『逃げ上手の若君』3巻 箇条書き感想

『逃げ上手の若君』の3巻が出ましたよ!
帯に「累計50万部突破!」って出てて、なんかホッとした。

・3巻の表紙は足利尊氏。めっちゃかっこええ。衣装や背景をよくみると仏様で埋まっててすごい。衣装の方は地獄絵にもみえる

・1巻の時行と2巻の頼重は光属性って感じだったけど、3巻は闇属性って感じだな

・著者コメントで「早期打ち切りなら赤字も覚悟」だったと書いていらして、確かにかなり先行投資してる感じだったよね(3Dデータの外注とか)。早期打ち切りにならなくて本当によかった

・『週刊少年ジャンプ』は実績のある人でも容赦なく打ち切りになる、というのはここ2年くらいでいろいろ実例出てきちゃったからね。そこがいいところだと、松井せんせーはラジオでおっしゃってたけど

・さりげないおだてに弱い時行がかわいい! さりげないおだてができる郎党たちはえらい! きっと、ドヤ顔の時行みたくて喜んでやってるんだ

・松井せんせー、歯医者さんに恨みでもあるんですか?

・時行、亜也子に肋骨折られてたのか……

・市河、意外と蛮性パラメータが高いな。子供相手でも一切容赦がないし、そんなもんか?

・雫の忠義パラメータは95ですよ! さすがですよ! ところで残りの5は何なの?

・雫の知力パラメータが45だけどもっと高いと思ってた。でもまあ、9歳でこれだから、これからもっとあがるんだろう

・4巻の表紙は弧次郎と予想