『呪術廻戦』(第151話 葦を啣む-肆-) 感想(偽物はいらない)
直哉の回想からスタート。
ちっちゃい直哉かわいいなあ。
かわいいけど見事なクソガキっぷりで、この頃からすでに直哉だな。
当主の息子として生まれ、術式と呪力に恵まれ、周囲からおだてあげられ、禪院の男尊女卑な空気に浸って育ってたら、そりゃあ無敵のクソガキになるのも当然か。
「男のくせに呪力が1ミリもない」落ちこぼれがいるときいて、めっちゃうっきうきで見に行くの笑う。
ショボくれて、惨めな男の顔を見たいって、小動物いじめてキャッキャしてる感覚と思えば、年相応の子供っぽさではある。
まあ、アラサーになった今でも似たようなことしてそうではあるけどな。
で、惨めでショボくれてるはずの男の気配に圧倒されて、伏黒パパ推しになったと!
直哉はちょくちょく伏黒パパの名前を口にするな、とは思ってたけど、まさかの信者だった。
これは超意外だったけど、明かされてみると妙にしっくりくるな。芥見先生にいい様にころがされてる。
それにしても、この伏黒パパ、本当にかっこいい。
目が完全にイッちゃってて、色気と凄みにあふれている。
直哉くん、これこそ真の男だ! カッケー! ってなるのも無理はない。
これ、直哉の年齢からみて20年くらい前のことだと思うんだけど、まだ伏黒パパは伏黒ママと出会ってないのかな。
おそらくは、フィジカルギフテッドとしての能力はほぼ完成されてるけど、まだ禪院の奴隷に甘んじていた頃なんだろうな。
ところで、真希さんと直哉が闘ってるとこ、禪院家だよね。
採石場か? って思っちゃった。特撮もので出てきそうなやつ。
禪院家の修練場的なやつかもしれない。
「誰も甚爾君を理解してへんかった」
「多分、悟くんを除いて」
みんなわかってない! 自分だけはわかってる! だって自分が一番、愛が深いから! って厄介オタクそのものの思考だな。
『チェンソーマン』のマキマさん的な。
伏黒パパと並んでいいのは五条先生だけ、か。
そして、直哉はそこに並び立つことを目指して呪術師を続けてきた、と。
そんな直哉からみれば、伏黒パパと同じフィジカルギフテッドを与えられたのに弱く、五条先生の庇護を受けている真希さんは、そりゃあ苛立つ存在だろう。
伏黒パパの信徒(?)なのに、その息子を積極的に殺しにいこうとしてたのは、伏黒も「偽物」判定なんだろう。
真希さん⇒同じ能力もってる偽物
伏黒⇒息子なのに偽物
というわけで、ふたりとも直哉の地雷を踏みつける存在なわけだ。
そのふたりにしてみれば、勝手に決めつけるな、自分は自分だ、ってなるけど。
直哉はめっちゃ純粋な気持ちで禪院甚爾に憧れてるんだろうけど、その結果の行動が歪んでいる。
そういえば伏黒パパが禪院を飛び出したことはどう思ってるんだろう。
みんなバカだから甚爾君の価値がわからない。そんなの愛想つかされて当然、って感じかな。
てか、直哉は乙骨を間近でみても、五条先生と並び立つ存在とは認定しなかったんだな。
乙骨はどこの家にも属していない(五条家の血縁らしいが)から、そもそも除外されてるのかな。
おおかたの予想通り、直哉は撃沈されて、これで禪院家の戦闘力は壊滅状態。
真希さんも伏黒も、禪院家に属する気持ちはないだろうし。
五条家はワンマンだった当主が不在、禪院家は壊滅で、加茂家の天下になるのか?
でも、加茂家も当主が羂索に乗っ取られてた一件があるんで、無傷ではないかもしれない。
東京がえらいことになって、日本全体もこれからえらいことになる予定なのに、その対抗勢力の核になるはずだった御三家がお家騒動でまったく頼れない存在になってる。
なにこの悲惨な状況。
真希さんだって、禪院家をつぶしたところで嬉しくも楽しくもないだろうしなあ。
本当に誰一人として幸せになれていない。
今は権力を得てはしゃいでる呪術界の上層部も、これから地獄をみるだろうし……。
ちっちゃい直哉かわいいなあ。
かわいいけど見事なクソガキっぷりで、この頃からすでに直哉だな。
当主の息子として生まれ、術式と呪力に恵まれ、周囲からおだてあげられ、禪院の男尊女卑な空気に浸って育ってたら、そりゃあ無敵のクソガキになるのも当然か。
「男のくせに呪力が1ミリもない」落ちこぼれがいるときいて、めっちゃうっきうきで見に行くの笑う。
ショボくれて、惨めな男の顔を見たいって、小動物いじめてキャッキャしてる感覚と思えば、年相応の子供っぽさではある。
まあ、アラサーになった今でも似たようなことしてそうではあるけどな。
で、惨めでショボくれてるはずの男の気配に圧倒されて、伏黒パパ推しになったと!
直哉はちょくちょく伏黒パパの名前を口にするな、とは思ってたけど、まさかの信者だった。
これは超意外だったけど、明かされてみると妙にしっくりくるな。芥見先生にいい様にころがされてる。
それにしても、この伏黒パパ、本当にかっこいい。
目が完全にイッちゃってて、色気と凄みにあふれている。
直哉くん、これこそ真の男だ! カッケー! ってなるのも無理はない。
これ、直哉の年齢からみて20年くらい前のことだと思うんだけど、まだ伏黒パパは伏黒ママと出会ってないのかな。
おそらくは、フィジカルギフテッドとしての能力はほぼ完成されてるけど、まだ禪院の奴隷に甘んじていた頃なんだろうな。
ところで、真希さんと直哉が闘ってるとこ、禪院家だよね。
採石場か? って思っちゃった。特撮もので出てきそうなやつ。
禪院家の修練場的なやつかもしれない。
「誰も甚爾君を理解してへんかった」
「多分、悟くんを除いて」
みんなわかってない! 自分だけはわかってる! だって自分が一番、愛が深いから! って厄介オタクそのものの思考だな。
『チェンソーマン』のマキマさん的な。
伏黒パパと並んでいいのは五条先生だけ、か。
そして、直哉はそこに並び立つことを目指して呪術師を続けてきた、と。
そんな直哉からみれば、伏黒パパと同じフィジカルギフテッドを与えられたのに弱く、五条先生の庇護を受けている真希さんは、そりゃあ苛立つ存在だろう。
伏黒パパの信徒(?)なのに、その息子を積極的に殺しにいこうとしてたのは、伏黒も「偽物」判定なんだろう。
真希さん⇒同じ能力もってる偽物
伏黒⇒息子なのに偽物
というわけで、ふたりとも直哉の地雷を踏みつける存在なわけだ。
そのふたりにしてみれば、勝手に決めつけるな、自分は自分だ、ってなるけど。
直哉はめっちゃ純粋な気持ちで禪院甚爾に憧れてるんだろうけど、その結果の行動が歪んでいる。
そういえば伏黒パパが禪院を飛び出したことはどう思ってるんだろう。
みんなバカだから甚爾君の価値がわからない。そんなの愛想つかされて当然、って感じかな。
てか、直哉は乙骨を間近でみても、五条先生と並び立つ存在とは認定しなかったんだな。
乙骨はどこの家にも属していない(五条家の血縁らしいが)から、そもそも除外されてるのかな。
おおかたの予想通り、直哉は撃沈されて、これで禪院家の戦闘力は壊滅状態。
真希さんも伏黒も、禪院家に属する気持ちはないだろうし。
五条家はワンマンだった当主が不在、禪院家は壊滅で、加茂家の天下になるのか?
でも、加茂家も当主が羂索に乗っ取られてた一件があるんで、無傷ではないかもしれない。
東京がえらいことになって、日本全体もこれからえらいことになる予定なのに、その対抗勢力の核になるはずだった御三家がお家騒動でまったく頼れない存在になってる。
なにこの悲惨な状況。
真希さんだって、禪院家をつぶしたところで嬉しくも楽しくもないだろうしなあ。
本当に誰一人として幸せになれていない。
今は権力を得てはしゃいでる呪術界の上層部も、これから地獄をみるだろうし……。