『週刊少年ジャンプ』202年48号 感想
『カグラバチ』(第55話 共闘)
巻墨の隊長ってまだ子供なの?
「まだ子供なんだから……」という主張に「身体だけでしょ」って言い返されてるけど、見かけ通りの年齢じゃない可能性ある?
巻墨は音も殺気も消すことができるから、座村さんの戦いを邪魔せずに加勢できる。
だからこそ、座村さんの親衛隊として機能できる、というのがドーンと出たあとで、漆羽さんは座村さんに斬り込まれてもケガなく立ち回れる、という二段構えになってるのうまいな。
巻墨の有能さを示したうえで、その上を行く、座村さんの弟子としての漆羽さんの強さを示している。
毘灼が座村さんとこに戦力を集中させている、というチヒロくんからの情報があるから、ここで巻墨全滅させてもいい、という考え。
これまで雫天石がどれくらいストックされてるのか謎だったから、手札を使い切る選択はできなかったんだろうけど、ここをしのげれば妖刀契約者たちを守れる可能性が高い、となればそういう判断にもなるか。
だけど、ハクリくんは守られる側に徹することはできないんだよなあ。
ハクリくん自身が妖刀契約者たちと同等の重要人物になってるってこと、まだ呑み込めてないような気もするんだけど、チヒロくんも似たようなことしてるので、このお子様たちは仕方ない。
『あかね噺』(第132席 思い出す)
志ぐま師匠と一生師匠の過去話がはじまった。
1964年に20歳くらい? ということは戦後すぐ生まれって感じで、今は80歳くらいかな? って、志ぐま師匠と一生師匠はそれで納得できるんだけど、うらら師匠は何なの?
えっ? あのかわいい子、うらら師匠だよね? 別人? って大混乱している。
それにしても馬上先生の絵は昭和中期くらいの時代がめっちゃハマるな。
線の感じがいい具合に風情があるというか。
『逃げ上手の若君』(第178話 信濃へ。1338)
別記事になりました。
『魔男のイチ』(氷鮫の魔法・2)
氷鮫の被害者たちをみつけてすぐに子供に「熟睡」の魔法をかけるデスカラス様。
まあ、まだ小さい子にあれはみせたくないよね。
デスカラス様、無法にみえてちゃんと心遣いができる人!
なんか氷鮫をデコるのが「試練」らしい。
それ、審査員は氷鮫なの? 氷鮫のセンスってなんなの? って思ったけど、他の誰のセンスでもイチには関係ないから、そこは問題じゃないのかもしれない。
飾り立てる、という概念がなさそうだもん。
『アンデッドアンラック』(No.228 武とは)
別記事(老いて枯れても次の花が咲く)になりました。
巻墨の隊長ってまだ子供なの?
「まだ子供なんだから……」という主張に「身体だけでしょ」って言い返されてるけど、見かけ通りの年齢じゃない可能性ある?
巻墨は音も殺気も消すことができるから、座村さんの戦いを邪魔せずに加勢できる。
だからこそ、座村さんの親衛隊として機能できる、というのがドーンと出たあとで、漆羽さんは座村さんに斬り込まれてもケガなく立ち回れる、という二段構えになってるのうまいな。
巻墨の有能さを示したうえで、その上を行く、座村さんの弟子としての漆羽さんの強さを示している。
毘灼が座村さんとこに戦力を集中させている、というチヒロくんからの情報があるから、ここで巻墨全滅させてもいい、という考え。
これまで雫天石がどれくらいストックされてるのか謎だったから、手札を使い切る選択はできなかったんだろうけど、ここをしのげれば妖刀契約者たちを守れる可能性が高い、となればそういう判断にもなるか。
だけど、ハクリくんは守られる側に徹することはできないんだよなあ。
ハクリくん自身が妖刀契約者たちと同等の重要人物になってるってこと、まだ呑み込めてないような気もするんだけど、チヒロくんも似たようなことしてるので、このお子様たちは仕方ない。
『あかね噺』(第132席 思い出す)
志ぐま師匠と一生師匠の過去話がはじまった。
1964年に20歳くらい? ということは戦後すぐ生まれって感じで、今は80歳くらいかな? って、志ぐま師匠と一生師匠はそれで納得できるんだけど、うらら師匠は何なの?
えっ? あのかわいい子、うらら師匠だよね? 別人? って大混乱している。
それにしても馬上先生の絵は昭和中期くらいの時代がめっちゃハマるな。
線の感じがいい具合に風情があるというか。
『逃げ上手の若君』(第178話 信濃へ。1338)
別記事になりました。
『魔男のイチ』(氷鮫の魔法・2)
氷鮫の被害者たちをみつけてすぐに子供に「熟睡」の魔法をかけるデスカラス様。
まあ、まだ小さい子にあれはみせたくないよね。
デスカラス様、無法にみえてちゃんと心遣いができる人!
なんか氷鮫をデコるのが「試練」らしい。
それ、審査員は氷鮫なの? 氷鮫のセンスってなんなの? って思ったけど、他の誰のセンスでもイチには関係ないから、そこは問題じゃないのかもしれない。
飾り立てる、という概念がなさそうだもん。
『アンデッドアンラック』(No.228 武とは)
別記事(老いて枯れても次の花が咲く)になりました。