『アンデッドアンラック』（No.190 憧れの人） 感想（憧れは止められない！）
今回はヴィクトルとジュイスさんの決闘（？）から。
揉めてる理由がご飯当番とは……。
ヴィクトルは剣を持って戦うのは苦手か。
まあ、自分のからだを武器のようにして使える人だから、わざわざ武器を持つ必要性は低いよね。
その技術を習得できてなかった（そういう発想がなかった？）アンディは、友才さんに剣を学んでるけど。
しかしまあ、ヴィクトルはとことんジュイスさんにあまいよね。
これ絶対に本気だしてないだろ。
サーベルの腕は確かにジュイスさんが上だろうけど、ジュイスさんを刺す事なんてヴィクトルにできるはずがない。
ジュイスさんは平気で眉間を刺すけど！
「拳でやらせろ!!」って言ってるけど、ヴィクトルがジュイスさんをなぐれるとは思えない。
ジーナさん、こんなヴィクトルとジュイスにずっとつきあってたんだね……。
それにしても、このジュイスさん本当にかわいいな。
こんな風に無邪気に笑ってくれてたジュイスさんが、ループを重ねるごとに思いつめた表情が増えていったら、力づくでリタイアさせる！ ってなるよね、ヴィクトル。
「ゴールド」の兄弟がいるときいたから「シルバー」とか出てくるのかと思ってたら「プラチナ」が出て来たよ！
風子ちゃんはジュリアちゃんにジュイスさんのことを話してもいいか、まだ迷ってる。
「不正義」が発動しちゃったら話すしかなくなるんだろうけど、今はまだそうじゃないからなあ。
とはいっても、ジュイスさんの魂を狙ってUMAが近辺を跋扈するようになったら、普通の生活を続けるのは厳しそう。
ジュリアちゃんはどうしてもジュイスさんのことが知りたい。
まあ、あれだけ鮮明な夢をみてたら、そりゃあ気になるよね。
今のユニオンには決闘で揉め事をおさめるルールはない？
そもそも揉め事が起きる気配がないな。
みんな仲良しで、話し合いで全部すませられそうな人たちだし。
ショーンとジーナちゃんが小競り合い（？）するくらいで。
ところで、風子ちゃんに「いざぁ!!」って決闘を申し込むジュリアちゃんがかわいすぎじゃないですか？
「受けてくれないなら 食べられちゃいますよ!!」って、UMAの前に出ちゃうジュリアちゃんの度胸がすごすぎる。
いや、ジュイスさんも元々はこんな感じだったんだろうね。
ヴィクトルはさぞや苦労しただろうな。
「プラチナ」を一撃で倒したのはシェンとムイちゃんか。
このふたり、強すぎでは？
決闘は風子ちゃんの圧勝。
風子ちゃん、強くなりすぎでは？
しかし、ジュリアちゃんはあきらめない。
100本勝負に勝手にルール変更してて笑った。
しかも、1本でもジュリアちゃんがとれれば勝ちという、超自分に有利な条件押しつけてきた。
いや、なにその強引さ。
「風子ちゃん その気持ち忘れないでね」
「私達いっつもそれだよ」
ジーナちゃんの言葉に深くうなずくショーンがかわいいな。
きっと、フィルくん以外の円卓メンバーはみんな同意してくれる。
「私の憧れ 辿りつく為なら 騎士道なんて歩かない!!」
ジュイスさんも、目指すもののためならなんだってやる、って人だった。
そして、その「なんだって」の最初に犠牲にするものはいつも自分自身で、でも他人を犠牲にしてると陰でひっそり泣いてるような人だった。
そりゃもう、ヴィクトルがリタイアさせたがるわけだよ。
リタイアさせて、「リメンバー」で記憶を戻さなければ、たとえ「不正義」になることは避けられなくても、それまでに蓄積されたつらい気持ちだけでもリセットできるからな。
リセットされて消えるもののほとんどがヴィクトルとの記憶だったとしても。
それにしても、わざと風子ちゃんの服を破って、「不運」にあたりにいくとはっ。
あんなちょっとだけでも体育館が全壊するくらいの「不運」になるのね。
ジュリアちゃんは、風子ちゃんに触れると何か困ったことが発生するらしい、くらいの認識なので、ここまでの大ごとになるとは思ってなかったんだろうね。
好感度に比例する、と言われてたとしても、初対面の風子ちゃんにそんなに好かれてるとは思わないだろうし。
せっかく、シェンが得意げにムイちゃんに星座の話をしてたのに、台無しだよ。
「不変」バリアをがんばって張ってるジーナちゃんに、ショーンが張り付いてて、一緒に「不可視」になっちゃってるので、はたからみたらわけわからん状況。
まあ、ジーナちゃんがみえててもわけわからんから同じか。
ところで、風子ちゃん、ジュリアちゃんを抱っこして、金斗雲でブラジルまでとんでっちゃったんですけど！
風子ちゃん、アンディに影響受けすぎ！
手を振って見送るジーナちゃんは、さすが風子ちゃんへの理解度が高いね！
えーっ、どうなってんのー、って感じのビリー様と、隣であきれ顔のテラーさんがかわいいです。
というわけで、次回からトップくん編に突入？
それにしても、ジュリアちゃん初登場以来、すべてのコマが常に全力でかわいくて、戸塚先生、気合い入り過ぎ！
揉めてる理由がご飯当番とは……。
ヴィクトルは剣を持って戦うのは苦手か。
まあ、自分のからだを武器のようにして使える人だから、わざわざ武器を持つ必要性は低いよね。
その技術を習得できてなかった（そういう発想がなかった？）アンディは、友才さんに剣を学んでるけど。
しかしまあ、ヴィクトルはとことんジュイスさんにあまいよね。
これ絶対に本気だしてないだろ。
サーベルの腕は確かにジュイスさんが上だろうけど、ジュイスさんを刺す事なんてヴィクトルにできるはずがない。
ジュイスさんは平気で眉間を刺すけど！
「拳でやらせろ!!」って言ってるけど、ヴィクトルがジュイスさんをなぐれるとは思えない。
ジーナさん、こんなヴィクトルとジュイスにずっとつきあってたんだね……。
それにしても、このジュイスさん本当にかわいいな。
こんな風に無邪気に笑ってくれてたジュイスさんが、ループを重ねるごとに思いつめた表情が増えていったら、力づくでリタイアさせる！ ってなるよね、ヴィクトル。
「ゴールド」の兄弟がいるときいたから「シルバー」とか出てくるのかと思ってたら「プラチナ」が出て来たよ！
風子ちゃんはジュリアちゃんにジュイスさんのことを話してもいいか、まだ迷ってる。
「不正義」が発動しちゃったら話すしかなくなるんだろうけど、今はまだそうじゃないからなあ。
とはいっても、ジュイスさんの魂を狙ってUMAが近辺を跋扈するようになったら、普通の生活を続けるのは厳しそう。
ジュリアちゃんはどうしてもジュイスさんのことが知りたい。
まあ、あれだけ鮮明な夢をみてたら、そりゃあ気になるよね。
今のユニオンには決闘で揉め事をおさめるルールはない？
そもそも揉め事が起きる気配がないな。
みんな仲良しで、話し合いで全部すませられそうな人たちだし。
ショーンとジーナちゃんが小競り合い（？）するくらいで。
ところで、風子ちゃんに「いざぁ!!」って決闘を申し込むジュリアちゃんがかわいすぎじゃないですか？
「受けてくれないなら 食べられちゃいますよ!!」って、UMAの前に出ちゃうジュリアちゃんの度胸がすごすぎる。
いや、ジュイスさんも元々はこんな感じだったんだろうね。
ヴィクトルはさぞや苦労しただろうな。
「プラチナ」を一撃で倒したのはシェンとムイちゃんか。
このふたり、強すぎでは？
決闘は風子ちゃんの圧勝。
風子ちゃん、強くなりすぎでは？
しかし、ジュリアちゃんはあきらめない。
100本勝負に勝手にルール変更してて笑った。
しかも、1本でもジュリアちゃんがとれれば勝ちという、超自分に有利な条件押しつけてきた。
いや、なにその強引さ。
「風子ちゃん その気持ち忘れないでね」
「私達いっつもそれだよ」
ジーナちゃんの言葉に深くうなずくショーンがかわいいな。
きっと、フィルくん以外の円卓メンバーはみんな同意してくれる。
「私の憧れ 辿りつく為なら 騎士道なんて歩かない!!」
ジュイスさんも、目指すもののためならなんだってやる、って人だった。
そして、その「なんだって」の最初に犠牲にするものはいつも自分自身で、でも他人を犠牲にしてると陰でひっそり泣いてるような人だった。
そりゃもう、ヴィクトルがリタイアさせたがるわけだよ。
リタイアさせて、「リメンバー」で記憶を戻さなければ、たとえ「不正義」になることは避けられなくても、それまでに蓄積されたつらい気持ちだけでもリセットできるからな。
リセットされて消えるもののほとんどがヴィクトルとの記憶だったとしても。
それにしても、わざと風子ちゃんの服を破って、「不運」にあたりにいくとはっ。
あんなちょっとだけでも体育館が全壊するくらいの「不運」になるのね。
ジュリアちゃんは、風子ちゃんに触れると何か困ったことが発生するらしい、くらいの認識なので、ここまでの大ごとになるとは思ってなかったんだろうね。
好感度に比例する、と言われてたとしても、初対面の風子ちゃんにそんなに好かれてるとは思わないだろうし。
せっかく、シェンが得意げにムイちゃんに星座の話をしてたのに、台無しだよ。
「不変」バリアをがんばって張ってるジーナちゃんに、ショーンが張り付いてて、一緒に「不可視」になっちゃってるので、はたからみたらわけわからん状況。
まあ、ジーナちゃんがみえててもわけわからんから同じか。
ところで、風子ちゃん、ジュリアちゃんを抱っこして、金斗雲でブラジルまでとんでっちゃったんですけど！
風子ちゃん、アンディに影響受けすぎ！
手を振って見送るジーナちゃんは、さすが風子ちゃんへの理解度が高いね！
えーっ、どうなってんのー、って感じのビリー様と、隣であきれ顔のテラーさんがかわいいです。
というわけで、次回からトップくん編に突入？
それにしても、ジュリアちゃん初登場以来、すべてのコマが常に全力でかわいくて、戸塚先生、気合い入り過ぎ！