『週刊少年ジャンプ』2022年20号 感想

『あやかしトライアングル』は『ジャンプ+』に移籍か……。
「これまでいろんな事情でやりづらかったあんな話やこんな話もやっていきます!」って、何をやるつもりなの、矢吹先生。

『呪術廻戦』(第181話 東京第2結界・1)
別記事(祝! 連載4周年突破!)になりました。

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS67 リモートワーク)
楽が好き放題やりすぎで笑う。
人の足首つかんでぶんぶん振り回したあげく水切りみたいなことやるとか、どういう腕力……って思ったんだけど、あれはメカだったね、そういえば。
ちょっとこんがらがる。
光学迷彩(?)といい、テクノロジーレベルがよくわからない。

『逃げ上手の若君』(第59話 選択1335)
別記事になりました。

『アオのハコ』(#49 また朝練で)
別居(?)したら千夏先輩が攻め攻めになってきたな。

『ブラッククローバー』(ページ330 闇影に告げる)
シャーロット団長、めっちゃ本気なのにいつもギャグで落とされるのちょっとかわいそう。

そして、チャーミーの魔力回復料理が便利すぎる。

『PPPPPP』(第29話 ミーミンアナリーゼ)
ソラチカ、普通にラッキーに接触してきたよ。

客が表現者を産むのか、表現者が客を産むのか、ってのはおもしろい話題だな。
客が表現者を産む世界に、ミーミンは向いていない、ってのはなんかわかる。
客の期待に応えるべき、という世界なわけだから、それはもうまったく向いてない。
ミーミンは自分の世界に他人をひきずりこむ側にまわらないと生き延びることができなさそう。
それってつまり、作曲の道に進むってことか?

ドンは作曲者の世界にひたりきることが正しい、という思想なのかな。
だから、パパンの要求に応えることにストレスを感じてないし、世間からの評価も高いということ?

見開きのコンサートホールの絵の中、小さめにひっそり立ってるソラチカに、やたら強者感があってすごいな。

ラッキーは強くなった。
同じ年頃のピアニストたちと出会っていろんなことを考えて、いろんなことを教えてもらった。
レイジロウとミーミンに再会して、兄弟たちも迷ったり苦しんだりしながらピアノを弾き続けてると知った。
ラッキーはずっとママンだけしか見てこなかったから、世界が狭くなっちゃってただけで、元々はこういうおおらかでたくましい子だったのかもしれない。

「ラッキーは優しくて最高に未知で」
他の兄弟たちにソラチカは飽きてるのかもな。破天荒なミーミンでさえ、想定内のことしかしてくれない、って感じで。
そして、パパンのことも見捨ててる?
だから案外、ソラチカはラッキーにめっちゃ期待してるのかもしれない。

『アンデッドアンラック』(No.107 Confuse)
別記事(取り戻したい命のために)になりました。