『逃げ上手の若君』(第116話 U.N.K.1337) 感想

「U.N.K.」って何?
と思ったら、わりとそのまんまだった。

にこにこ顔で首が吹っ飛んでる逃若党の絵がそこはかとなく怖いな。
にっこり、って顔に落書きされてる高師直の顔も。

夏ちゃん、どんな想像してるのよ!
あと、どうしようもなくチョロすぎて、この子を重用してたっぽい高師直ってどうなのよ、ってなる。
高師直の前でもずっとあの擬態(?)で過ごしてたのかな、夏ちゃん。


「俺は嫌がらせとうんこの研究を惜しまない」
なんか、かっこいいっぽいこと言ってるけど、嫌がらせの研究って何?
うんこが重要ということはめっちゃ入念に描かれたので理解できるけど。
硝石の話は『Dr.STONE』でも念入りにやってたし。


玄蕃がずっとお面をかぶってるのは「恰好良いから」だったのか。
素顔をさらしたくないのかな、って思ってた。

それにしてもやっぱりチョロかわいいな夏ちゃん。
いちいち赤面するとことか、本当にかわいい。


夏ちゃんをそばに置くことを、ちゃんと時行に許可とる玄蕃。
なんだかんだでちゃんとしてる。

時行は仲間が増えることが単純にうれしそう。
亜也子と弧次郎は警戒しつつも玄蕃を信用するって感じね。


時行と後醍醐天皇が手を結ぶ、という大きなエピソードの前に、まさかの糞回(←そのまんまの意味)がくるとはな……。