『呪術廻戦』(第227話 人外魔境新宿決戦・5) 感想(人外すぎる決戦)

『ジャンプ』表紙&巻頭カラーはすごい久しぶりな気がする!
アニメ2期の開始にあわせてスケジュール組んできたんだろうけど。
カラーの彩度がちょっとあがってる?


五条先生の「焼き切れた術式を治癒」という件で、生徒である乙骨に意見を求める日下部先生。
これは、領域展開とかができない日下部先生には、この状況を理解できないということなのかな。
だから、この場にいる唯一の特級である乙骨に確認をとるしかない、と。
でも、乙骨もよくわかってない。

「術式」って「肉体」じゃないんだから「治癒」なんかできるのか?
それとも生得術式ってのはもはや肉体の一部なのか?


これだけのレベルの高い呪術師たちが揃ってて、みんな困惑してるってのもすごいな。
そして、呪術師としての教育を受けてない日車さんが、ちゃんと状況を把握できてるのはさらにすごい。


超ハイレベルな駆け引きが行われていることはわかるんだけど、何がどうなってるのかよくわからない。
まあ、日下部先生も部分部分しかわかってないっぽいし。

乙骨が不穏なフラグを小刻みに立ててる感じなの、怖いからやめて!
綺羅羅ちゃんの普通の観戦者っぽいリアクションだけが癒しだよ、本当に。

あと、この状況をみてても宿儺に挑む気満々な鹿紫雲ってなんなの? ってちょっと思った。