『呪術廻戦』(第203話 血と油・2) 感想(弟達より兄が面白い)
脹相兄ちゃん、羂索の斥候役を志願して、ひとりだけ出てきたのか。
自分より九十九さんの方が勝つ見込みがある、と考えているのかな。
脹相兄ちゃんにしてみれば、もっとも憎いのは父親=羂索なわけで、それを殺す為の踏み台になれるなら悪くない、ということか。
虎杖を生き延びさせるためには、羂索を排除しないといけないし。
虎杖の役目は宿儺の器。
もっといろいろあるのかと勘繰ってたんだけど、シンプルにそれだけなのか。
器として耐えてもらわないといけないので、頑丈にしなければいけなかった?
つまり、ある種のデザインベイビーか、虎杖は。
特級呪術師に認定される基準が「単独での国家転覆が可能であること」と判明。
なるほど、特級を呪術師のお手本になんぞできないのも当然だ。
五条先生と夏油は確かに国家転覆できそうだけど、九十九さんもそれが可能な術式を持っているということ?
乙骨が元々は里香ちゃん付きで特級だったことを考えると、里香ちゃんどんだけだよ! ってなる。
そして、里香ちゃんを失ったものの特級に返り咲いたってことは、実は乙骨、めっちゃやばい術式を身に着けた?
でも、あのコピー術式でいろいろできそうではあるな。
呪言でたくさんの人間をコントロール可能だし。
夜蛾学長がパンダ先輩クラスの呪骸を量産できたら、確かに国家転覆もできそう。
本人が死んでも呪骸は動き続けることを考えると、意外と一番たちが悪いのかも。
脹相兄ちゃん、ボッコボコにやられてて、このまま死んでしまうの? って思ってたら、「九相図兄弟ぃぃいい ファイヤー!!!!」とか叫びだして、うっかり笑ってしまった。
なんで脹相兄ちゃんはいつも突然わけわからんこと言い出すのよ。
いや、なんか生き延びそうな気がしてきた。
「GO!!九相図GO!!」ってアオリがいい味だしてる!
自分より九十九さんの方が勝つ見込みがある、と考えているのかな。
脹相兄ちゃんにしてみれば、もっとも憎いのは父親=羂索なわけで、それを殺す為の踏み台になれるなら悪くない、ということか。
虎杖を生き延びさせるためには、羂索を排除しないといけないし。
虎杖の役目は宿儺の器。
もっといろいろあるのかと勘繰ってたんだけど、シンプルにそれだけなのか。
器として耐えてもらわないといけないので、頑丈にしなければいけなかった?
つまり、ある種のデザインベイビーか、虎杖は。
特級呪術師に認定される基準が「単独での国家転覆が可能であること」と判明。
なるほど、特級を呪術師のお手本になんぞできないのも当然だ。
五条先生と夏油は確かに国家転覆できそうだけど、九十九さんもそれが可能な術式を持っているということ?
乙骨が元々は里香ちゃん付きで特級だったことを考えると、里香ちゃんどんだけだよ! ってなる。
そして、里香ちゃんを失ったものの特級に返り咲いたってことは、実は乙骨、めっちゃやばい術式を身に着けた?
でも、あのコピー術式でいろいろできそうではあるな。
呪言でたくさんの人間をコントロール可能だし。
夜蛾学長がパンダ先輩クラスの呪骸を量産できたら、確かに国家転覆もできそう。
本人が死んでも呪骸は動き続けることを考えると、意外と一番たちが悪いのかも。
脹相兄ちゃん、ボッコボコにやられてて、このまま死んでしまうの? って思ってたら、「九相図兄弟ぃぃいい ファイヤー!!!!」とか叫びだして、うっかり笑ってしまった。
なんで脹相兄ちゃんはいつも突然わけわからんこと言い出すのよ。
いや、なんか生き延びそうな気がしてきた。
「GO!!九相図GO!!」ってアオリがいい味だしてる!