『週刊少年ジャンプ』2024年47号 感想
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS186 今日の運勢)
アタリちゃんの「3つ以上の命が消えます」という予知、ゴキブリのことだと思ってたら、アタリちゃんと看守さんふたりのことだった。
で、このままだと死ぬのでアタリちゃんは上の階層に逃げる、と。
アタリちゃんの超能力は「その時その場で最も運がいい行動を選択できる」。
これだけの能力を持ってて、どうしてスラーの件は予知できなかったんだ、という疑
問があったんだけど、予知できない方がラッキーだから、だったりして。
『あかね噺』(第131席 解体)
志ぐま一門解体の件でまいける兄さんは一剣師匠のところへ抗議に行ってた。
一生師匠や全生師匠ではなく一剣師匠のところに行ったのは、話をきいてもらえそうだからだろうね。
そうだね、まいける兄さんなら自分の負担もかえりみず、弟妹弟子たちを守ろうとするだろうね。
でも、それを志ぐま師匠と弟妹弟子たちが望むか? ってなっちゃうよな。
師匠たちにもそれぞれの想いがあるけど、正直、それに振り回される朱音ちゃんはたまったものじゃない。
振り回すのなら事情を話せ、という朱音ちゃんの主張はもっともすぎる。
師匠たち、合理だ気働きだと言いながら、朱音ちゃんの気持ちを置いてけぼりにしすぎ!
志ぐま師匠は折を見て話す気だったのかもしれないけど。
そういうことをちゃんと主張できる朱音ちゃんは好きだな、って思う。
『ONE PIECE』(第1130話 “呪いの王子”)
新聞に載ってるニカルフィの写真の腕についてる×のマーク。
これをロビンが不思議がってて、腕に×といえばアラバスタでのあれじゃん! って思ったんだが、そうか! ロビンは知らないのか!
麦わら一味の初期メンバーだけさらわれているな、と思ったんだけど、あのマークの意味を知っているか、が分岐点なのか。
ビビはナミがいつも新聞を読んでることを知ってるから、ルフィの写真にマークを付ければ、自分はモルガンズのところにいるよ、ということが麦わらの一味に伝わると考えたんだろうな。
そして、そんなことができるということは、監禁されてるわけでもない、と。
ロビンは確か、麦わらの一味とビビと別れた時、サニー号に密航してたから、お別れのシーンみてた可能性はあるけど、この時点でのロビンにとってはどうでもいいことだから記憶があいまいなんだろう。
『逃げ上手の若君』(第177話 選択1338)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.227 アタシはどっちも!)
別記事(「不変」は変化する)になりました。
『カグラバチ』(第54話 友情)
柴さんを妖術師の中で「天井を叩いてる」男と表現した幽。
この表現、一瞬、どういうこと? ってなったんだけど、妖術師の中でもトップ、ということで良いのかな?
妖術師の中で天井についてる男が柴さんで、そのさらに上の青天井クラスが妖刀使いなのかな、と。
「三年前も出し抜くのにかなり苦労した」っていうことは、六平の隠遁生活を支えてたのは柴さんの能力だったんだろうね。
ところで幽さん、公園の遊具に大人は乗っちゃダメですよ。
遊具の寿命を縮めるから。
そもそも、なんで遊具に乗ってギコギコやってんだ。
前回のラスト、チヒロくん何をやったのかと思えば、あの折り鶴攻撃を全部自分で受けた、ってこと?
折り鶴は一回攻撃したらそこで機能停止なので、自分がすべて受け止めれば、他の観客は攻撃できないってことか……。
捨て身すぎるよ、チヒロくん。
昼彦、「違うから殺し合うんだ」までは、そうだね~チヒロくんは昼彦とは違うってわかってくれたんだね~、だったんだけど、「全力でぶつかる これが友情!!!」に展開してて、ずっこけた。
なんだその、本気でぶつかることで友情が深まる、という熱血もののマンガみたいな発想は!
幽はどういう教育したんだよ、この子に!
昼彦が毘灼の情報をべらべらしゃべりはじめて、「……」ってなってるチヒロくんに笑った。
そりゃそうだよ、なんでこの状況で自白をはじめるんだよ。
意味がわかんないよ。
チヒロくんは昼彦のことを全否定モードなのに、昼彦はチヒロくんを全肯定モードになってるんだから。
これ、昼彦的には友情を認めたからチヒロくんが求めるものはすべて与える、みたいな感じなのかな。
怖いな。
アタリちゃんの「3つ以上の命が消えます」という予知、ゴキブリのことだと思ってたら、アタリちゃんと看守さんふたりのことだった。
で、このままだと死ぬのでアタリちゃんは上の階層に逃げる、と。
アタリちゃんの超能力は「その時その場で最も運がいい行動を選択できる」。
これだけの能力を持ってて、どうしてスラーの件は予知できなかったんだ、という疑
問があったんだけど、予知できない方がラッキーだから、だったりして。
『あかね噺』(第131席 解体)
志ぐま一門解体の件でまいける兄さんは一剣師匠のところへ抗議に行ってた。
一生師匠や全生師匠ではなく一剣師匠のところに行ったのは、話をきいてもらえそうだからだろうね。
そうだね、まいける兄さんなら自分の負担もかえりみず、弟妹弟子たちを守ろうとするだろうね。
でも、それを志ぐま師匠と弟妹弟子たちが望むか? ってなっちゃうよな。
師匠たちにもそれぞれの想いがあるけど、正直、それに振り回される朱音ちゃんはたまったものじゃない。
振り回すのなら事情を話せ、という朱音ちゃんの主張はもっともすぎる。
師匠たち、合理だ気働きだと言いながら、朱音ちゃんの気持ちを置いてけぼりにしすぎ!
志ぐま師匠は折を見て話す気だったのかもしれないけど。
そういうことをちゃんと主張できる朱音ちゃんは好きだな、って思う。
『ONE PIECE』(第1130話 “呪いの王子”)
新聞に載ってるニカルフィの写真の腕についてる×のマーク。
これをロビンが不思議がってて、腕に×といえばアラバスタでのあれじゃん! って思ったんだが、そうか! ロビンは知らないのか!
麦わら一味の初期メンバーだけさらわれているな、と思ったんだけど、あのマークの意味を知っているか、が分岐点なのか。
ビビはナミがいつも新聞を読んでることを知ってるから、ルフィの写真にマークを付ければ、自分はモルガンズのところにいるよ、ということが麦わらの一味に伝わると考えたんだろうな。
そして、そんなことができるということは、監禁されてるわけでもない、と。
ロビンは確か、麦わらの一味とビビと別れた時、サニー号に密航してたから、お別れのシーンみてた可能性はあるけど、この時点でのロビンにとってはどうでもいいことだから記憶があいまいなんだろう。
『逃げ上手の若君』(第177話 選択1338)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.227 アタシはどっちも!)
別記事(「不変」は変化する)になりました。
『カグラバチ』(第54話 友情)
柴さんを妖術師の中で「天井を叩いてる」男と表現した幽。
この表現、一瞬、どういうこと? ってなったんだけど、妖術師の中でもトップ、ということで良いのかな?
妖術師の中で天井についてる男が柴さんで、そのさらに上の青天井クラスが妖刀使いなのかな、と。
「三年前も出し抜くのにかなり苦労した」っていうことは、六平の隠遁生活を支えてたのは柴さんの能力だったんだろうね。
ところで幽さん、公園の遊具に大人は乗っちゃダメですよ。
遊具の寿命を縮めるから。
そもそも、なんで遊具に乗ってギコギコやってんだ。
前回のラスト、チヒロくん何をやったのかと思えば、あの折り鶴攻撃を全部自分で受けた、ってこと?
折り鶴は一回攻撃したらそこで機能停止なので、自分がすべて受け止めれば、他の観客は攻撃できないってことか……。
捨て身すぎるよ、チヒロくん。
昼彦、「違うから殺し合うんだ」までは、そうだね~チヒロくんは昼彦とは違うってわかってくれたんだね~、だったんだけど、「全力でぶつかる これが友情!!!」に展開してて、ずっこけた。
なんだその、本気でぶつかることで友情が深まる、という熱血もののマンガみたいな発想は!
幽はどういう教育したんだよ、この子に!
昼彦が毘灼の情報をべらべらしゃべりはじめて、「……」ってなってるチヒロくんに笑った。
そりゃそうだよ、なんでこの状況で自白をはじめるんだよ。
意味がわかんないよ。
チヒロくんは昼彦のことを全否定モードなのに、昼彦はチヒロくんを全肯定モードになってるんだから。
これ、昼彦的には友情を認めたからチヒロくんが求めるものはすべて与える、みたいな感じなのかな。
怖いな。