『週刊少年ジャンプ』2022年10号 感想

今週は『破壊神マグちゃん』にもってかれすぎました。

『呪術廻戦』(第174話 仙台結界・1)
別記事(乙骨の後悔と決意)になりました。

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS57 Have a nice flight)
飛行機内の上の方から、酸素マスクみたいに武器が降りてくる絵がなんかおもしろかった。
フライ返しとかボールペンとか、普通は武器カテゴリに入らないものまで含まれてるけど。

てか、髪がくるくるしてる女の子(もしかしたら男の子)がめっちゃかわいいな。

『ウィッチウォッチ』(48 うろんミラージュ)
センターカラーで架空マンガをまるまる披露とは篠原先生、度胸あるな。
しかし、これなにげにおもしろいな。
そして、なにげに空がかっこええぞ!

「かつて何かを研究してた何らかの施設のようだな」とか、「あの時の罠は嘘…! 虚勢に見せかけた囮だったってわけか」とか、わかるようなわからないようなうろんさが絶妙すぎる。

『Dr.STONE』(Z=228 LIFE STONE)
ホワイマン=石化装置か……なるほど……。
機械生命体というのはSFではわりと定番ネタだけど、その発想はなかったわ。
もしかして、月から人類を見張ってたんじゃなく、月から移動する手段がなかったから、あそこに溜まってたのか?
でも、地上に降ってきた個体があるわけだから、なんらかの手段はあるのか。
まあ、真空状態じゃないと活性化できないのなら、地球に降りるのは決死隊になっちゃうけど。

自分たちをメンテして欲しいから、人類を不死にして、共存共栄しようとした、まではわかるけど、その人類をすべて石化しちゃったら元も子もないだろう。
まあ、そこらへんのいきさつは次回、明かされるんだろうけど。

『PPPPPP』(第19話 恐ろしき開幕)
ミーミン、自力でママンの元までたどりついたか。

ラッキーが他の兄弟たちにママンの入院のことを知らせないのは、レイジロウに止められていたから。
他の兄弟たちにラッキーのことを知られると、そこを経由してパパンに情報がわたる可能性があり、そうなるとラッキーの行動が妨害されるおそれがある、ということなのね。
レイジロウは余命の話とか知らないから、ラッキーのピアニストとしての未来の方を優先するのは当然か。

てか、ソラチカが「きっと無条件で来てくれる」という評価なのはちょっと驚いた。
意外と常識人枠なのか?

ところで、レイジロウのベッド大きすぎじゃない?

『逃げ上手の若君』(第49話 凄み1335)
別記事になりました。

『アンデッドアンラック』(No.097 クソヤロー)
別記事(ルールを決める者とルールを求める者)になりました。

『破壊神マグちゃん』(最終話 夢見るままに待ちいたり)
別記事になりました。