『呪術廻戦』(第48話 黒閃) 感想(友とベストフレンド)
西宮ちゃんの箒、西宮ちゃん以外の人も乗せられるのね、便利だな。
これ、狗巻を背負う形になってるのか、そりゃあ重いわ。
「この2人がここまでやられるなんて…」って言ってて、あれ? もうひとり運んでるのか? と思ってよくみたら、ひざの上に加茂がいるのか。
でも、空路を行くのが一番、安全だろうから、すでに意識がないふたりは西宮ちゃんが運ぶのがベストなんだろうな。
西宮ちゃんが"帳"の情報を知っている、ということは、"帳"の中に入ってる歌姫先生と連絡がとれたってことだろうね。
虎杖が花御と戦うことを止めたい伏黒。
かなりぼろぼろになってるのに、自分のことより虎杖を優先してるとこが伏黒だよなあ。
虎杖の「大丈夫」に過去の「頼む」が重なる伏黒。
前回は「頼む」と言われて虎杖から離れたら、結果、死んでしまったからなあ(生き返ったけど)。
強敵に立ち向かっていく虎杖のそばから離れるのは、不安だし不本意だろう。
そして、現実として自分が足手まとい状態になっていると自覚しているから、それが悔しくてたまらないんだろう。
でも、伏黒は再び虎杖を信じた。
「次死んだら殺す!!」「そんじゃ死ぬワケにはいかねーな」ってやりとりが、なんかもういいよね。
そして、伏黒と真希さんを両肩にかついでパンダーッシュ!! するパンダ先輩がおもしろい。
花御が東堂をみて「絶対に私より弱い」って確信してるとこがおもしろすぎる。
そりゃあ、特級の花御に比べれば弱いだろう。
でも、東堂めっちゃ自信ありげだもんなあ。花御も困惑するよなあ。
「黒閃」を狙って出せる術師は存在しない。
とあったけど、虎杖は狙ってだせそうな気がするなあ。
そうなると、七海さんを超えちゃう感じになるんだけど。
五条先生は持ってる術式がすでにバカ強いので、こういう肉弾戦な感じのことはあんまりやらないんじゃないかな、という気がする。
だから案外そういうのを教えることが苦手なのかも。
東堂は虎杖と同系統っぽいので、指導役としてはベストなのかもしれないね。
ところでなんで虎杖はこんなに東堂になついてんですか?
もしかしてこれも東堂の妄想なんですか?
だいたい、伏黒が「とも」なのになんで東堂が「ベストフレンド」なんだよ、と小一時間ほど説教したい。
虎杖、素直すぎるから、将来、ダメな人にだまされそうで心配なんだけど、五条先生もある意味、相当ダメな人なので、すでに手遅れ感がある。
これ、狗巻を背負う形になってるのか、そりゃあ重いわ。
「この2人がここまでやられるなんて…」って言ってて、あれ? もうひとり運んでるのか? と思ってよくみたら、ひざの上に加茂がいるのか。
でも、空路を行くのが一番、安全だろうから、すでに意識がないふたりは西宮ちゃんが運ぶのがベストなんだろうな。
西宮ちゃんが"帳"の情報を知っている、ということは、"帳"の中に入ってる歌姫先生と連絡がとれたってことだろうね。
虎杖が花御と戦うことを止めたい伏黒。
かなりぼろぼろになってるのに、自分のことより虎杖を優先してるとこが伏黒だよなあ。
虎杖の「大丈夫」に過去の「頼む」が重なる伏黒。
前回は「頼む」と言われて虎杖から離れたら、結果、死んでしまったからなあ(生き返ったけど)。
強敵に立ち向かっていく虎杖のそばから離れるのは、不安だし不本意だろう。
そして、現実として自分が足手まとい状態になっていると自覚しているから、それが悔しくてたまらないんだろう。
でも、伏黒は再び虎杖を信じた。
「次死んだら殺す!!」「そんじゃ死ぬワケにはいかねーな」ってやりとりが、なんかもういいよね。
そして、伏黒と真希さんを両肩にかついでパンダーッシュ!! するパンダ先輩がおもしろい。
花御が東堂をみて「絶対に私より弱い」って確信してるとこがおもしろすぎる。
そりゃあ、特級の花御に比べれば弱いだろう。
でも、東堂めっちゃ自信ありげだもんなあ。花御も困惑するよなあ。
「黒閃」を狙って出せる術師は存在しない。
とあったけど、虎杖は狙ってだせそうな気がするなあ。
そうなると、七海さんを超えちゃう感じになるんだけど。
五条先生は持ってる術式がすでにバカ強いので、こういう肉弾戦な感じのことはあんまりやらないんじゃないかな、という気がする。
だから案外そういうのを教えることが苦手なのかも。
東堂は虎杖と同系統っぽいので、指導役としてはベストなのかもしれないね。
ところでなんで虎杖はこんなに東堂になついてんですか?
もしかしてこれも東堂の妄想なんですか?
だいたい、伏黒が「とも」なのになんで東堂が「ベストフレンド」なんだよ、と小一時間ほど説教したい。
虎杖、素直すぎるから、将来、ダメな人にだまされそうで心配なんだけど、五条先生もある意味、相当ダメな人なので、すでに手遅れ感がある。