『チェンソーマン』1巻 箇条書き感想

『チェンソーマン』の1巻がついに出ましたよ! なんか書きたくなったので短いけど箇条書き感想で。

・表紙絵がサイケデリックというかレトロというか、なんかめちゃくちゃよい! それにしても、オレンジ地に黄色いフォントで緑の血しぶき(だよね、多分)とは思い切った配色だな。でも、このマンガにはものすごくマッチしている

・帯の「ド底辺血みどろ電ノコ悪魔!!」ってあおりがまたすごい。間違ってはないんだけど、ジャンプマンガでこの表現はないだろ(笑) チェンソーを「電ノコ」と表現するセンスが特に好き

・著者近影はポチタ。空きページもひたすらポチタ。タツキ先生がよっぽどお気に入りなのか、単に描きやすいのか。それにしても、どのポチタもかわええなあ

・りんごの皮とかみかんの皮を食べるのはわかるが、アキのカサブタまで食べるのか。デンジは好き嫌いのない良い子だな

・表紙はずっとデンジなんだろうか、それとも変わるのだろうか。2巻はマキマさん希望