『ワールドトリガー』14巻 箇条書き感想

『ワールドトリガー』14巻について、箇条書きで感想。

・表紙ユズルくん。かっこいい。

・カバー折り返し仁礼ちゃんwithニャンコ。かわいい。

・人見ちゃんに密かな憧れを抱いてる奥寺……慎重なのはいいことだけど、踏み出せ~。

・奥寺のハネ髪は寝癖。小荒井のハネ髪は入念なセットによるもの。うん。覚えた。

・小荒井+太一+佐鳥のトリオってストッパーがいないじゃん。

・今の東隊って、旧東隊と同じく、奥寺と小荒井を育ててみないかと上層部に頼まれたのかしら、とか思ってたら、まさかの小荒井に懇願されての隊長就任だった。元A級1位の隊長を自分の隊長としてスカウトするとか、すごいな小荒井。迅さんを三雲隊にいれようとしたオサムなみになりふりかまってないぞ。

・ひゃみさんが烏間先輩のファンだとわ……木虎ちゃんの同属か……。

・おれは隊長だからとふんぞりかえらずちゃんと隊室の掃除をやる二宮さん。でも、二宮さんが掃除機かけてる姿とか想像すると……確かに気まずい……。

・宇佐美ちゃんの荷物を引き取りにこさせない風間隊と、鳩原さんの荷物を捨てない二宮隊。自分の意志でいなくなった人でも、隊室からその名残を消し去りたくないって感じかな……。

・三輪隊の作戦室に四畳半の和室があるってのがおもしろい。月見さんがお茶をのんでたら結構、絵になりそうな感じだ。5人いるのに座椅子が4つというのは最年少の古寺が立たされるということか? 個人的には、和室の横にある給湯室に米屋が立たされてるってのが絵的にはまるんじゃないかと思う。