『逃げ上手の若君』(第84話 小手指ヶ原1335) 感想
戦闘が落ち付いて全員無事で再会できた逃若党。
「大切な二人に何かあったらどうしようかと!」って、亜也子と雫に抱き着く時行がかわいい。
本当にいつもながらのストレートな愛情表現で、時行ほどの地位の人にこれだけあけっぴろげに大事にされたら、そりゃあみんな落ちるよな。
玄蕃が「お前らちょれーな」って言ってたけど、ちょろくなくても落ちるって!
あと、玄蕃もかなりちょろいと思う。
「好き」って考えてる亜也子はともかく、「全っ然好きじゃない」って自分に言い聞かせてる感じの雫はなんなの? 単なる意地っぱりなの?
で、逃若党だけじゃあきたらず、祢津までたらしこみましたよ、この若君。
ちょっと照れてる祢津殿がかわいい。
鎌倉に戻った斯波は、もうメンタルぼろぼろ。
冷静さを失い、直義に反抗するようなことを言ってしまう。
対して、直義は冷静だ。
失ったものに執着せず、どうすればこれ以上、失わずにすむかに集中している。
冷酷にみえるかもしれないけど、トップとしては正しい。
エルフ耳の上杉はマッドサイエンティスト枠だったか。
「武士を造る」とかすごいこと言ってるけど、やってることは薬物中毒者の大量生産だよね、これ。
「おおおっ 誰か知らぬが良素材きた!」とか、ガチャに当たったみたいなノリだ。
この人の補佐役とか、斯波のメンタルがさらにぼろぼろになるな。
望月の回想の渋川と岩松の顔がひどい。岩松はあんな顔で覚えられても文句いえないようなことしたけど。
石塔にいたっては本人じゃなく鶴子ちゃんじゃないか。
まあ、石塔にしてみれば、自分よりも推しの顔を覚えてもらえて本望なのかも。
そして、小手指ヶ原での戦いがはじまる。
次の鬼は「馬頭鬼」の今川か。
今川は「うま だいすき」かもしれないけど、この人を乗せるお馬さんがかわいそすぎる。
「大切な二人に何かあったらどうしようかと!」って、亜也子と雫に抱き着く時行がかわいい。
本当にいつもながらのストレートな愛情表現で、時行ほどの地位の人にこれだけあけっぴろげに大事にされたら、そりゃあみんな落ちるよな。
玄蕃が「お前らちょれーな」って言ってたけど、ちょろくなくても落ちるって!
あと、玄蕃もかなりちょろいと思う。
「好き」って考えてる亜也子はともかく、「全っ然好きじゃない」って自分に言い聞かせてる感じの雫はなんなの? 単なる意地っぱりなの?
で、逃若党だけじゃあきたらず、祢津までたらしこみましたよ、この若君。
ちょっと照れてる祢津殿がかわいい。
鎌倉に戻った斯波は、もうメンタルぼろぼろ。
冷静さを失い、直義に反抗するようなことを言ってしまう。
対して、直義は冷静だ。
失ったものに執着せず、どうすればこれ以上、失わずにすむかに集中している。
冷酷にみえるかもしれないけど、トップとしては正しい。
エルフ耳の上杉はマッドサイエンティスト枠だったか。
「武士を造る」とかすごいこと言ってるけど、やってることは薬物中毒者の大量生産だよね、これ。
「おおおっ 誰か知らぬが良素材きた!」とか、ガチャに当たったみたいなノリだ。
この人の補佐役とか、斯波のメンタルがさらにぼろぼろになるな。
望月の回想の渋川と岩松の顔がひどい。岩松はあんな顔で覚えられても文句いえないようなことしたけど。
石塔にいたっては本人じゃなく鶴子ちゃんじゃないか。
まあ、石塔にしてみれば、自分よりも推しの顔を覚えてもらえて本望なのかも。
そして、小手指ヶ原での戦いがはじまる。
次の鬼は「馬頭鬼」の今川か。
今川は「うま だいすき」かもしれないけど、この人を乗せるお馬さんがかわいそすぎる。