『週刊少年ジャンプ』2024年44号 感想

『逃げ上手の若君』(第174話 神の戦1338)
別記事になりました。

『あかね噺』(第128席 いよいよ)
不穏な回想ではじまったけど、これは先代志ぐまの死の原因に一生師匠が関わっている、ということなの?

布団に横たわる人物とその枕元に立つ若き日の一生師匠の絵が、頭の方に死神がいたらもう助からないからあきらめろ、っていう『死神』の設定を思い出させて、ぞわっとなる。

一方、からしとひかるちゃんは二人会を開催していた。
なんだかんだで仲良しだな!
声優としてのひかるちゃんのファンは、からしのことをどう思ってるのかな。

ストーリー自体は何も動いていないように感じるし、みんな思わせぶりなこと言うばかりで何もわかってないんだけど、緊張感に満ちた回だった。
これから朱音ちゃんは『志ぐまの芸(仮)』で真打を目指すんだろうね。

『カグラバチ』(第51話 座村)
座村さんは自分で目を閉ざしたのか。藤虎か!
禁煙をしようとしてるのにタバコをくわえてるし、煩悩を削ぐために目を閉ざしたのにグラビアみたくてしかたないしで、いろいろ中途半端なとこがあざとかわいいぞ、座村さん。

柴さんと座村さんがきゃっきゃしてるのを冷めた目でみてる、ちょっと幼いチヒロくんもかわいい!

座村さんが出る時は、他の味方は何もしない、というのは、敵とまとめられて斬られる可能性があるのと、音を必要以上に増やさないため?
こんな強い人が妖刀もったらどうなっちゃうの。

『魔男のイチ』(第4狩 首都ナタリー)
イチがひらっひらがついてる装飾過多な靴を履いてるのかわいいな。
西先生がどれくらいデザインに関わってるかはわからないけど、宇佐崎先生めっちゃうきうきで描いてそう。

『超巡!超条先輩』(第32話 「アイドル巡査長」)
巡子ちゃんが! かわいすぎるんですがっ!
超条先輩、メイクだけでこんなにかわいくなるとは!

なんか、この姿をみたら警視が昇天しそう。

『アンデッドアンラック』(No.224 ご武運を)
別記事(上位十理戦やるよ!)になりました。