『呪術廻戦』(第181話 東京第2結界・1) 感想(祝! 連載4周年突破!)
祝! 連載4周年突破!
そうか……もうそんなになるか……。
初期の頃の打ち切りになるんじゃないかとビビりまくってた頃が嘘のよう。
『ジャンプ』表紙&巻頭カラーはめっちゃひさしぶりな気がする。
まあ、芥見先生のご負担を考えるとしかたない。
『ジャンプ』表紙は虎杖+伏黒+乙骨。
虎杖と伏黒、最近みてないよな、そういえば。
巻頭カラーは、石流と亨子さんか? 一瞬、悩んだけど。
リーゼントしてない石流と服を着てる亨子さんは、こうやってみると普通の人っぽいな。
まあ、普通の人の肉体のっとってんだろうけど。
石流が生きてた! 亨子さんも生きてた!
もう死んだかと思ってたよ。
そしてタイミングよくポイント譲渡ルールが追加され、乙骨は大量ポイントゲットだぜ!
これを期待して、殺さないように加減してたのかな。
余裕あるな、乙骨。
乙骨に「僕は恵まれてるから」って言われちゃうと、なんか複雑。
乙骨の境遇を考えると、どう考えたって恵まれてるとは思えない。
大好きな幼なじみは事故死するし、本人わけわかんないうちにホラー現象おこりまくるし、それで家族とも離れ、自分は死ななければいけない、と思い込み続けてたわけだからな。
でも、乙骨はきっと本心から「恵まれてる」って思ってるんだよ。
里香ちゃんに愛されて、五条先生と仲間から大事にされて、自分は生きていいんだ、って思えてるから。
これだけの深い愛情を注がれている自分は恵まれている、って。
「僕の仲間に感謝して下さい」って言った時の、乙骨の笑顔がまぶしい。
これ乙骨なりの、僕の仲間はすごいでしょ! っていうドヤ顔なんじゃないかな。
ところで、「圧倒的な自己。他を顧みない災い」のとこで描かれてるのは宿儺だよな。
今の宿儺の顔は虎杖ベースだから、顔がだいぶ違ってるのは当然か。
めっちゃかっこええし、めちゃくちゃ強そう。
過去に宿儺にからだ乗っ取られた人はどれくらいいたんだろうな。
自我を保てたのは虎杖だけらしいけど。
ところで、不穏な感じで三輪ちゃんが歩いてたんだけど……。こわい……。
三輪ちゃんだけは安全圏にいて欲しいんだが。
今のところ京都校側で無事っぽいのは、東堂、加茂、西宮ちゃん、新田弟か。
東堂は術式失っておとなしくしてるのかな。
西宮ちゃんは真依さんを失ってだいぶダメージくらってそうだけど。
加茂はお家騒動に巻き込まれてるんじゃないかな。
五条家が凋落して、禪院家が壊滅して、加茂家が実質的に日本の呪術師業界のトップになってるんじゃないかと思うんだけど、ずっと御三家でバランスをとっていたであろう業界で一強になっちゃったら、加茂家内で権力闘争が起きててもおかしくないよ。
さて、今回からサブタイトルが「東京第2結界」に変更。
なので、舞台は秤先輩がもぐりこんだ東京第2に移動か。
マンガ家志望の日本生まれ日本育ち、両親はフランス人が登場。
また強烈なキャラが出てきたな。
持ち込みして原稿を読んでくれた編集さんの指を折るって、これ普通に傷害事件だろ。
弁護士とはなんぞや、ってなってた日車。
お笑い芸人とはなんぞや、ってなってた高羽。
そして、漫画家とはなんぞや、ってなってるシャルルか。
渋谷事変がおきてから、漫画が発信されてない……か。
そうだよな。考えてみれば、漫画家も編集者も首都圏に集中してるもんな……。
大手出版社もほぼ都内にあるから、無事な漫画家さんも発信できる状況じゃないだろうし。
フィクションってわかってるんだけど、なんかダメージくらった。
高羽は戦闘をバラエティ番組みたいにしちゃったけど、シャルルはコロニーをバトルマンガの取材現場にする気か?
秤先輩、めっちゃシャルルのことをディスってたけど、これは本心なのか、「殺したい程、君が憎いと、そう思わせてくれ」という頼みに応えただけなのか。
ところで、乙骨が所持ポイント200点になったって書いてあったけど、実は190点らしい。
ドンマイ!
そうか……もうそんなになるか……。
初期の頃の打ち切りになるんじゃないかとビビりまくってた頃が嘘のよう。
『ジャンプ』表紙&巻頭カラーはめっちゃひさしぶりな気がする。
まあ、芥見先生のご負担を考えるとしかたない。
『ジャンプ』表紙は虎杖+伏黒+乙骨。
虎杖と伏黒、最近みてないよな、そういえば。
巻頭カラーは、石流と亨子さんか? 一瞬、悩んだけど。
リーゼントしてない石流と服を着てる亨子さんは、こうやってみると普通の人っぽいな。
まあ、普通の人の肉体のっとってんだろうけど。
石流が生きてた! 亨子さんも生きてた!
もう死んだかと思ってたよ。
そしてタイミングよくポイント譲渡ルールが追加され、乙骨は大量ポイントゲットだぜ!
これを期待して、殺さないように加減してたのかな。
余裕あるな、乙骨。
乙骨に「僕は恵まれてるから」って言われちゃうと、なんか複雑。
乙骨の境遇を考えると、どう考えたって恵まれてるとは思えない。
大好きな幼なじみは事故死するし、本人わけわかんないうちにホラー現象おこりまくるし、それで家族とも離れ、自分は死ななければいけない、と思い込み続けてたわけだからな。
でも、乙骨はきっと本心から「恵まれてる」って思ってるんだよ。
里香ちゃんに愛されて、五条先生と仲間から大事にされて、自分は生きていいんだ、って思えてるから。
これだけの深い愛情を注がれている自分は恵まれている、って。
「僕の仲間に感謝して下さい」って言った時の、乙骨の笑顔がまぶしい。
これ乙骨なりの、僕の仲間はすごいでしょ! っていうドヤ顔なんじゃないかな。
ところで、「圧倒的な自己。他を顧みない災い」のとこで描かれてるのは宿儺だよな。
今の宿儺の顔は虎杖ベースだから、顔がだいぶ違ってるのは当然か。
めっちゃかっこええし、めちゃくちゃ強そう。
過去に宿儺にからだ乗っ取られた人はどれくらいいたんだろうな。
自我を保てたのは虎杖だけらしいけど。
ところで、不穏な感じで三輪ちゃんが歩いてたんだけど……。こわい……。
三輪ちゃんだけは安全圏にいて欲しいんだが。
今のところ京都校側で無事っぽいのは、東堂、加茂、西宮ちゃん、新田弟か。
東堂は術式失っておとなしくしてるのかな。
西宮ちゃんは真依さんを失ってだいぶダメージくらってそうだけど。
加茂はお家騒動に巻き込まれてるんじゃないかな。
五条家が凋落して、禪院家が壊滅して、加茂家が実質的に日本の呪術師業界のトップになってるんじゃないかと思うんだけど、ずっと御三家でバランスをとっていたであろう業界で一強になっちゃったら、加茂家内で権力闘争が起きててもおかしくないよ。
さて、今回からサブタイトルが「東京第2結界」に変更。
なので、舞台は秤先輩がもぐりこんだ東京第2に移動か。
マンガ家志望の日本生まれ日本育ち、両親はフランス人が登場。
また強烈なキャラが出てきたな。
持ち込みして原稿を読んでくれた編集さんの指を折るって、これ普通に傷害事件だろ。
弁護士とはなんぞや、ってなってた日車。
お笑い芸人とはなんぞや、ってなってた高羽。
そして、漫画家とはなんぞや、ってなってるシャルルか。
渋谷事変がおきてから、漫画が発信されてない……か。
そうだよな。考えてみれば、漫画家も編集者も首都圏に集中してるもんな……。
大手出版社もほぼ都内にあるから、無事な漫画家さんも発信できる状況じゃないだろうし。
フィクションってわかってるんだけど、なんかダメージくらった。
高羽は戦闘をバラエティ番組みたいにしちゃったけど、シャルルはコロニーをバトルマンガの取材現場にする気か?
秤先輩、めっちゃシャルルのことをディスってたけど、これは本心なのか、「殺したい程、君が憎いと、そう思わせてくれ」という頼みに応えただけなのか。
ところで、乙骨が所持ポイント200点になったって書いてあったけど、実は190点らしい。
ドンマイ!
本日発売の週刊少年ジャンプ20号掲載『呪術廻戦』31ページにて誤りがありました。
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) April 17, 2022
「所持得点200点」とありますが、正しくは190点です。
欄外にある記載も+20点ではなく、正しくは+10点です。
訂正してお詫び申し上げます。