『週刊少年ジャンプ』2016年15号 感想

『左門くんはサモナー』(第24話 左門くんはクソ下手)
祝! 『ジャンプ』の表紙&巻頭カラー!
打ち切りの心配はしばらくせずにすみそうで、ありがたいことです。

学年300人中、296位と298位が友人って、天使ヶ原ちゃん、なかなかすごいな。
九頭龍くんの287位がちょっとよくみえるという。

左門くんはかなり頭が良いみたいだ。
確かに、あれだけの悪魔を呼び出すには、それなりの知識が必要そうだよなあ。
ラテン語やヘブライ語までマスターしてるとは。
そりゃもう、おそろしくたくさんの書籍を読んで、学んで、あれだけのサモナーになったんだろうなあ。
まあ、それだけ努力して、やってることがこれかよ、って思うけど。

『暗殺教室』(第179話 去りゆく時間)
別記事(小さくなっていく月と変わらない絆)

『ONE PIECE』(第819話 “光月家後取り・モモの助”)
ルフィのトラファルガー・ローに対する信頼感というか馴れ馴れしさがすごいよね。
なんでもかんでも自分で勝手に決めちゃって、ローの意見とかまったくきいてないのに、ローが付いてきてくれないってことは、まったく想定してない。
まあ、実際、ついてきてくれちゃってるしね。

『ハイキュー!!』(第197話 蛇VS猫)
梟と猫の次は、蛇と猫。
クロの「…どう見ても猫カブってんだろ、ヘビのくせに…ややこしいわ」ってセリフに笑った。なにそのセルフツッコミ。
そういえば、音駒にはツッコミキャラがクロぐらいしかいないような……。

猫をかぶるヘビと、それに翻弄されるネコ。
いやあ、性格の悪さ勝負なら、クロと研磨くんは負けないと思うんだけど(←失礼)。

『ワールドトリガー』(第135話 「ヒュース」)
別記事になってます。