや」ってつぶやいたからしが、なんかもう良いよね!
朱音ちゃんへの想いが複雑骨折しておる。
でも、朱音ちゃんはからしのこと、気安い同期くらいの感覚で、この温度感というか湿度感の差が良いのですよ。
朱音ちゃんの二ツ目昇進のための推薦ができない理由、志ぐま師匠の「自分の弟子だから」はもっともだし、一剣師匠の「選考会の結果」というのもちゃんと明言されてたことだからそれを覆すのもね、ってなるけど、全生師匠の「志ぐま嫌い その弟子も嫌い だから嫌」って理由がなかなかひどい。
私情丸出しすぎる。
それを隠さないってのもまた……。
で、残る四天王の泰全師匠につないでもらえる人がおっ父か。
仲間3人でやる落語会を少なくとも7回やっている、ということはかなり仲が良さそうだよね。
おっ父は朱音ちゃんの高座を動画で観てくれてたけど、そういえば、朱音ちゃんとおっ父がちゃんと向かい合って落語のことを話すシーンはまだ出てきてない。
そこらへんをちゃんと一区切りつける、みたいな展開になるのかな。
『カグラバチ』(第2話 累累)
チヒロ君が持ってる妖刀は、六平の7本目か。
六平が妖刀を6本とも持ってるというのは、そこそこ知られた話で、だから隠れ住んでたけど、万が一、奪われた場合の対抗手段として7本目をつくったのか、危険とわかりつつも妖刀づくりをやめられなくてつくっちゃったのか。
チヒロ君に妖刀の作り方を伝授したくてつくったのかもしれんけど。
金魚鉢の中で父と息子が食事をしているシーンが良かった。
狭い世界の中でひっそりと生きていこうとしてたのに、簡単に壊されちゃったんだな。
でも、チヒロ君は金魚じゃないから生き延びちゃったのね。
ところで最後の見開きページも東京の絵がおもしろいな。
ちょっとレトロ感あって。
『呪術廻戦』(第236話 南へ)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.176 その為にオレは)
別記事(王子様とお姫様と魔女)になりました。
『逃げ上手の若君』(第126話 絶技1337)
別記事になりました。
『アスミカケル』(Round14 虎の子)
ホストのお兄さん、負けたけどめっちゃ前向きだな。
対戦相手の二兎くんのこと事前に研究してたし、本気で格闘技してる人なんだろうね。
一狼からのビデオ通話に「二兎くーん リキお姉さんだぞ~」ってちゃっかり映ってる梨輝さん、かわいいな。
一狼が素直に弟の勝利を喜んでるお兄ちゃんムーブしてるのを、「一方的に敵視してんのがむなしくなるからやめてほしいんだけど…」って思ってる二兎くんもかわいいな。
そうだね。ずっと怒ってたから、なしくずしに仲直りした感じになっちゃうと、どうリアクションしていいのかわからなくなるよね。
太賀くん、こっそり格闘技やってて顔バレしたくないからマスクかぶってんのかと思ってたら、本人はどちらかというと顔売りたくて、主催者にかぶらされてるだけだった。
そうだね。今の子供に「児童養護施設っていったら虎仮面だろぉ!」はわからないと思うよ。
あと、『タイガーマスク』はちょっと縁起が悪いんじゃないかな。ラストシーン的に。
新連載。
『ジャンプ』でペアフィギュアとは珍しい。
スピードスケートならあったけど。
とりあえず、小学生が真夜中にひとりでスケートの練習は危険だからやめとけ! って思った(苦笑)
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS136 上終・2)
ヘースケVS上終。
スナイパー同士だからこそ、上終の行動が読めることと、坂本さんから借りた防弾ベストで、ヘースケがうまいこと渡り合ってると思ったら、そんなことはなかった。
弾をホイールにあてて、弾道を曲げるってどんだけだよ。
でも、ヘースケいい感じに上終のメンタル削ってるというか煽ってるというか。
本人はそんな意識なさそうだけど。
『あかね噺』(第79席 標に成り得る男)
「…なら勝てや」ってつぶやいたからしが、なんかもう良いよね!
朱音ちゃんへの想いが複雑骨折しておる。
でも、朱音ちゃんはからしのこと、気安い同期くらいの感覚で、この温度感というか湿度感の差が良いのですよ。
朱音ちゃんの二ツ目昇進のための推薦ができない理由、志ぐま師匠の「自分の弟子だから」はもっともだし、一剣師匠の「選考会の結果」というのもちゃんと明言されてたことだからそれを覆すのもね、ってなるけど、全生師匠の「志ぐま嫌い その弟子も嫌い だから嫌」って理由がなかなかひどい。
私情丸出しすぎる。
それを隠さないってのもまた……。
で、残る四天王の泰全師匠につないでもらえる人がおっ父か。
仲間3人でやる落語会を少なくとも7回やっている、ということはかなり仲が良さそうだよね。
おっ父は朱音ちゃんの高座を動画で観てくれてたけど、そういえば、朱音ちゃんとおっ父がちゃんと向かい合って落語のことを話すシーンはまだ出てきてない。
そこらへんをちゃんと一区切りつける、みたいな展開になるのかな。
『カグラバチ』(第2話 累累)
チヒロ君が持ってる妖刀は、六平の7本目か。
六平が妖刀を6本とも持ってるというのは、そこそこ知られた話で、だから隠れ住んでたけど、万が一、奪われた場合の対抗手段として7本目をつくったのか、危険とわかりつつも妖刀づくりをやめられなくてつくっちゃったのか。
チヒロ君に妖刀の作り方を伝授したくてつくったのかもしれんけど。
金魚鉢の中で父と息子が食事をしているシーンが良かった。
狭い世界の中でひっそりと生きていこうとしてたのに、簡単に壊されちゃったんだな。
でも、チヒロ君は金魚じゃないから生き延びちゃったのね。
ところで最後の見開きページも東京の絵がおもしろいな。
ちょっとレトロ感あって。
『呪術廻戦』(第236話 南へ)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.176 その為にオレは)
別記事(王子様とお姫様と魔女)になりました。
『逃げ上手の若君』(第126話 絶技1337)
別記事になりました。
『アスミカケル』(Round14 虎の子)
ホストのお兄さん、負けたけどめっちゃ前向きだな。
対戦相手の二兎くんのこと事前に研究してたし、本気で格闘技してる人なんだろうね。
一狼からのビデオ通話に「二兎くーん リキお姉さんだぞ~」ってちゃっかり映ってる梨輝さん、かわいいな。
一狼が素直に弟の勝利を喜んでるお兄ちゃんムーブしてるのを、「一方的に敵視してんのがむなしくなるからやめてほしいんだけど…」って思ってる二兎くんもかわいいな。
そうだね。ずっと怒ってたから、なしくずしに仲直りした感じになっちゃうと、どうリアクションしていいのかわからなくなるよね。
太賀くん、こっそり格闘技やってて顔バレしたくないからマスクかぶってんのかと思ってたら、本人はどちらかというと顔売りたくて、主催者にかぶらされてるだけだった。
そうだね。今の子供に「児童養護施設っていったら虎仮面だろぉ!」はわからないと思うよ。
あと、『タイガーマスク』はちょっと縁起が悪いんじゃないかな。ラストシーン的に。