『週刊少年ジャンプ』2022年40号 感想

『呪術廻戦』(第196話 桜島結界・6)
別記事(取ろうぜ相撲)になりました。

『あかね噺』(第28席 よかった)
前回、おっ父の噺のダメだったところを認めてしまった朱音ちゃんだけど、「おっ父の芸を信じてる」って言い切った。
あの時の「芝浜」は真打ちに届かないものだったけれど、朱音ちゃんが目指すものは、父親が目指していたものだと。
なんかちょっとホッとした。

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS85 悪夢)
周くんが階段の吹き抜けのとこを落ちながら武器をふるってるとこの絵がめっちゃかっこいい。
この武器は四節棍なのかな。

ところで坂本さんが葵さんに化けてるのを「雰囲気が柔らかくなった」で済ませる周くんのおじいちゃんすごいな。

『恋するワンピース』
『ジャンプ+』で連載再開するより先に週刊の方にカードゲームの宣伝しに出てきた。

ブルックの「その素顔とは…!?」「素顔はもうないだろ…もしくは誰よりも素顔だろ」が妙にツボってめっちゃ笑った。

『逃げ上手の若君』(第76話 一騎打ち1335)
別記事になりました。

『アンデッドアンラック』(No.125 11分)
別記事(席を譲る、責を負う)になりました。

『PPPPPP』(第47話 過渡期)
ラッキーが妙に落ち着いた感じになってるけど、ソラチカ相手だと落ち着かない感じになるな。
それだけソラチカがつかみどころなさすぎってことだけど。

ミーミンとファンタがなにげに仲いいのかわいい。
意外と話がかみ合ってるし。
そこに乱入してきたレイジロウ。
「ミーミン! 何敵と仲良くしてるのっ」って、レイジロウにはちゃんと勝負してる自覚あるんだな。
まあ、ラッキーの願いを叶えるために協力してる形になってるから、レイジロウが一番気合い入ってるかもしれん。

ファンタが余裕かましてるのは、ソラチカと自分がいれば簡単に逆転できると信じ切ってるからだろうな。