『アンデッドアンラック』13巻 箇条書き感想

ちょっと出遅れましたが、『アンデッドアンラック』の13巻が出たですよ!


・表紙はリップを真ん中にして、両脇に後ろ姿のライラとラトラ。アンディがいないと思ったらラトラが持ってる水晶にうつっているのね。

・アンディの背後にあるのは満月で、リップの背後にあるのは三日月、という印象がある

・11巻から、背表紙が黒地で、表紙ロゴの色が単色、というパターンが続いてるな

・カバー折り返しの著者コメントはあらためてアニメ化報告。戸塚先生がうれしそうでうれしい

・ライラの特技が、ラトラとリップの喧嘩の仲裁になってるんだけど、ふたりともライラが仲裁に入ること前提で喧嘩してるんじゃないかな、と妄想している

・才能あふれるふたりが、その能力を自分のためだけに使おうとしてるのは、ライラとしても心苦しいんだろうな。しかも、そう言ってもふたりとも聞き入れてくれないだろうし

・イチコさんのエンブレムが不思議な位置にあるのは、シャツのボタンを止めてくれないイチコさんに、ジュイスさんが付けたからか。なるほど……

・てか、ジュイスさんに言われなければ、イチコさん、ノーブラでシャツのボタン止めないで基地内を闊歩してたの?

・「不眠」は眠れなくて、限界がきて意識がなくなって、ようやく休めるのか。睡眠はできなくても気絶はできるから、なんとか生きていけるのか

・「不眠」に麻酔をかけたらどうなるんだろう。睡眠ではない、と判断される? でも、麻酔かけられたら何もできないから意味ないか

・14巻の表紙はこの流れだとイチコさんとニコとミコちゃんかな?